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人生後半は着物と共に http://tanoshimanaito.blog25.fc2.com/

四十半ばで急に思い立って着物を始めました。今は着付け、和裁、そしてミシンも楽しんでいます。

ひろみ
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2016/11/06

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  • 振袖着付けと江戸小紋

    昨日はお友達のお嬢さんにモデルになっていただいて振袖着付けの練習をさせていただきました。ママ振袖をお嬢さんの寸法に直したそうです。とっても恰好良い総絞りですね。とてもお似合いでした♡最近は生身の人に着付けることに精神的に慣れてきて、いつもボディちゃんに着せているように平常心で着せられるようにはなってきました。とは言え課題も色々と出てきます。正面からの写真だと分からないけど鎖骨下の補整が全く足りなく...

  • 足利銘仙

    8月22日の読売新聞の日曜版に足利銘仙についての記事が載っていました。銘仙は大正から昭和初期に安価で多彩なデザインから大流行した、とあります。そのため、足利銘仙では販売促進用に美人画で人気の日本画家を起用してポスターを制作していたのだそう。なるほど~と見ていると、この赤い銘仙!前にいただいて寸法直しした赤い着物に似ている!花の柄はないけれど色使いや線の位置がそっくり!譲っていただいた友人に聞いてみ...

  • 銘仙(多分)と帯が完成

    仕立てていた着物と帯が完成しました!しつけ糸が付いてますけど。嬉しくて試着ーなかなか自分では選ばない反物だと思いますけど着てみると意外や意外、イケます。祖母の草履とも相性良さそう。辻和さんのセールで赤札の博多帯を購入したのだけどお太鼓の折り返しは教室では3尺ということになっているのであまり減らしたくはなくしかも博多織とかのシールを貼ってある部分はとても柔らかくて、シール跡のベタベタもあり手先の縫い...

  • 甦る着物

    このところ、寸法を直している古い着物。辻和さんに見ていただいたらやっぱり銘仙じゃないか、ということでした。結構生地が薄いので、丈夫にするためにも袷の方が良かったかなぁとチラッと思ったりしますが。解き始めた頃は、柄的に着られる着物になるかどうかも心配だったので気楽にできる単衣にしてみた次第です。どうせなら、粋な着物に甦らせたいと試行錯誤しています。帯は赤や薄い黄色など当ててみましたが、やっぱり黒がし...

  • 草履の鼻緒をチェンジ

    丸屋履物店さんで草履の鼻緒を挿げ替えていただきました。こちらは6年前に丸屋さんのお父様の方に見立てていただいた鼻緒今回新しく挿げ替えた鼻緒草履自体は私の祖母のもので60年は余裕で経過しているものかと思われます。ずいぶん印象が変わりました。他に和裁の先輩から譲っていただいた高級パナマ草履、鼻緒がきつかったので緩くしていただきました。草履を袋から出した際お~っとご主人達の声が漏れたほど、見事に重ねてあ...

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