地方初級の数的推理 4
2021年出題。1円玉が2枚、5円玉が4枚、10円玉が2枚の計8枚の硬貨がある。この中から、5枚を選んだとき、選んだ硬貨の合計金額が、残った硬貨の合計金額より大きくなる場合は何通りあるか。なお、同じ金額の硬貨は区別しないものとする。(選択肢省略)こういうことですね。どれを選んだか?ということになれば、選んだ5枚の組み合わせを探すことになります。しかし、どれを選ばなかったか?ということになれば、選ばなかった3枚を探すことになりますね。こりゃあ、選ばなかった3枚の硬貨を探す方が楽ちん〜。8枚の硬貨の合計金額は、1×2+5×4+10×2=42円。これの半分は21円ですから、選ばなかった硬貨の合計金額は210円未満、選んだ硬貨の合計金額は210円超。3枚で210円未満になる組み合わせを探します。◎印のものが条件を...地方初級の数的推理4
2022/07/31 08:41