近未来を予測する②
「大日本帝国は原発を枕に属国民を引き連れて」前回は「「粉飾決算の果ての西側大恐慌」と題して、田中宇氏の指摘する「金融システムの詐欺」のほかに、重要な要因として「BRICS共通通貨の遅延」という問題もあって、今年前半までは円安傾向が続くこと、また七月の新札発行時点でも極端なドルの激しい崩れ(ドル暴落)、は起きないのではないかと予測しました。では田中宇氏の言う米覇権の崩壊というのはいつ起きるのか、ということになりますが考えられる政治的要因として
2024/03/31 07:06