剣は仮ふりをしない
毎月韓国の代表的は月刊誌『月刊朝鮮』9月号を手にしている。何時も日本関係記事が少ないと思ったが日本の記事が溢れている。その一つ「度を越えたポピュリズム」でなど”文在寅が反日感情を政治に利用する’’”、「日韓紛争は米中覇権紛争の人」「徴用工問題国際裁判所へわれらに不利ではない」「日本をすぐ追い越せない」など読み切れない。私は日韓関係の現状をいち早く「喧嘩」に比したが韓国は「戦争」という。”小さい会社の喧嘩や復讐を政府がしている”と指摘している人もいる。日韓の喧嘩と戦術の様式は似て異なる。日本は相撲のように取り込む前ぶり(我慢)が長く、勝負は早い。武士は出した剣は仮ふりをしない。韓国は死ぬほどただ勝っても決して殺さない。和解する。両国の「戦争、喧嘩」見て日本の方が危険であると思う。この出版は好機であろうか読んでみた...剣は仮ふりをしない
2019/08/31 06:29