5月4日三重県名張市の景勝地、赤目四十八滝の登山道入り口にあった日本サンショウウオセンターがリニューアルされ、4月20日に赤目滝水族館として生まれ変わりました。元々、オオサンショウウオやサンショウウオの仲間に特化した展示施設でしたが、施設の老朽化や集客数の落ち込みにより、水族館プロデューサーの中村元さん(元鳥羽水族館副館長)の助言のもと、サンショウウオだけでじゃない水族施設となりました。赤目渓谷にも生息しているオオサンショウウオ最近は京都水族館がオオサンショウウオを目玉の展示に据えているから、こんな小さな水族施設がサンショウウオだけに特化してても太刀打ちできないというのもリニューアルのきっかけとなったようです・・・。過去記事<思い出の京都水族館1(2012年)>過去記事<思い出の京都水族館2(2012年)...リニューアル赤目滝水族館(2)