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  • 天門の試練 15

    対峙する総大将チェ・ヨンとキム・ウジョン。その間でもその回りでは愛馬が寝起きの兵士らを蹴散らしチュンソク、トクマン、テマンらは剣を抜き兵士らと対峙する歯向かう…

  • 天門の試練 14

    総勢二千の兵士を引き連れ出立してから七日後の深夜国境へとたどり着いた高麗軍休む間もなく奇襲を仕掛ける事となった。常に鍛練されてるウダルチや禁軍は夜目がきく。敵…

  • 天門の試練 13

    ヨンとウンスはいよいよ二人の婚儀を迎えようとしていた矢先徳興君が戻らぬと難癖を付けられ再び鴨緑江付近へと戦へ向かうことになったのである。「大護軍率いる高麗軍は…

  • 天門の試練 12

    徳興君はヨンの恫喝に再び向きう。「王を出さぬか?叔父が参ったと伝えよ」「あいにく執務で御忙しく籠っておいでになられております故、某に一任されておる。王命に従い…

  • 天門の試練 11

    「酷うございます。徳興君殿我々を置いて行こうとは話が違い過ぎます。我々が貴方様を王と奉りしようと元より呼び寄せたのでございますよそれがこの仕打ちでございますか…

  • 天門の試練 10

    王様、王妃様がお姿をお隠しになり十日程過ぎた頃王宮が騒がしくなっていた。康安殿には大護軍を信じるに値する御仁と絶大な信頼を寄せる重臣らが集まっていた。「親元派…

  • 天門の試練 9

    ヨンの策を耳にし王妃様は大きな瞳をより大きく見開き驚きを露にしていた。「ほんに、大事にはなりませぬか?妾は、案じてなりませぬ」「うむ、余も案じておるのだが大護…

  • 天門の試練 8

    ウンスは大護軍の許嫁として典医寺に再び医仙としてお役目に没頭している。日に何度も典医寺を訪れるヨンの気配も分からぬ程に。「ゴ、ゴホン・・」「ハ度目にございます…

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