対人恐怖症・視線恐怖症の思い出
僕の対人恐怖・視線恐怖の思い出と言っても、つらいことばっかりだった。イライラ・落ち込み・悔しさ・劣等感・憂鬱・絶望がぐるぐるぐるぐると頭のなかをかけめぐっていた。その感情しかなかった。僕の人生の最悪な期間は、まさしく対人恐怖・視線恐怖の時期だったし、今後これを上回る最悪体験はないだろうなー。そういう意味じゃ、今後僕は何が起きてもいいと思っているし、起きたところで、あれ以上最悪な日々はないのだから、大きな自信を手に入れられたと思う。だけど、もし克服できなかったと思うと身の毛もよだつ!世界で最悪の不幸な人間の一人だったに違いない。今思うと、あっという間だった。あっという間と言っても、いいことが何も起きていないから、苦しみだけだから、同じ色に染まっているから、そう感じるだけ。つまり、非生産的なマイナスだけしかなかった...対人恐怖症・視線恐怖症の思い出
2013/10/06 18:02