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佐々木司
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住所
名張市
出身
枚方市
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2016/05/16

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  • 水沢沙希の場合 47

    沙希が佐々木の服を脱がすと、上半身が裸になった。どちらかと言えば華奢な体格だが、それなりに男の色気はある。 乳首が勃起している。男の乳首も性的興奮に対して反応するのだ。 沙希は唇でそこに触れる。舌を出し、ゆっくりと這わした。 奉仕するという意味はこうい

  • 水沢沙希の場合 46

    「どうだい、今日のキスは?」 沙希は佐々木の顔を見たが、何も答えない。 「もっと欲しいんだろ?」 尻に触れた手に力が入り、荒く揉み始める。 「あっ、はい、いい」 佐々木は意地悪く言葉を発する。 「尻を揉まれて、喜んでるのか?」 さらに激しく揉み、黒のシ

  • 水沢沙希の場合 45

    唇と唇が絡み合う。 最初は優しく、徐々に激しく。 佐々木は舌を伸ばし、沙希の口の中へと侵入させる。ファーストキスから沙希はこのような行為を強制されていた。甘く心地良い青春のキスなどではない。貪欲な性を満たす濃厚なキスだ。 舌同士が絡み合い、唾液を交換す

  • 水沢沙希の場合 44

    佐々木は舐めるように沙希の体を見ながら、命令する。 まずは言葉で彼女をレイプする。 「大学には、素敵な男が沢山いるんじゃないか?」 沙希は何も言わない。 「周りの男は、君の体を見て、妄想し興奮しているはずだよ」 彼女は俯き、顔を赤くする。 「そう、私に

  • 水沢沙希の場合 43

    会話は弾まない。 佐々木は気さくに話しかけるが、沙希はどうしても普段通りに話ができない。目の前にいる男の絶対的な力を知っているからだ。 それはただ幻想である。彼はただの異常者で、自分は犠牲者だ。そう分かっていても、彼女は抗えない。陵辱され続けてしまった

  • 水沢沙希の場合 42

    扉がゆっくりと開いた。 沙希は吸い込まれるように中に入る。 「一週間ぶりかな」 優しい口調で話す男。 「佐々木先生」 沙希は彼にそう呼び掛ける。目の前にいる男はかつて沙希が通っていた高校の教師であり、同時に彼女を快楽の世界へと誘った人物でもある。 何度

  • 水沢沙希の場合 41

    チャイムがなり、午後の講義が終わった。 水沢沙希はテキストを鞄に仕舞い、立ち上がる。 「ねぇ、沙希、ご飯でも行こうよ」 隣で一緒に講義を受けていた松下楓が声を掛けてきた。彼女とは大学に入学式にたまたま隣り合って、すぐに仲良くなった。 「えっ、ごめん、今

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