二人以上殺した者は“天使”によって即座に地獄に引き摺り込まれるようになった世界。細々と探偵業を営む青岸焦は「天国が存在するか知りたくないか」という大富豪・常木王凱に誘われ、天使が集まる常世島を訪れる。そこで青岸を待っていたのは、起きるはずのない連続殺人事件だった。かつて無慈悲な喪失を経験した青岸は、過去にとらわれつつ調査を始めるが、そんな彼を嘲笑うかのように事件は続く。犯人はなぜ、そしてどのように地獄に堕ちずに殺人を続けているのか。最注目の新鋭による、孤島×館の本格ミステリ。 一部で話題の今作。 遅ればせながら読んでみました。 【スポンサーリンク】 (adsbygoogle = window.…
ルール緩めで怖くないデスゲーム映画「トゥルース・オア・デア ~殺人ゲーム~」
昨夜、不眠症になって眠くなるまで見ていた今作。 ホラーとかスプラッターというわけでもなく、なんというか、人間関係が真実を話すことによってどんどん拗れていくのを見るという変わった趣向の作品。 なので別に怖くはない。 一応ジャンルとしてはホラーらしいですが、超自然系ゲーム映画とでもいうか。パリピ人間関係崩壊ゲーム映画というか。 もっと人間関係がぐちゃぐちゃドロドロしても面白かったのに...。 いきなりのつかみはいい感じだったんですけどね...。 【スポンサーリンク】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});
「ネットはあくまで道具に過ぎない。それは人を正義感にもするし、邪悪な存在にも変えてしまう。刃物が殺人を起こすわけじゃない。刃物を持った犯罪者が殺人を犯すのと同じ理屈さ。なんでも『ネット民』のせいにするのは現実逃避でしかない。人間ってやつは自分が心の中に隠し持っている欲望を認めたくないから、そうやってスケープゴートを仕立てたがるんだ」第九章 ミステリのランキングでも軒並み上位をかっさらった華文ミステリー陳浩基「13・67」 激動の香港を舞台にベテラン刑事の泥臭い捜査を描いた前作と違い、今度の新作はネット世界で行われた犯罪と真相の追跡。 面白そうな予感しかしない。 【スポンサーリンク】 (adsb…
「APPLE製品が二重梱包されて届くのはブランドイメージを守るため」と言う説は真偽不明
Apple製品が配送されてくるときに段ボールにロゴが入ってないのは配送中に傷ついたらブランド自体を傷つけることになるから。かつ、汚くて不安を一度は与えてもいざ取り出してみたらピカピカな箱に入ったApple製品が出てきて顧客の気分を最大限にあげる。一流ブランドは細部までこだわりがすごい。— ななみ💻経営コンサル (@nanamin_0222) September 23, 2020 東証がザオリクで息を吹き返してやいのやいのやっとりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。 それにしてもブロックチェー(げほんげほん)閑話休題。 正直、「意識高い」とかそう言う言葉ってあまり好きではないんですよね。 意識が…
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