散文詩『切り取られた鏡像』

散文詩『切り取られた鏡像』

記憶にも記録にも私の中の私はいない私はだぁれ?貴方すら,其れを知らないの可哀想に 人であるフリがしたくて何かに縋り付くような愚かな私の様があまりにも愛おしいと…