裏筑波の沢歩き(8月末)
◎山の特徴裏筑波にある女の川(めのかわ)を歩いた。ここは、春の花を見に4月に訪れることが多い。ただし、このコースは正規に管理された登山道ではない。道は踏まれているが、上部はやや不明瞭な所がある。悪天候や増水時は入らない方がいい。事故を起こせば自己責任となります。下界は猛暑続きのため、山稜の北面で涼しげなこのコースを選んだ。◎山行日2020年8月28日朝から気温が高く、猛暑の一日。北側の沢沿い道が正解か。筑波高原キャンプ場にクルマを置き、女の川を登り、山頂に近い尾根に出て、そのまま下った。この時期、沢沿いの道は花が少なかったが、苔むした岩や木洩れ日のなか、静かな雰囲気を味わえた。暑さと喧騒の山頂(女体山)には行かず、そのまま尾根道を下った。3時間の山中で会った人は3人でした。筑波山の南面で、手前の山頂が男体山。今...裏筑波の沢歩き(8月末)
2020/08/29 22:16