「里海セミナーin大手町〜高知のはしっこ柏島から東京のど真ん中へ〜」
「里海セミナーin大手町〜高知のはしっこ柏島から東京のど真ん中へ〜」開催趣旨高知県西南端に位置する大月町柏島周辺海域は、暖流黒潮と豊後水道からの潮の流れがぶつかり、周辺海域には造礁サンゴや藻場が広がり、その数日本一の1,150種を超える魚類が生息するなど、生物多様性の宝庫です。その一方柏島は高知県有数の漁業の島でもありました。最近ではその透明度の高さから船が宙に浮いているように見えると話題になり、全国各地から大勢の観光客や海洋レジャー客が訪れています。その柏島を「島がまるごと博物館」と捉え、この地を持続可能な里海のモデルにしようと、NPO法人黒潮実感センターは20年以上にわたり活動を続けてきました。令和4年度からは環境省の「令和の里海づくりモデル事業」に採択され、活動を継続しています。本セミナーでは、第一...「里海セミナーin大手町〜高知のはしっこ柏島から東京のど真ん中へ〜」
2024/01/21 13:28