ファイナルファイトの劣化コピーと侮るなかれ『ラッシングビート』
ラッシングビート:スーパーファミコン ラッシングビートを人に説明する時、「ファイナルファイトの劣化コピー」と称されることが多いのは、何故でしょうか。 それは、ラッシングビートがファイナルファイトの劣化コピーだからなのでしょう。 ファイナルファイトを代表とするベルトスクロールアクションのひとつとして、スーパーファミコンで誕生した『ラッシングビート』。 かくいう私も初プレイ時には、「パクリじゃん」と思ってしまいましたが、何かが違う。 後に2つも続編が作られ、計3作を誇る「ラッシングビートシリーズ」。 劣化コピーと断ずるにはなんかもったいない気にさせてくれる、シリーズ第1作目にスポットを当ててみまし…
クイズ$ミリオネア:プレイステーション もはや、伝説となったテレビ番組「クイズミリオネア」。15問のクイズに正解し続ければ、夢の1000万円獲得! 当時、テレビ越しに見る挑戦者に自分を重ねて、「俺だったら1000万円行けたのに」と歯がゆい思いをした視聴者の方々も多いことでしょう。「あぁ、俺も挑戦したいなぁ」。 そんなクイズ自慢の方に朗報!夢への門戸がこのプレステ版『クイズミリオネア』によって万人に開かれていたのです。さあ、みのもんたのプレッシャーをはね除けつつ、1000万円獲得を目指しましょう!そして、テレフォン最高!
ストライダー飛竜:アーケード 未来型忍者アクションの定番『ストライダー飛竜』。当時、そのグラフィック、演出に度肝を抜かれた方プレイヤー多数。 海外では、Strider(ストライダー)の名で人気を博している本作。 様々な機種に移植され、シリーズは『ストライダー飛竜』『ストライダー飛竜2』『ストライダー飛竜(初代と同名の新作)』と、計3作リリースされています。 ‥と思われがちですが、1と2の間にストライダー飛竜シリーズ不詳の子『ストライダーリターンズ』がいた事を忘れてはいけません。
まさにニュータイプの発想。ガンダム→ 軍人 →『機動戦士ガンダム THE 軍人将棋』
SIMPLE2000キャラクターシリーズ Vol.1 機動戦士ガンダム THE 軍人将棋:プレイステーション バンダイが発売を担当するSIMPLEキャラクターシリーズ記念すべき第一弾は、バンダイらしくガンダム!しかし、THE 軍人将棋とは‥。 一年戦争のモビルスーツがコマとして登場する軍人将棋ゲーム。ガンダムファン、軍人将棋ファン、どちらも望んでいなかったと思われるニッチな組み合わせだ。とにかくSIMPLEキャラクター2000シリーズの幕はここに挙がった。
ヒュー!アメリカンだぜ!『キャディラックス 恐竜新世紀』をレッツプレイ!
キャディラックス 恐竜新世紀:アーケード アメコミ発→ベルトスクロール着、カプコンが送る『キャディラックス 恐竜新世紀』のお通りだ!このゲームは、ファイナルファイトやダブルドラゴンでお馴染みの所謂ベルトスクロールアクション。 恐竜達を虐待する悪人達を、愛車キャディラックでCOOLに轢き跳ばせ! 全編に渡って漂っているアメリカーン!な感じが、妙な中毒性を生んでいる。見た目とは裏腹に遊びやすく、ベルトスクロール入門としてもおススメの一品。
むう!怒馳暴流だと‥あれは中国拳法でいうところの『魁!男塾 THE 怒馳暴流』知っているのか雷電!?
SIMPLEキャラクター2000シリーズ Vol.10 THE 怒馳暴流(ドッチボール):プレイステーション 宮下あきら原作による「魁!!男塾」がまさかのSIMPLEシリーズに参戦。意外とゲーム化される機会が多い割に、くそげー率激高な、男塾だが、このゲームは何かが違った。 「九九=八十八!!」がデフォルトな男塾塾生達の安息の地となるポテンシャルを秘めた『魁!!男塾 THE 怒馳暴流』。SIMPLEシリーズという魔の舞台でどのような活躍を見せてくれるのか!?
4人将棋:スーパーファミコン 4人でやるボードゲームと言えば?人生ゲーム?やっぱり麻雀?懐かしいところでチクタクバンバン?いや!4人将棋でしょうよ!え?4人将棋を知らない?そんな人の為に存在する唯一の4人将棋ゲーム『4人将棋』。さあ、スーファミ片手に4人将棋の門を叩いてみましょう。
蛭子能収(えびすよしかず)の大穴競艇:プレイステーション マンガ家というより、もはやタレントとして有名な蛭子能収さん。そんな彼が監修する競艇ゲーム『蛭子能収の大穴競艇』。せっかくのタレントゲームなのに、蛭子さんの姿がほぼ見当たらない!蛭子さんは一体何処に?
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