無職2日目。
また朝からホットケーキを焼いて食べる。テレビをつけると東京オリンピックのチケットや会場について流れていて、妻は「これが始まる時、ぜったいに東京になどいたくない…!」と息巻いていた。僕も全くの同感であり、オリンピック開催中の東京都内で働く接客業、サービス業の人々の阿鼻叫喚が今にも聞こえてきそうである。宇多田ヒカルの「あなた」という曲には『戦争の始まりを知らせる放送も アクティビストの足音も 届かないこの部屋にいたい』という詞があるがまさにそれ。オリンピックの2週間は都心になど出勤せず在宅ワーク、もしくは家から近い東京郊外でひっそりと働いていたい。 昼過ぎ。退社した職場から電話があり、「あまりに人…
2019/04/18 15:18