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  • 2024年読書

    2024年読書

    松本清張『黒皮の手帖』上 新潮文庫

  • 中勘助『銀の匙』~私のなかの「銀の匙」その1

    中勘助『銀の匙』~私のなかの「銀の匙」その1

    この中勘助の『銀の匙』を読むと必ずしも同じ経験をしているわけではないのに、幼い時の記憶の襞にすっと入ってきて、そこをくすぐ…

  • 2023年読書

    2023年読書

    富岡多恵子『中 勘助の恋』創元社

  • 芥川龍之介『藪の中』

    芥川龍之介『藪の中』

    読後感として様々に考察意欲がそそられる作品だが、黒沢明監督作品「羅生門」から受けた鮮烈な印象が先立っている。…

  • 車谷長吉『忌中』

    車谷長吉『忌中』

    「詩や小説を書くことは救済の装置であると同時に、一つの悪である。ことにも私(わたくし)小説を鬻(ひさ)ぐことは、いわば女…

  • 太宰治『ヴィヨンの妻』

    太宰治『ヴィヨンの妻』

    坂口安吾に『逃げたい心』というのがある。太宰の『ヴィヨンの妻』を読見終わって、あれこれ考えているうちに、ああ、…

  • 坂口安吾『白痴』

    坂口安吾『白痴』

    ひと時代に区画されたその時代の人間の慟哭があり呪詛があり、そして一条の光がある。もしそこに永続的な真理があると…

  • ニコライ・ゴーゴリ『外套』

    ニコライ・ゴーゴリ『外套』

    この小説は様々な側面から感情移入してしまう作品だ。一度読んでから再読してみて(肝心なところで思い違いを…

  • 芥川龍之介『蜜柑』

    芥川龍之介『蜜柑』

    いずれの読者もそうであろうと思うが、作品を読み終えて、後はどう思おうとどう解釈しようと、あなた次第とポーンと放り投げられ…

  • アントニオ・タブッキ『遠い水平線』

    アントニオ・タブッキ『遠い水平線』

    読み終わってまたタブッキの罠にかかったようでぼーっとして暫し閉じた表紙を眺めていた。彼の代表作『インド夜想曲』…

  • 「古本かジャズ」『冷血』トルーマン・カポーティ

    「古本かジャズ」『冷血』トルーマン・カポーティ

    ノンフィクション・ノヴェルとはいかなる概念で枠づけされているのかは知らないが、謂うまでもなくこの作品は完全な…

  • 「古本かジャズ」カポーティ『冷血』と『アラバマ物語』~「家族の物語」

    「古本かジャズ」カポーティ『冷血』と『アラバマ物語』~「家族の物語」

    『アラバマ物語』。1962年製作のグレゴリー・ペックが主演した名作だが、カポーティの『冷血』と何の関係があるのか。これが大ありな…

  • 「古本かジャズ」トルーマン・カポーティ作『冷血』を読む・・・まえに映画『カポーティ』を観てみた<br />

    「古本かジャズ」トルーマン・カポーティ作『冷血』を読む・・・まえに映画『カポーティ』を観てみた<br />

    前回トルーマン・カポーティの『遠い声 遠い部屋』を読むはずと書いたが、思いついて保存してあった映画『カポーティ CAPOTE』を見直してみた。 原作同様映画についても殆ど憶えていなくて、初めて見たのと変わりがないという具合だったけれど、ここでは原作『冷血』を書き上げるまでのプロセスが描かれているのだがここでは扱われている事件をというよりカポーティ像をメインに描いている印象があるし制作側の意図もそこにあったことは確かだ。 結論から先に言えば製作者側の意図には、原作として著された『冷血』とは、一家四人惨殺事件の犯人を指しての「冷血」なのか、取材をもとに作品に仕上げたカポーティ自身が「冷血」なのかと..

  • 「古本かジャズ」トルーマン・カポーティ作『冷血』のまえに映画『カポーティ』を観てみた

    「古本かジャズ」トルーマン・カポーティ作『冷血』のまえに映画『カポーティ』を観てみた

    前回トルーマン・カポーティの『遠い声 遠い部屋』を読むはずと書いたが、思いついて保存してあった映画『カポーティ CAPOTE』を見直してみた。 原作同様映画についても殆ど憶えていなくて、初めて見たのと変わりがないという具合だったけれど、原作『冷血』を書き上げるまでのプロセスのなかのここで扱われている事件をというよりカポーティ像をメインに描いている印象があるし制作側の意図もそこにあったことは確かだ。 結論から先に言えば製作者側の意図には、原作として著された『冷血』とは、一家四人惨殺事件の犯人を指しての「冷血」なのか、取材をもとに作品に仕上げたカポーティ自身が「冷血」なのかということであろう。 今..

  • 「古本かジャズ」

    「古本かジャズ」

    最近はジャズを聴くより本の方にシフトした感があって、ジャズの方はもう20年以上も書いてきたからもういいやという気分でもいる。でも、摘まみ程度に聴いてるから摘まみ程度に書いてもいいかもということで続けるつもりではいるけれど。植草甚一に『古本とジャズ』というのがあるけれど、まさにあの人の人生そのもののような本で、私の書棚にある本は大抵amazonで注文した1円かせいぜい…

  • 形式と内容について

    形式と内容について

    芥川龍之介の作品に『藪の中』がある。

  • 芸術における多義的鑑賞の成立

    芸術における多義的鑑賞の成立

    関口安義の芥川龍之介の『羅生門』及び『鼻』の解説及び評価について掲載したが、関口氏はこの著書のなかで、「芸術の鑑賞は芸術家自身と鑑賞家との協力である。言わば鑑賞家は一つの作品を課題に彼自身の創作を試みるに過ぎない。この故にいかなる時代にも名声を失わない作品は必ず種々の鑑賞を可能にする特色を備えている」と、芸術に多義的鑑賞の成立するのを必然とする考えを示しており「読者論 reader response theory」について触れている。 このことで思い出すのが、パブロ・ピカソの作品「ゲルニカ」に対する彼の鑑賞家に対する姿勢だ。 ピカソ自身はこう語る 「絵というものは、事前に考え抜..

  • 芥川龍之介『鼻』評 関口安義

    芥川龍之介『鼻』評 関口安義

    「主人公の禅智内供は、五十歳を越え、いまや宮中の内道場に奉仕する高徳の僧である。彼は世俗を超越した仏 に仕える身でありながら、始終生まれつきの長鼻を苦にしている。それが、弟子の僧の勧めによる治療によって、 鼻は短くなり、のびのびした気分になる。ところが顔変わりした内供を見て、人々がいっそうおかしそうな顔を することから、彼はすっかりふさぎこんでしまう。なまじいに鼻の短くなったのが、かえって恨め…

  • 『羅生門』の世界 関口安義解説

    『羅生門』の世界 関口安義解説

    小説『羅生門』は、生活のために死人の髪の毛を抜いて鬘にしようとする猿のような老婆と、失職して行くところもなく途方にくれる身分の低い若者とが、京都の町はずれの羅生門での楼上で出会うことから生じるドラマを描いたものである。都に住む世間智に長けた老いたる女と、田舎から「旅の者」としてやってきた若き男とが対決する。若者は老婆と格闘し、肉体的にはむろんのこと精神的にも勝利して飛翔する。若者は老婆の持…

  • 芥川龍之介作品の考察の為に

    芥川龍之介作品の考察の為に

    7月下旬頃から思いついて芥川が読みたくなり、全巻一巻から晩年の四巻までの小説と『侏儒の言葉』を含む五巻を読み進めていた。 ある程度読めたところで芥川作品を俯瞰する意味とその人生及び背景となる時代を踏まえてみたいと思って関口安義の『芥川龍之介とその時代』という大著に手を付けているところだ。当初「人生は一箱のマッチに似てゐる。重大に扱ふのは莫迦莫迦しい。重大に扱はなければ危険である。」「正義は武器に似たものである。武器は金を出しさへすれば、敵にも味方にも買はれるであらう。」「強者とは敵を恐れぬ代りに友人を恐れるものである。(中略)弱者とは友人を恐れぬ代りに、敵を恐れるものである。」「年少時代の憂鬱..

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