ある学校にはA、B、Cの3組で合計100人の生徒が在籍しており、これらの生徒に対し、試験を2回実施した。1回目の試験において、100人全員が受験したところ、A組とB組では同じ人数の生徒が合格し、C組では生徒全員が不合格であった。その結果、1回目の試験で不合格であった生徒の人数比は、A組:B組:C組=1:2:4であった。2回目の試験において、1回目の試験で不合格であった生徒を対象とし、対象者全員が受験したところ、A組では受験した生徒の80%が、B組では受験した生徒の90%が、C組では生徒全員が合格した。その結果、2回目の試験で不合格であった生徒は、A組とB組合計4人であった。このとき、A組で2回目の試験で合格した生徒は、A組の生徒全員の何%を占めているか。①32%②34%③36%④38%⑤40%ややこしい話ですが...2021年度国税専門官2
先日、国税専門官試験が行われました。とれたてのほやほや問題を解説していきます。あるサークルのメンバーに、行ったことがある国について尋ねたところ、次のことが分かった。このとき、論理的に確実に言えるのはどれか。○米国に行ったことがある者は、英国とロシアに行ったことがある。○英国に行ったことがある者は、中国に行ったことがある。①英国に行ったことがあるが、米国に行ったことがない者は、ロシアに行ったことがある。②ロシアに行ったことがあるが、米国に行ったことがない者は、中国に行ったことがある。③ロシアと中国に行ったことがある者は、英国に行ったことがある。④中国に行ったことがないが、ロシアに行ったことがある者は、英国に行ったことがある。⑤中国に行ったことがあるが、ロシアに行ったことがない者は、米国に行ったことがない。まず、本...2021年度国税専門官1
A、B、C、Dの5人の年齢について、次のア〜オのことが分かっている。ア.5人の現在の年齢の和は116である。イ.DとCの現在の年齢を比べると、DはCよりも5歳年下である。ウ.Bの現在の年齢を2倍すると、CとDの現在の年齢の和の3倍より3小さい。エ.A、B、C、Dの8年前の年齢の和は74である。オ.Aの8年前の年齢は、B、C、Dの8年前の年齢の和と等しい。このとき、DとEの現在の年齢差はいくらか。①〜⑤から一つ選べ。ただし、現在も8年前も同じ日を基準とする。また、年齢はすべて整数値とする。①0歳差②1歳差③2歳差④3歳差⑤4歳差エより、8年前には、A、B、C、D合わせて74歳でした。オより、8年前には、AはB、C、Dの和と等しかった。ってことは、Aは8年前には37歳だったということです。そこから8年経って現在です...大阪府、豊能地区、大阪市、堺市教員採用試験7
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