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平野神社の夏越大祓と水無月
相変わらず天候不順の日々、この時期してはカラッとしていると思えば、やはり蒸し暑い、不快指数88%、4時ごろ上京区に雷鳴が轟いていた。やはりこの時期の撮影は応え…
2023/06/28 19:58
古知谷阿弥陀寺の竜宮門と苔
先日大原の里の寂光院に伺ったその帰り、さほど遠くない古知谷まで足を延ばす事になる。4時までの開門時間には間に合わないが、阿弥陀寺の竜宮門、参道の山道、出来れば…
2023/06/26 20:00
大原の里、寂光院の今
寂光院や三千院のある大原の里は、念仏行者の修行の地であり、貴人の隠棲の地であった。大原草生町の翠黛山麓に寂光院はある。建礼門院と関わりある尼寺として法脈を継い…
2023/06/24 20:00
北野天満宮のシオカラトンボと梅
昨日深夜から雨が降り、昼過ぎまで降り続けたが、これはいわゆる梅雨の雨では無く、梅雨前線は遥か500キロ南で揺れ動いてる。それ故に現時点の梅雨の雨量は例年の五分…
2023/06/22 20:05
旧三井家下鴨別邸のあじさい苑
この梅雨の時期、京都市は観光事業として平安神宮の神苑を無料開放する。確か去年伺って、大勢の人達に圧倒された。静かに撮影したいモノにとっては雑音が多すぎて、今年…
2023/06/20 19:24
京都府立植物園のキヌガサタケ
今年も梅雨の恵みとなる雨量は期待出来そうも無い。上空の大気はロシアと中国の圧がよほど強いのか、梅雨前線は遥か南にに追いやられ、真夏さながらの高気圧に覆われ、暑…
2023/06/18 20:06
岩倉実相院門跡の「床みどり」
先日岩倉の実相院の「床みどり」について触れた。ところがこのお寺には一度も伺った事が無かったので、この三日前にようやく山門を潜ってきた。山号は岩倉山、本尊は不動…
2023/06/16 20:00
雨上がりの紫陽花
梅雨(つゆ、ばいう)の語源は梅の実が熟す頃という説、「毎」日のように雨が降るから、似ている「梅」という字が当てられたという説、普段の倍、雨が降るから「倍雨」と…
2023/06/14 20:55
東福寺の毘沙門天、謎のオブジェ
梅雨の真っ只中なのだが、随分前から言っている様に昔と大きく異なっている。以前は梅雨前線が日本列島に覆い被さり、ほぼ動かず居座っていたが、近年は大気の影響が強く…
2023/06/12 19:57
智積院の紫陽花はもうそろそろ
この時期は撮影計画が立てられないで困ってしまう。概ね各社の天気予報はスパコンのお世話になっているが、各社とも微妙、もしくは大きくハズレ、思うほど役に立たない。…
2023/06/10 20:08
六孫王神社の思いがけない紫陽花
この時期日本では、どの時期よりも水害に敏感になる。そんな時に飛び込んで来たウクライナ南部の洪水被害、ドニエプル川のカホフカ水力発電所ダムが破壊され、決壊した。…
2023/06/08 20:26
岩倉妙満寺、半夏生の白い花?
大気が相変わらず荒れている。大雨の後はカラッとして梅雨は遠ざかったと思いきや、木曜日以降は雨マークが並んでいるので、もう直ぐなのかもしれない。世界経済減速予想…
2023/06/06 20:06
宝ヶ池公園の黄色い花菖蒲
権力分立は権力が単一の機関に集中する事による権利の濫用を抑止し、権力の区別・分離と各権力相互間の抑制・均衡を図ることで、人民の権利や自由の確保を保障しようとす…
2023/06/04 20:10
相国寺、この時期の蓮、もしくは睡蓮
元司会者で芸人の上岡龍太郎さんが亡くなられた。享年81歳、この時代にしては若い感じもするが、今の若い人はおそらく知らないであろう。すでに芸能界を引退なさって2…
2023/06/02 20:12
2023年6月 (1件〜100件)
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