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ハリの医術でラッキーライフ・・・痛み苦しむ患者を癒 https://blog.goo.ne.jp/challenge-mn

患者中心の新たな人間医療を築く”いしずえ”として「万能快鍼法」の確立をめざす、チャレンジ鍼灸師の歩み

ハリの医術でラッキーライフ・・・痛み苦しむ患者を癒
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2016/07/27

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  • 30年来の患者が「めまい」で来院。

    30年来の患者が「今朝からのめまい」で来院。寝たきりのご主人が新しい腫瘍の疑いで大学病院に検査入院。付き添って病院に行き、帰宅の途中に立ち寄ったという事でした。心労からの「めまい」でしょう。この患者さんは、30年前、「仕事での使い過ぎ」で左腕が使えなくなりました。近所の「整形外科病院」に1か月入院したが、全く改善の兆しなし。それで友人の紹介で、病院を抜け出して来院したのが最初でした。それは、「数回の私の普通の鍼治療でほとんど完治」それ以後いろいろな病苦で、駆け込んで来て必ず良くなってきました。今は「快微鍼ー表刺・置鍼法」です。今日の「めまい」も心配ないと思います。前回の11月初めの治療で、身体の右半分はものすごく軽くなり、左が「膝の手術でパイプ」が埋め込んであるためか重い感じがするそうです。今日はその治療のため...30年来の患者が「めまい」で来院。

  • 40年来の自分の便秘が、ただの1回の「快微鍼―表刺・置鍼法」で完治した!

    40年来の自分の便秘が、ただの1回の「快微鍼―表刺・置鍼法」で完治した!これは4年近く前、「直刺」の誤りに気づき新たな刺し方への模索を始めた最初の自己治療体験でした。丸山昌朗先生と江戸時代の坂井梅軒先生に導かれ「横刺」「水平刺」「表皮刺」そして「表刺・置鍼法」へと歩む中での驚きの完璧な効果でした。それ以後、便は腸を気持ちよく通過し快く排便できます。梅軒先生は「腹部は古来深く刺すことになっているから、刺してはいけない。手足のツボを使って腹部の治療を行うべきである。」と書き「決して刺してはいけない腹部のツボ」を挙げています。しかし、自分で下腹部を触診してみるとその「刺してはいけないツボ」しか適切なツボはありませんでした。しかし「横刺」ではどうかと置鍼したまま寝むってしまいました。😁夜中に下腹部が温まり、「湯たんぽ」...40年来の自分の便秘が、ただの1回の「快微鍼―表刺・置鍼法」で完治した!

  • 原典の読み直しが、鍼の効果を10倍化する!

    江戸時代の名医・坂井梅軒先生は、当時流行しだした「管鍼法」に対し「横刺」は「直刺」の10倍の効果があると言い切りました。しかし、問題は「刺し方」だけではありません。「刺す深さ」も重要です。「管鍼法」では、深さや技法の違いによる「感じの違い」からその効果を考え区別しました。しかし、私は、それは全部間違いであると確信をもって断言します。そもそも原典を正しく読めば、「鍼を刺すツボ」には「深さ」はありません。鍼を刺すのは「表」であって「表皮」とは違います。「ツボは皮肉筋骨と違い形・実態がない”神気”の流れる筋道の特異点である」と明記してあります。これを臨床の場で、「どう把握しどう実現するか」が私の課題です。この実践の歩みが、私の「患者の病苦を癒しきる新たな医学の創造」という目標へ向かう道程です。僕の前に道はない。僕の後...原典の読み直しが、鍼の効果を10倍化する!

  • 傳田先生著「皮膚は考える」は凄い。鍼医術とつながった。

    資生堂の研究者・傳田光洋先生の新しい皮膚学説は凄い。「皮膚の全く新しいとらえ方」で現代医学を揺さぶり、鍼医術とつながった。「身体の健康,こころの健康も皮膚から」これはまさに鍼医学の基本です。先生は皮膚を身体の単なる一つの「臓器」でなく全身を覆い、すべての内臓を守り健康を保つ役割を持つ「外臓」としてとらえました。これは鍼医術の観点と同じです。そして皮膚の構造の現代医学的把握を深めました。「表皮」「真皮」「皮下組織」3層の仕組みを明確にしました。鍼を刺した時の「感じ方」の深さによる違いも明らかになり私の「鍼は表皮」に刺していると理解し、治療実践を重ね、「表皮刺・置鍼法」としての確立を目指してきました。しかし、これは間違いでした。原典に基づく「古来の鍼」は、「表皮」には刺しません。鍼を刺す「ツボ」は、「表」に刺すもの...傳田先生著「皮膚は考える」は凄い。鍼医術とつながった。

  • 鍼医術の存在意義は、伝統・伝承・東洋医学とは関係ない!

    鍼医術の存在意義は、伝統・伝承・東洋医学とは関係ない!「鍼治療で病苦が癒されるという効果がある」という事実に意味がある。「鍼」を「表」を通して体に「刺入」すること、そのことが心と身体の仕組みにどう働きかけ、どんな状態を生み出したか、そのことが問題であると思います。😔それで表と皮膚が重要な役割を果たしているのでしょう。ここで注目されるのが「資生堂化粧品研究者・傳田先生」の素晴らしい「皮膚の学問」をきちんと受け止める必要が出てきます。(次号へ)鍼医術の存在意義は、伝統・伝承・東洋医学とは関係ない!

  • ひどい不眠症から「うつ状態」になった49歳主婦が元気に来院!

    何年も、ひどい不眠症から「うつ状態」になって苦しんだ主婦が、三年前の最初の治療で「ベッド」に眠ってしまいました。それ以後、今日までほとんど毎週「安眠」をめざし通院してくれています。「初診時の本人カルテ」は、愁訴びっしりの記載です。そのまま書いてみます。「自律神経失調症、不眠、首肩背中の凝り、頭重感、やる気なし、寒いのに大量の発汗、安静時の動悸、身体がふわふわするめまい、足先だけが冷たくしびれる。過敏性腸症候群、息苦しい・・・・「既往症」は,小児喘息、と経過観察中甲状腺肥大でした。最初の治療で、本人の意思により服用していた「抗うつ薬」「睡眠薬」をはじめ10種類以上の薬をすべてキッパリと止めて、「鍼治療」一本で生きると決めたようでした。現在は、「初診時の愁訴」はほとんどなくなり健康クラブでトレーニングを楽しみながら...ひどい不眠症から「うつ状態」になった49歳主婦が元気に来院!

  • 諦めていた「20年来の下肢痛」が、1回の鍼治療で楽になった!

    この患者さんは、33年来の患者です。最初は「右手の腱鞘炎」で整形外科医院に数年通院してもほとんど改善が見られず、友人の紹介で来院された方です。勿論それほど時間がかからないで「腱鞘炎は完治」しました。それ以後ずっといろいろな疾病で受診して下さっています。11月13日には、しばらくぶりで「右坐骨神経痛」と「めまい」での来院でした。たまたま話が「老化現象による痛み」になり、かかりつけの内科の先生にこれはどうしようもないもので、何とか我慢して痛みと付き合うほかないと断言されてしまったと[20年来の下肢痛]の辛さを、初めて話してくれました。私が「鍼医学」の立場では「最古の原典」で、「どんなに困難で長期にわたる病でも、必ず鍼医術で治せる。治せないというのはまだ”未熟”でその術が至っていないからだ」と明記してあると言いました...諦めていた「20年来の下肢痛」が、1回の鍼治療で楽になった!

  • 今朝の患者、激痛で苦しい肋間神経痛が、すぐに消えた!

    今朝、激痛と胸が苦しくて目が覚めた86歳の農家の老婦人が来院。ベッドに横になるのも辛そうでした。いろいろな症状で治療しているので信頼してくれています。うつ伏せで背骨を調べると、左第3胸椎の傍らが凄く緊張していて軽く押してみると「痛い」と叫ぶように言いました。ここに「表皮刺・置鍼法」。鍼を表皮に刺入するとほとんどすぐに辛さはなくなりました。「いつもの複雑多岐の症状も治療して楽な気持ちで帰って頂きました。私の「メルマガ」ご高覧をよろしくお願いします。http://www.mag2.com/m/0001684443.html今朝の患者、激痛で苦しい肋間神経痛が、すぐに消えた!

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