自転車日本縦断の夢

こうのす花まつり③

奥の方にいくと、小山にバラが咲き乱れていた。たくさんの人がバラの間に入って写真を撮っている。高島屋の包み紙のようなローズピンクのバラもあった。赤っぽい花が多い中で黄色いバラもひときわ目を惹く。

2024/05/25 15:32

こうのす花まつり②

30分ほどで吹上会場を後にして吹上駅にもどる。次はバラ園のある川里会場に行ってみることにする。吹上駅から高崎線に乗って2つもどり鴻巣駅で、またシャトルバスを待つ。今度はずいぶん立派なバスがやってきた。バスに乗るとしばらくは鴻巣の町中を通る。結構渋滞していてな

2024/05/24 09:22

こうのす花まつり①

19日の日曜日にこうのす花まつりに行ってきた。大船から上野東京ライン籠原行きに約2時間乗って吹上についた。この日は花まつり期間最後の日曜日なので駅前から荒川河川敷にある会場まで無料のシャトルバスがでている。鴻巣市市政70周年記念「こうのす花まつり」は3つの会場

2024/05/23 08:44

弘前桜まつり⑨

武家屋敷を回った後お城の北門の近くでオムライスを食べた。オムレツの上にケチャップで「たけるふじ」と描かれていた。青森県五所川原の出身だからだろうか。せっかく新入幕優勝をしたのに今場所はけがで休場とは悲しい。 ゆっくりと休んであとは駅にレンタサイクルを返す

2024/05/22 09:11

弘前桜まつり⑧

藤田記念庭園を後にして、次は弘前ねぷた村に行ってみた。東北地方の町ではその地域によって異なった「ねぶた」があるそうで、ここでは弘前ねぷたまつりに使われるねぷたの展示と津軽三味線の演奏などが行われている。駐車場に観光バスが何台も止まっていて御賑わいである。

2024/05/21 07:50

弘前桜まつり⑦

禅林街を後にしてお城の方に戻ると広い通りに突き当たったところに藤田記念庭園がある。ここは弘前市が市制100周年を記念して平成3年7月に開園した日本庭園で、もともと、日本商工会議所初代会頭藤田謙一氏が東京から庭師を招いてつくらせた江戸風な景趣の庭園である。広々と

2024/05/20 08:02

弘前桜まつり⑥

禅林街の坂道を下ると一番奥に津軽家の菩提寺である長勝寺がある。重要文化財の立派な山門が出迎えてくれる。中は静かな佇まいで、弘前公園の人出が嘘のように人がいない。女の人が一人で草むしりをしていた。長勝寺の右手に広場があって、戦没者の供養塔が建っていた。その

2024/05/19 07:39

弘前桜まつり⑤

翌日はまたレンタサイクルを借りて、弘前市内を回った。まず、宿に近い弘南鉄道の中央弘前駅に行ってみた。ホームには普通列車が止まっていて、ホーム上ではこけしが出迎えている。しばらく進むと五重塔が目立つ最勝院についた。境内はいろいろな花が咲いていて風情のあるお

2024/05/18 13:00

弘前桜まつり④

夕暮れも近いのでレンタサイクルを返して一度宿に戻り、6時頃にもう一度弘前公園にやってきた。桜のライトアップを見ようと思う。東門の所までバスでやってきてた。今日一日分の花びらがお堀の縁にたまっている。東門の前にかがり火がたかれているが、本物の火ではないようで

2024/05/17 07:16

弘前桜まつり③

天守台付近は有料ゾーンである。料金を払って中に入る。天守台は現在石垣の積み直し中で、本来この上に乗っかっていた天守の建物は「曳家」によって解体せずに70mほど内側に移動している。それでも現在も天守の内部は公開中である。

2024/05/16 10:38

弘前桜まつり②

東門を入って本丸の方へ向かうと、東内門の前のところに中濠遊覧船の乗り場がある。前週末はすごい人出だったと思うが、今は盛りを過ぎているのであまり行列はできていなかった。15人ほど乗せて内濠の中をゆっくり進んでゆく。途中、南門の方にかかる杉の大橋の下をくぐる。

2024/05/15 10:19

弘前桜まつり①

ちょっとたってしまったが4月に弘前桜まつりに行ってきたので報告しておく。昨年、北上展勝地と角館には行ったのだが､弘前は開花時期が会わずに行けなかったので、今年は弘前の開花時期に会わせて宿を予約した。しかし今年は昨年に比べ東京地方では10日以上開花が遅く今度は

2024/05/14 12:12