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ブログタイトル
何故死んでしまったの…祥一郎の生きた証
ブログURL
http://blog.livedoor.jp/mothra04281030/
ブログ紹介文
私は2015年末、20数年共に暮らした伴侶である祥一郎と突然死別しました。これは彼の生きた証です。
更新頻度(1年)

54回 / 365日(平均1.0回/週)

ブログ村参加:2016/03/02

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ハンドル名
けいさん
ブログタイトル
何故死んでしまったの…祥一郎の生きた証
更新頻度
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何故死んでしまったの…祥一郎の生きた証

けいさんの新着記事

1件〜30件

  • 酒といつもの風景

    あれから四年が過ぎた。かなり酒の量は増えたと思う。あの頃・・・・仕事から帰宅して疲れ切って飲んでも、自分で作ったチューハイ二杯くらいで済んだ。祥一郎の背中を眺めながら、その二杯くらいで済んでいたのだ。嗚呼、いつもの風景だという安心感がそうさせたのかもしれ

  • 石焼き芋

    魔が差したのかな・・・・「いしや~~きいも~~~。」の呼び声につられて、つい買ってしまった。いや、祥一郎はさつまいもが好きだったもので。あいつはよくスーパーで、干し芋を買って食べていた。それとさつまいもを甘く煮た総菜とか。ふたりで暮らしていたころ、屋台の

  • 自然に「祥一郎、ありがとう。」と言える日

    先日、家でひとり飲んでいた。家で飲んだわりには、少々酒の量が過ぎたようだった。長い間心に押し込めて、溜まりに溜まった悲しみが、あとからあとから湧き出して、涙が溢れて止まらなかった。祥一郎の名を呼び続け、慟哭し、嗚咽し、心の中をかきむしった。そんな時、口か

  • 幸せに生きよう

    祥一郎・・・・。おっちゃんはね、残りの人生幸せに生きようと思うんだ。それがどんな形なのか、どんな方向なのか、今はまだわからない。でもね、残りの人生幸せに生きようと思うようにしているんだ。きっとお前もそう望んでいるはずだろう?おっちゃんが悲しみと孤独にまみ

  • この街でこれからも生きること

    この街の駅に二人で降り立った時、私たちは生きるために来た。なんの所縁も友人も居ない初めて訪れる街に、二人で生きるために来たんだ。不安と、若干の期待と小さな夢を抱いて。決して祥一郎の死に場所にこの街を選んだわけではない。しかし・・・・・・現実にはそうなって

  • 後を着いてきてくれる祥一郎

    祥一郎・・・・・・・年が明けたよ。おっちゃんは今年も部屋で一人で過ごしている。そんな時、ふと強く思い出したんだ。最初で最後だったあのディズニーランド。その帰り際に喧嘩して、散々な想い出になってしまったあの日。帰り道ではお前はおっちゃんとだいぶ離れて後ろか

  • 再掲 祥一郎 突然の死

    本日は、祥一郎の二度目の誕生日です。あれからまる四年。長かったような一瞬だったような。いや、でもやはり長かったのでしょう。四年間分の私の孤独、悲しみ、贖罪感、辛さそれらは私の体と心に深く刻み込まれています。それでもわたしは何とか生きてきました。祥一郎がそ

  • 四年前の12月27日 最後の一日

    祥一郎。今年もこの日がやってきたよ。お前とおっちゃんが最後に過ごした日。四年前のきょう・・・・・・・お前の体調は最悪になりつつあったけれど、それでもおっちゃんはなんとかなると走り回っていた。まさか翌日の朝に、お前がこの世から旅立ってしまうなんて夢にも思わ

  • イブの日につらつらと・・・

    祥一郎よ・・・・・・・。今年もクリスマスだ。おりしもおっちゃんは、風邪をひいてしまって、部屋で臥せってる。でも昼間横になっていたら、だいぶ良くなったよ。だからねえ、ふと思ったんだ。あの頃のクリスマスのように、鶏モモのソテーを買ってきて、それなりのクリスマ

  • いつか、遺したものをお前の元へ

    祥一郎と私・・・・・・男と女だったら、どんなふたりの人生を送っただろうか。祥一郎は何を遺してくれただろうか。お前に先立たたれ、私は子供を唯一の希望だと思って育てただろうか。それとも子供なんか作らずに二人だけの人生を歩んで、そしてどうにかしてただろうか。で

  • 祥一郎の居る世界への階段

    相変わらず何も予定のない休日。しかし翌日からは、色々と忙しい日々が続くはずのそんな休日。毎朝引くカードのお告げに従って、私はとりあえず自然の残っていそうないつもの荒川の河川敷で、瞑想をしていた。終わってからふと空を見上げると、凧が飛んでいた。小さな凧が何

  • 祥一郎、その人生

    祥一郎よ、お前はおっちゃんと出逢う前、どんな人生を送ったのだろう。今となっては、実の父親にそのことを聞くこともかなわず、あの頃、お前がぽつぽつと呟いた断片的な言葉からしか想像するしかない。幼少期、親戚中にたらいまわしにされたこと。そしてそれが嫌で弟と一緒

  • またこの季節が・・・冬の公園

    冬の訪れを告げる冷たい雨がやっと上がった頃、私はどうしようもない寂寥感に襲われて、またあの公園に行った。人っ子一人居ない、寒い雨上がりの公園。私は自分の行き場のない感情を宥めようと、その公園をとぼとぼと歩いた。最近はこの公園を歩くとき、ある癖がついた。い

  • 青空への想い

    今年一番の寒い日。雲一つない抜けるような青空。祥一郎が旅立った日も、こんな日だった。あの時は・・・この空に祥一郎は上って行くんだと思ったものだが。今は信じている。祥一郎はあんな遠い空に行ってしまったのではなく、私の傍に今も居てくれているんだと。次元は違う

  • 木枯らしの日に想う

    祥一郎・・・・・・・外は木枯らしが吹いている。もう冬だね。おっちゃんは寒いよ。お前はどうしているだろうか。そちらの世界はきっと、寒くも暑くもないんだろうなあ。あの頃・・・・・・・・・・・こんな寒い日でも、ふたりで居ればなんともなかった。寒さをふたりで楽し

  • 一人分のおでん

    私は、悲しみと孤独の大きな淵から、またひとつ階段を上がったのかもしれない。きょう、ふと思い立っておでんを作ってみた。木枯らしが、目の前に迫ってきた冬の訪れを告げたせいもあるのだろう。祥一郎が旅立ってから、独りで食べるためには作ったことのないおでん。あの頃

  • 祥一郎と一緒に キャッツ鑑賞

    先日は祥一郎の誕生日。少し遅れたけれど、あいつの好きなミュージカルを観に行った。キャッツ。考えてみれば祥一郎と出会う遥か前、40年以上くらいになるか、一度だけ観た作品だった。それから祥一郎に出会うまで、ミュージカルにはとんと縁がなかったけれど。そしてあいつ

  • 祥一郎、誕生日おめでとう

    祥一郎、誕生日おめでとう。お前の50回目の誕生日だ。お前ももう50歳・・・・・・・・・・・・・立派なおっさんだね。もうおっちゃんのことを年寄り扱いできないよ(笑)。おっちゃんはね、この日に感謝している。だってこの日が無かったら、お前と出逢う事もできなかったもの

  • 伝わらなくとも伝えたいこと

    「どうか、いつも寄り添ってくれている人、当たり前のように傍に居てくれる人を大事にしてください。その人がもし突然目の前から居なくなっても、少しでも後悔が少ないように・・・・・。」祥一郎が私の目の前から居なくなって、そんな偉そうなことを他人に何度か言ってみた

  • 不思議な笑顔

    何が私をそうさせたんだろうか。録画してある例の「昨日何食べた?」というドラマの最終回の中で、主人公の二人がカフェでスコーンを分け合って食べているシーンを何回も観て・・・・・・・・私は、祥一郎とふたりで同じようにしている姿を想像して笑っていた。ひとりで笑っ

  • 祥一郎ともう一度

    あの真っ青な冬晴れの日の朝。お前は旅立って行った。「さよなら。」の言葉も無く、「助けて!」のひと言も無く、恨み事のひとつも無く、ただ「うわあああああああ!!」という断末魔の叫びだけを残して。そしてあとには、何が自分の身に、心に起こったか理解できないでいる

  • 祥一郎が好きだったなます

    季節外れだが、ふと思い立ってお節料理の一品を作ってみた。なます・・・・・・祥一郎が好きだった。 お節には伊達巻き、お煮しめと共に必ず重箱に詰めた祥一郎の好物。このなますも、祥一郎が旅立ってから初めて作った。 これでまた封印のひとつが解けたわけだ。祥一郎は

  • 祥一郎に捧ぐ、早く訪れた秋。

    今年の夏は駆け足で去って行き、秋が早目にやって来たようだ。コオロギもいつもより早く泣き始めて、今はけっこうな合唱だ。空にはもうひつじ雲がたなびいている。今年の秋は長くなるのだろうか。それとも冬が早くやって来るのだろうか。いずれにせよ、祥一郎はこんな陽気を

  • 祥一郎と私の部屋・・・・・

    ずっと独りで無頼に暮らしていたら、そんな事を考えただろうか。祥一郎とふたり。立地は別に一等地でなくともいい。そこそこの立地で、3LDKのタワーマンションを買って住むんだ。ひとつは勿論祥一郎の部屋。あいつは小物を雑然と置くのが好きだから、おしゃれな棚を置い

  • お前を幸せにしたかった。

    「貴方を幸せにしたい・・・・・・。」陳腐な台詞で、自分がこんな言葉を話すことも思う事も一生無いと思っていたけれど。今私は、強く思う。「祥一郎、お前を幸せにしたかった。」その幸せの正体は、今となってはもう分からないけれど。しかし、この台詞を祥

  • 今も置いてある自転車

    私の住んでいるマンションの前に、一台の自転車がずっと置いてある。誰も乗らなくなった自転車。三年半もずっとぞのままに置いてある自転車。そう、祥一郎が乗っていた自転車だ。あいつが旅立った当初は、この自転車をリフォームしてピカピカにしようとおもって

  • あの涙の意味

    ♪あの涙の意味も   分かろうとさえしなかった※松任谷由実 「SUNNYDAY HOLIDAY」より。祥一郎・・・・・・・お前が天国に旅立つ、確か二日前の夜だったと思う。お前は、「・・・・・おっちゃん、手、握って・・・・・・・」と弱弱しく言って

  • 心の耳を澄ます

    オフの日といっても、何も予定が無ければ誰とも会話しない。きょうも一日、誰とも話さなかった。あの頃・・・・・・・・・・・・なんでもない会話が満ちていたあの頃・・・・・・・・・。「ちょっとそれとって。」「そこ、どいて。」「もう、あんたはだらしな

  • また夏が・・・・・・。

    長い梅雨が終って、また夏がやってくる。祥一郎が旅立って、四度目の夏。季節が巡る度、祥一郎が旅立って何度目か数えるクセがついた。数えても数えても、あの歳月は戻らないけれど。まだ祥一郎との暮らしが続いているのだと自分に言い聞かせるように、私は季節

  • 「きのうなに食べた?」が終って。

    「きのうなに食べた?」が終わってしまった。初回から観ていたのだが、概ねハッピーな日常とハッピーエンドで終ったドラマだったけれど、不思議と自分の境遇と重ねて惨めになることはあまりないドラマだった。その意味では良いドラマだったのかもしれない。料理を作

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