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蝸牛庵日々録
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jamalさんの新着記事

1件〜30件

  • ベルハルト・シュリンク『朗読者』

     この作品は映画化され『愛を読むひと』となり、あの「タイタニック…

  • 芥川龍之介『手巾』

    芥川龍之介『手巾』,限りある生に幾筋の知の遍歴を刻めるか。

  • J.G.バラード 時の声』

     10年以上前から寺田虎彦による寺田物理から始まり、ファラディやアインシュ…

  • ヤン・ヴェルナー・ミュラー『ポピュリズムとは何か』抜粋

    ポピュリズムとは、ある特定の政治の道徳主義的な想像であり、…

  • ミラン・クンデラ『不滅』

    我々は死によって二度とこの宇宙には存在しないことになる、どう足掻こうがそれは避けて…

  • 坂口安吾『堕落論』

    『堕落論』には13の小文からなっていて、題名からは内容がイメージできないものが…

  • 内田樹編『日本の反知性主義』

    結局のところ「知性」とは身体感覚なのだ、というのが読んだなかで感じたことだった…

  • 遠くの遠くの「夏」

    北海道もやっと夏らしくなって、家のなかにいれば上に着るものなどいらないという感じ…

  • 村上春樹『猫を棄てる』

    村上春樹『猫を棄てる』,限りある生に幾筋の知の遍歴を刻めるか。

  • ひとり遊びのイリンクス(4)

    そんな町での一年間、記憶のなかではとても一年という時間の中に収まりきらない、どうも収支の辻褄があわない事々が詰まっている気がした。それは思春期という変わり目にさしかかった結節点だったからなのだろうか。閉塞された町だったにもかかわらず、数え上げれば限りなく「初めて」のことに満たされていた。少年期の自分には思いもつかなかった興味や衝動に突き動かされている毎日だった。

  • アルベール・カミュ『ペスト』

    アルベール・カミュ『ペスト』を何十年かの歳月を隔…

  • アルベール・カミュ『ペスト』メモ

    アルベール・カミュ『ペスト』メモ,限りある生に幾筋の知の遍歴を刻めるか。

  • 映画「新聞記者」

    この非常時というか有事に、チャラチャラとどうでもいいような本の何やら碌でもないことを書いている場合じゃない、…

  • 月刊「世界」バックンンバー 注目記事

    (オキナワ・防衛・アメリカの世界戦略) 第240号 昭和40年11月 特集 アジア危機の焦点 *「極東の平和」と日韓交渉の妥結 高野雄一 ・日韓基本条約と国連の原則 ・日米安保と極東の平和条項 ・在日米軍の行動と日本の基地協力 ・安保における集団保障と自衛の奇妙な癒着 ・日韓をつつむ朝鮮国連軍(50年代の国連)・60年代の国連の平和機能 ・日韓条約批准にひそむ基本的問題点 (メディア・情報操作) 2020.5 …

  • 白井聡『永続敗戦論』

    永続敗戦論――戦後日本…

  • 2020今年の読書

    (メディア・情報操作) 望月衣塑子・マーティン・ファクラー『権力と新聞の大問題』集英社新書 (オキナワ・防衛・アメリカの世界戦略) 望月衣塑子『武器輸出と日本企業』角川新書

  • 金子光春『絶望の精神史』

    僕は腕時計を手のひら側に時計の文字盤がみえるようにはめている。それはいつの頃からだか覚えていないが、祖父がそうしていたことは覚えている。何故そんな女性がするようなはめ方をしていたのかといえば、医師であった彼が患者の脈を図るときに便利だったからだときかされたことがあった。つまり脈を図りつつ時計で時間をみる時にそのままの手の向きですることができるからだ。 その祖父の姿で思い出すのが、出かける時にいつ…

  • 今年観た映画(2019)

    ・万引き家族・怒り・悪人・海街diary・リマスター・サム・クック・レディ・ガガ・アメリカン・ミーム・ザ・ビートルズの世界革命・ザ・ビートルズeight days a week・魔女はなかなかやめられない・スクール・オブ・ロック・ジャニス リトルガール オブ ブルー・ザ・ビートルズ 50年後のサージェント・ペッパーズ・セカンド・アクト・ニライカナイからの手紙・パドルマン

  • 2019年今年の読書

    ヴァレリー『テスト氏』福武文庫小林信彦『名人 志ん生そして志ん朝』朝日文庫三島由紀夫『憂国・花ざかりの森』新潮文庫鷲田小弥太『日本を創った思想家たち』PHP新書三島由紀夫『仮面の告白』新潮社富田均『寄席末広亭』平凡社澁澤龍彦『三島由紀夫あるいは空虚のヴィジョン』河出文庫アンドレ・ルロア=グーラン『身ぶりと言葉』ちくま学芸文庫五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』文芸春秋九鬼周蔵『「いき」の構造』岩波文庫ニコラス・ウェイド『5万年前』イースト・プレス中沢新一...

  • 今年観た映画(2018)

    ・三度目の殺人・万引き家族・モリのいる場所・麒麟の翼・先生・・好きになってもいいですか・わたしを離さないで・ワン・デイ・ホリディ・ナミヤ雑貨店の奇跡・寒椿・ディッセンバー・ボーイズ・四月は君の嘘・百円の恋・ボヘミアン・ラプソディ・キラー・エリート・奇跡のリンゴ・阿修羅のごとく・海辺のリア・坂道のアポロン

  • 水上勉『五番町夕霧楼』

    夕霧楼の主人酒前伊作が急逝した樽泊に夕霧楼を引き継いだかつ枝とお供の久子が弔って間もなく、近隣の村から樵をしている父に連れ添われた夕子がいた。寝たきりの母と兄弟を抱えた生活の苦しさから、この娘を預かって欲しいと頼まれたのがことの発端であった。かつ枝がひとめみて店の看板に出来ると思い、即座に夕子を連れて五番町に引き連れていった。背が高く、色白で端正な顔立ちと男好きのする躰を持った夕子であったが、夕霧に入って間もなく帯問屋の主人竹末甚造にかつ枝は水揚げを頼む。話を聞いてやってきた甚...

  • 泉鏡花『日本橋』

    ある書評には鏡花のものでは異界小説は良く読まれているが、『婦系図』や『日本橋』のような花柳界小説などはさほど読まれていない傾向にあるように書かれているが、僕は寧ろ後者の方を好んで読んできた傾向にあった。というのも落語の世界でいえば「郭噺」などの花魁や遊女を扱ったものを好んで聞いていたし、いわゆる漂流民であった民だったものが、徳川幕府において「定住」させるとか風紀を守るという意図で行われた幕府による管理体制のなかで稀な存在であった遊女に気軽に触れる機会を提供されることになった経緯のなかで...

  • 野上弥生子『迷路』

    省三の郷里九州のとある町は、当時どこにでもあったかに思える狭い土地のなかで固陋な利害関係からの「あっちのもの」同志の角突き合わせ、関わりを拒否し合う関係による確執が人間関係をがんじがらめにしている。一方が戦争景気で栄えれば、他方が妬み、憎しみ、蔑むという関係があり、間違っても親しい接触をしてはならない風土を持っていた。それを破るのが省三であり、片側の青年慎吾であった。数少ない接触と慎吾が戦病死する前に省三に託した手記とその扱われ方が極めてこれらの関係を鮮明にする。

  • 檀一雄『火宅の人』

     晩年までの長い期間を経て書き続けられなければならないほどの価値があったのかという疑念が起こるのを暫く止めることが出来なかったのは正直なところで、これがこの作家の本領では必ずしもないのではと思うに充分な他の作品に出会わなかったら思い返すこともなかったかもしれない。私小説的なロマン主義の作風という括りであろうこの作品であって、ほぼ檀の生涯を写し取ったものであるとみれば、こうでもしなければ「締め括り」が悪かったのだろうという感慨を持つ。酒、女、料理、旅、家族という彼のもつテリトリーのな...

  • 2018年読書

    松岡正剛『外は良寛。』子規全集 俳諧研究 17巻野上弥生子『一隅の記』新潮社夏目伸六『猫の墓』文芸春秋新社内田百間『百鬼園 大貧帳』六興出版内田百間『第二阿房列車』旺文社文庫向田邦子『眠る盃』講談社文庫須之内徹『絵の中の散歩』新潮文庫寺田寅彦『柿の種』岩波文庫寺田寅彦『寅彦随筆集』第一巻 岩波文庫小林秀雄『本居宣長』上 新潮文庫『寺田寅彦全集第一巻』随筆一 岩波書店「根岸庵を訪ふ記」「東上記」「半日ある記」「星」「祭」「車」「窮理日記」「鴫」「高...

  • アラン・クレイソン他・『オノ・ヨーコという生き方』

    まず目次を追ってみると次のようになっている。1 ビフォア・ジョン ジョンと出会う前の人生 1末裔 2少女 3花嫁 4寡婦 5ヴィレッジ住民 6訪問者2 ジョンとヨーコ 1未完成の絵とオブジェ 2ライフ・ウィズ・ザ・ライオンズ3平和を我等に4プラスティック・オノ・バンド5無限の宇宙6空間の感触7ハート・ブレイク3 アフター・ジョン 1未亡人 2実業家 3魂を宿す者4 芸術と音楽 1イエス オノ・ヨーコ 2...

  • 「昭和天皇独白録」

    「昭和天皇独白録」第二巻

  • 『昭和天皇独白録・寺崎英成御用掛日記』

    本著は、寺崎英成が記した「昭和天皇独白録」、その寺崎が書き残した「御用掛日記」、そして寺崎の一人娘マリコ・テラサキ・ミラー、「遺産の重み」の三部構成で編まれている。

  • 宮本輝『慈雨の音』

    宮本輝「流転の海」シリーズ第六部として書かれた『慈雨の音』は、一家が大阪に住み、熊吾は明治の男の破天荒な生き方を保ちながら老いのかたちも見せるようになった。 中学生になった信仁は思春期を迎えるが、相変わらず身体が弱いため、父の命令で幾種類ものビタミン類の静脈注射をして丈夫な身体になる。 印象的な場面として、一つは浦辺ヨネが亡くなった時、ヨネの遺言によって遺骨を余部鉄橋から撒くことになる。その時信仁は父から骨を砕くことを命じられる。骨を灰にしなければ、余部鉄橋から撒けないからだ。城崎...

  • 宮本輝『血脈の火』

    五十歳になって初めて生まれた息子信仁の健康と妻房江のためそれまでの事業を捨てて生まれ故郷南宇和に帰った松坂熊吾だったが、長閑な田舎生活のなかにも小さな波乱が親子三人の平和な生活に待ち受けていた。なかでも「わうどうの伊佐男」こと増田伊佐男というならず者が熊吾にまだ若年のときに負わされた怪我がもとで左足を生涯引きずって歩かねばならない身となったことを恨み続け、熊吾が郷里に戻ってからも再び現れ不気味につき纏うようになった。仕込み杖を持ち歩きやくざ者を従えて熊吾のやろうとすることの邪魔をする。家族...

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