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官能小説家佐々木司の背徳 22
美穂の頭を掴み、腰を大きく動かす。ペニスが美穂の口を犯していく。腰の前後運動が激しさを増し、佐々木は我慢の限界を迎えようとしていた。 「あぁ、口に出すぞ」 許可を求めた発言ではなく、ただの宣言だ。美穂はされるがままにペニスを口に含み、しゃぶり続ける。 身
2019/08/30 17:00
官能小説家佐々木司の背徳 21
美穂は舌先を佐々木のペニスに当てた。ゆっくりと舌先を動かし、ペニスの亀頭から陰茎を舐めていく。唾液でペニスが濡れていき、いやらしく潤っていった。 「そう、上手いじゃないか。何本も咥えてきたんだろ?」 美穂は舐め続けて、何も答えない。 「いろんなペニスを
2019/08/30 12:43
官能小説家佐々木司の背徳 20
美穂はゆっくりと佐々木の下着の上から膨らんだ部分を触り始めた。 図書館の自習室という場所でこのようないかがわしい行為をすることは一般的にありえない。だからこそ、佐々木は異常な欲情、あるいは背徳感を覚えるのである。 「構わない、下着を脱がせて」 佐々木は
2019/08/30 09:57
官能小説家佐々木司の背徳 19
「あっ、触ってもいいですか?」 美穂は上目遣いで佐々木を見た。 「ペニスは好きかい?」 下品な質問。そんな事を言う男性にはなかなか出会えないだろう。 「えっ、はい」 「好きかい?」 同じ問いを投げ掛ける。美穂の口から卑猥な言葉を言わせようとしているのだ
2019/08/29 08:25
官能小説家佐々木司の背徳 18
「どこを見てるの?」 美穂が佐々木のズボンの膨らみを気にしているのが分かっていながら、敢えて尋ねた。 「えっ、いや、あぁ」 言葉にならない返答をする。 「ベルトを外して。できるだろ?」 佐々木は命令した。美穂の淫らな欲望を後押しするように。 彼女は一瞬
2019/08/28 07:34
官能小説家佐々木司の背徳 17
乳房を荒々しく掴み、愛撫しながら、ブラを引き剥がしていく。ブラウスはすでに脱がされ、上半身は裸である。美穂はされるがままに体を委ね、声を抑えながら、喘いでいた。 佐々木は愛撫を一旦止め、不気味な微笑みを浮かべた。 「美味しそうな乳房だ。もういろんな男を
2019/08/27 18:57
官能小説家佐々木司の背徳 16
佐々木はキスを繰り返しながら、美穂を壁際に押しやる。短いキスが確実に濃厚なキスへと変わっていった。舌と舌が接する。 美穂は一瞬体をびくんとさせたが素直に受け入れる。舌と舌が絡み合い、いやらしい音が室内に響いた。自習室は個室とは言え、部屋の扉に錠はないの
2019/08/27 09:40
官能小説家佐々木司の背徳 15
「なるほど。本当に変態なんだね」 佐々木は微笑んだ。 美穂はブラとショーツを晒したまま、少し恥ずかしそうにしている。 「こういう行為で興奮するのかな?」 手を伸ばし、美穂の顎を少し持ち上げる。抵抗しないというのは合意の意思だと認識した。 「まずは体の相
2019/08/26 14:08
官能小説家佐々木司の背徳 14
田中美穂は頷いた。 「じゃぁ、証明できる?」 佐々木は意地悪な言い方をした。ただ、現実と妄想の区別が付いていない、好奇心だけの女性が多いのも事実である。 「どうすれば」 彼女は小さな声で言った。 「そうだね、じゃぁ、まずはスカートをめくってみて」 佐々
2019/08/26 09:27
官能小説家佐々木司の背徳 13
佐々木は窓際の女性の後を追い、自習室に入った。 「こんにちは」 穏やかな口調で声を掛ける。 彼女はびくりとしたが、まっすぐにこちらを見つめる。 「君は、掲示板の子かな?」 「は、はい。田中美穂です」 不自然なほど丁寧に彼女は答えた。 佐々木はブラインド
2019/08/24 08:32
官能小説家佐々木司の背徳 12
窓際に席に座っています。 田中美穂からのメッセージを読むと、佐々木は慌てて煙草を消した。まだ悪戯の可能性もあるが、少し期待してしまう。 足早に自分の席に向かう。窓際の席をこっそりと見ながら、静かに自分の席に座った。若い女性が窓際の席に座っている。白いブ
2019/08/22 09:55
官能小説家佐々木司の背徳 11
やはり悪戯だったか。メールを送信してから二十分が過ぎようとしていた。佐々木は少し期待していたが、現実はそれほど思い通りにいかないと思い直し、タバコを吸うために席を立った。 館内は静寂に包まれている。佐々木は静かに通路を歩いていく。真剣に読書をする人。雑
2019/08/21 14:28
2019年8月 (1件〜100件)
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