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2016/03/21

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  • 書評「神秘的じゃない女たち」

    フェミニズムと科学の交差点。 科学技術が社会と相互に影響を与え合う過程を人文学的に研究する科学技術社会論(STS)を専門とする著者が、フェミニズムの視点から、科学の客観性や絶対性という「神話」を解体していく。 本書「神秘的じゃない女たち」(イム・ソヨン著、オ・ヨンア訳、柏書房、2024年)は、女性を「神秘的」と崇めるのはやめようと呼びかける。神秘とは時に無知の別名であり、無知のままでは女性は救えないと書く。 憂うつな女は魅力的で、子どもを身ごもった女は神々しいというイメージがさまざまな場所で再生産されるとき、現実の憂うつな女性は自らの体を痛めつけ、子どもを身ごもり産んだ女性は別の生命体の無事を…

  • Snapshots in Kyoto, May 2024.

    よし。 GWの京都の写真を供養しておきたい。 京都スナップ、2024年5月 ちまき。5月ですね。よく見てみると値段が高いですね! 服屋でしょうかね。お店の入口と原付。 ここで、なぜか、カスタムイメージ:ゴールドをチョイスしています。 こういう原付が入ってくるとか人が入ってくる感じの奴は、耳で一応聞いています。 商店街の和菓子屋さん。こいのぼりが5月感。 歩いていく2人と電車。 多分、ここら編は、KYOTOGRAPHIEを見た帰りですね。 何か、よくわからない影響を受けている。 ポツンと置かれた靴が気になったので。 干していただけなのか。(いつのまにか、ゴールドをやめている) 横断歩道を渡ってい…

  • KYOTO GRAPHIE(京都国際写真祭)2024に行ってきた話

    さて、前回書いたように、今回は、タイトルの通り、先週、KYOTO GRAPHIE(京都国際写真祭)の開かれている京都に行ってきたので、そのことを書いておこうと思います。 www.kyotographie.jp とはいえ、KYOTO GRAPHIEの何たるかを語るほど、KYOTO GRAPHIEについて知っているわけではない…。 私は、京都自体には縁がありまして、ここ15年ほど、コロナ渦の2年間を除き、ほぼ毎年行っているのですが、記憶にある限り、GWに行ったのは今回で2度目。 KYOTO GRAPHIEを見るのは、初めてです。 京都は、GWに写真のイベントをやってるよね、というくらいの認識でした…

  • シリウスと波

    というわけで。 今回は…なんだろう…サルベージ(サルベージの定義を何かに応募したものということにしているので)というわけではないのですが、実質サルベージです。 GWのため、更新する時間が取れそうになく、事前に下書きをしているため、過去の写真から出してきています。 実は、最近、あまり、SNSをちゃんとしていないので、撮影しても出すところがなく、現像したままになっている写真があります。 とりあえず、そこから一枚持ってきておこうと思います。 シリウスと波 PENTAX K-3 MarkⅢ レンズ HD DA11-18mm 焦点距離 11mm ISO6400 SS8秒 F2.8 アストロトレーサーTy…

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