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丈夫な植物
丈夫な植物 私たち植物好きにとって、丈夫で庭でどんどん殖えていく植物というのは、実はやっかいな存在だ。あまり庭に手をかけたくない人なら、造園屋に「手がかからず、丈夫で美しい植物を」と頼むのだろうが、私からしてみたら、そういう植物ばかりで構成された庭
2023/10/30 14:57
庭の土の分量
庭の土の分量 育てる草花の数にもよりますが、用土って結構たくさん必要です。私も夫の助けを借りて、この週末もホームセンターに用土をまとめ買いしに行きました。でも、よく考えると、その用土、苗育てをして花壇に定植して、土の分量としてはかなり増えているはずな
2023/10/26 14:05
発芽後のまき床への対応。再び
発芽後のまき床への対応。再び まき床の向きを変える 発芽後、小さな芽は太陽の方向めがけて伸びていきます。まき床の置き場所次第ですが、太陽が一方向からしか入らないことも多いので、そのまま放っておくと芽は斜めに伸びて、やがていびつな姿になってしまいます
2023/10/25 13:13
毎年違う気候で育ちも毎年変わる
毎年違う気候で育ちも毎年変わる 地球温暖化の影響か、それとも恒常的にある地球環境の変化もあるのか、毎年の季節の環境は同じということがありません。もちろん、タネまきした草花の生育も同じということがありません。昔私がガーデニングを始めた頃も、寒い冬に
2023/10/24 12:57
秋花壇を彩る大型草花
秋花壇を彩る大型草花 迫力たっぷりの大型草花たち 初夏から秋を彩る熱帯草花は、わき芽を生長させ、草丈を伸ばしながら開花していくものが多いです。だんだん大きく伸びていきますが、切り花用の草花としてつくられたものではありません。生育の旺盛なものは、だん
2023/10/23 14:24
秋まき 10月半ばを過ぎても間に合う?
秋まき 10月半ばを過ぎても間に合う? 10月まきにトライ!! 私は以前秋まきは、その後苗の生長期間のことを考えると、9月がベストだと考えていました。苗をなるべく秋の暖かな気候のうちに大きく育てたいということです。今もその考えに変わりはないのですが、最近の
2023/10/20 14:05
季節の温度差
季節の温度差 今年は暑い夏だった。暦が進んでもちっとも弱まる気配を見せない夏の猛威に、空恐ろしささえ感じたほどだった。暑いので、庭仕事もままならず、力尽きたり弱ったりする草花をただ見守るしかなかった。庭に出られる時間が少ない分、庭に関する本やエッ
2023/10/19 13:14
丁寧な仕事
丁寧な仕事 ていねいな仕事に憧れる。たとえば、タネをまくときに用意するまき床。この表面の土が美しく均されていて、鏡面のようになめらかで、しかもふかふか感も残っている床。これはきっとタネにとっては、シルクの毛布の上に寝かされるようなものだろう。や
2023/10/18 12:50
愛すべき固定種たち
愛すべき固定種たち 魅力的な新品種 ガーデニング歴が長くなって、自分で思い描いた素敵な庭づくりをしたいと思うようになると、庭に新しい魅力的な草花をたくさん入れたくなります。ほかでは咲いていないような魅力的な品種を。新品種は、花色が従来の固定種と比
2023/10/17 13:48
一年草扱い
一年草扱い 「一年草扱い」という区分 日本の園芸店や通販各社から手に入れられる草花は、多年草もなかにはありますが、一年草が中心です。一年草は花を咲かせるとタネをつけて枯れる草花で、一年以下のライフサイクルを持ちます。草花の生育は、育てる場所の気候
2023/10/13 14:01
次はどんな庭にしたいか、イメージを固める
次はどんな庭にしたいか、イメージを固める しっかりイメージさえできれば! 草花の咲く庭といっても、イメージはさまざまです。花をあふれるように咲かせたいのか、それとも緑との調和を図りたいのか。多年草や低木とのバランスの兼ね合いでも、イメージは変わります
2023/10/12 15:28
秋の低温発芽性の草花の苗育て
秋の低温発芽性の草花の苗育て ラークスパーとデルフィニウムのタネまき むずかしいタイトルになりましたが、デルフィニウムとラークスパーのことです。ふつうの秋まき草花の発芽適温はだいたい20℃前後。±5℃くらいとけっこう適温には幅があって、やや高めのほうが
2023/10/11 14:33
秋の鉢上げ
秋の鉢上げ< 2023/10/11更新 >大きな芽から順に鉢上げ 10月に入り、秋まきした草花の鉢上げを始めました。まいた種類が多いので、毎日少しの時間を充てて、少しずつ鉢上げします。本葉が3~4枚くらいになったものが鉢上げの目安です。最初に鉢上げするのは、比較的大き
2023/10/10 14:32
半耐寒性草花の秋まき
半耐寒性草花の秋まき 耐寒性草花たち 秋にまく草花のほとんどは耐寒性草花。元々の自生地に四季があって冬の寒さがある場所に生育します。よって寒さへの耐性があります。日本の温暖地は冬の寒さが厳しくないので、耐寒力のある草花なら冬の寒さに耐えられるため、
2023/10/05 14:23
常識を打ち砕け
常識を打ち砕け 固定観念があると 長く庭仕事していると、当たり前だと思ってやっていることがたくさんあります。季節ごとにいろいろ作業がありますが、どれも大切な作業で、飛ばすことなど考えられません。経験を積めば積むほど、頭はかちかちに固くなります。常識
2023/10/04 13:01
園芸草花たちの悲しい宿命
園芸草花たちの悲しい宿命 より魅力的な品種を求めて 種子カタログを見るいちばんの楽しみは、どんな種類の品種がその年に新しく発表されたかということ。新しい品種を育てる愉しみは、未知のものをさぐり当てる楽しみがあって、わくわくします。とくに、その種類は
2023/10/03 12:59
タネまきすればこそ楽しめる草花たち ~秋まき
タネまきすればこそ楽しめる草花たち ~秋まき 草花ナインナップを広げるには 私のようにタネから草花を育てて花の庭をつくっている者の庭の草花は、少しほかの庭とは違うかもしれません。園芸店で買ってくる花たちより、豊富なラインナップに恵まれているからです
2023/10/02 14:16
2023年10月 (1件〜100件)
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