歴はベテラン、技は素人の模型ブログ。製作記事を掲載しています。 最近インスタも始めました。
過去は飛行機、戦車、戦艦、レーシングカーも作った雑食ですが、現在はガンプラをメインに80年代リアルロボ中心に作っています。
デスラー戦闘空母を進めています。艦尾の謎のトゲトケとエンジンとおぼしき箇所。劇中ではエンジン2基だったのですがキットは真ん中にポッチが1つしかなかったので、真鍮パイプで作り直しました。衝撃なのはこのトゲトゲ、コの字の溝に板状のパーツを垂直に接着する「だけ」の構造。コの字の溝も板よりもやや広めで若干「遊び」があります。等間隔に、しっかり接着するのに調整と思いきりが必要です。ちなみに2199版ダロルドはな...
大好きな機体を最新フォーマットで~メカコレ・ウルトラホーク3号~
名作『ウルトラセブン』に登場するウルトラ警備隊のメカといえばウルトラホーク。登場回数も運用も主力といえばホーク1号。でも、自分は昔からデルタ翼(?)のホーク3号が大好きです。某大手お宝ショップの通販で見つけたホーク3号を買ってみたりしたのですが・・・。箱絵は最高!中身は・・・トホホ。胴体下に変なハコ付いてる!それが、メカコレから出たホーク3号といえば今にも滝から出てきそうです。申し分ないプロポーショ...
突然ですが、ハンドル名を変えました。それに伴ってブログタイトルも変わっています。昨今の時流を鑑みて固有名詞を使うのをやめるこれが理由です。「せつら」とは菊地秀行の『魔界都市ブルース』などに「マン・サーチャー」シリーズの主人公「秋せつら」から拝借していました。中の人間は変わらないので引き続きよろしくお願いいたします。...
常駐した簡易撮影ブースでテスト撮影した過去作のHGガンダムエクシアリペアII。部分塗装とスミ入れ、レンズ内にキラキラシールを仕込み、つや消しトップコートの簡単仕上げです。以前使っていたスポットライトは暖かみがある光源なのですが黄色く写りこんでしまうのでボツにしました。こうやってみると腰回りがゴツくてバランスが悪いですね。...
ようやく船体を貼り合わせ、会わせ目の処理を始めました。船体は左右の貼り合わせ、艦首は別パーツとなっているのですが甲板を上から貼り合わせる都合で上部がぱっくり開いています。クリップなどで左右を挟み込むと張力に負けてひしゃげます。そうなると、前後で貼り合わせる艦首のツラが合わなくなり・・・と案外大変でした。先に艦首の片側を胴体の片側に接着し、固まったあとに船体と艦首を合わせるようにしました。船首甲板を...
完成したナナハチはここに。玄関にある新聞受けとおぼしき場所。オートロック内なので新聞受けとしては機能しない謎の場所に鎮座。カバーは市販のショーケースを探したのですが合うサイズがなかったので100均の硬質カードケースを切って、セロハンテープでつないだだけのものです。こういう行為は、真っ先に家族の猛反対にあうものと相場が決まっていますがシャレのわかる家族でよかったです。...
revive ガンダム完成しました。思い返すと、まともにナナハチを作った記憶があまりありません。会わせ目を消さず、ガンダムマーカーで部分塗装とスミ入れカメラアイはシールにしました。右は以前作ったG30th版G-3ガンダムです。カラーリングはさておき各部のバランスがかなり違います。頭が小さく、肩部がだいぶ大きい。シールドは短くビームライフルも別物のようです。自分はG30thの方が好みかな。...
訳あってこいつを組始めました。会わせ目を消さず、部分塗装のみ、トップコートもしません。すぐ完成すると思っていましたが、1日で完成しきれず。どんだけ遅いんだ。暗くなってしまったので組んでいる理由など詳細は日を改めて。...
船体側面の処理をしています~メカコレ・デスラー戦闘空母その6~
前回盛り付けたエポキシパテが固まりました。マーカーで色を付けているところがダクトから覗く部分です。ここを整面してモールドを追加しようと考えています。...
胴体側面の開口部を整形し、裏をプラ板で塞ごうとしたのですが、奥行きを取りにくい。プラ棒では曲面に合わせる工作が面倒で難しい。そこで、エポパテを押し付けて曲面をとり、整形した後貼り付ける方法に変更します。エポパテを押し付ける前にメンタムを塗ってくっつかないようにして固まったらはずします。しかし、ここは一体何の装置なのでしょう?劇中で戦闘空母が攻撃を受けたとき「物質転移装置」なる単語が出てましたが、ひ...
先日開口した胴体側面に溶きパテを塗ったり各所の表面処理を行っています。今週は忙しくてほとんど作業できませんでした。来週もそこそこ忙しので滞り気味になりそうです。...
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