俳句 その13
先日、仙台で書道の新年会がありました。競書雑誌の新年会では、雑誌の写真版審査を担当していらっしゃる先生とお話ができました。現代詩の作品は、読める言葉を書くよりも、全体感が良ければ良いと、アドバイスいただきました。もう一つの新年会(社中)では、師匠や書友の皆様から、読める言葉を書く事が基本だと、アドバイスをいただきました。書の良い悪い基準は人それぞれ。最近、その中で私自身が書きたい物がやっと見えてきた気がしてます。私自身は今年も、可能な限り師匠に教えていただきながら、創始者の近代詩作品を勉強していきます。で、こっそりと雑誌の現会長等の作品等も参考に、書いていきたいと思います。今回の作品は、渇筆がうるさかったかな。では。俳句その13
2020/01/28 15:04