公教育を不登校児の母が考える
わが子、3人兄弟は、それぞれ登校拒否をおこして公立小学校に通っていない。 細かい状況は、一旦端折る。親として、この状況を正直なところ、当たり前に起きることだと予測していたものの、3人ともが地元の公立小学校に通わないという状況は、面倒なこともたくさん、ある。 私自身が学校嫌いなこともあり、6年前に長男が「行かない」と言い出したときには、受け止める覚悟があったが、学校に行かない子どもの居場所に選択肢はほぼない現状を知った。(今では、だいぶ多くなったし、これからは増え続けるだろうが…) 長男の頃から、私の学校嫌いを爆発させて、いろんなところで公教育の批判を繰り返してきたが、いまは、それに力は注いでい…
2020/01/17 23:24