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『ブッタという男 初期仏典を読みとく』(ちくま新書)清水俊史 著 ② – ブッダの先駆性とは何か –
ブッダの先駆性とは何か ブッダが業と輪廻の思想をどのように捉え、教えの中で位置付けたのかは、近現代においても議…
2024/12/31 21:36
『ブッタという男 初期仏典を読みとく』(ちくま新書)清水俊史 著 ① – 現代の価値観を反映させたブッダ像 –
大学時代の同級生であり、現在さまざまな分野でご活躍されている四夷法顕さんがFacebookで『ブッタという男 …
2024/12/29 21:30
『時間の比較社会学』(岩波現代文庫)真木裕介 著 ⑥ – 物象化された時間と現代社会の苦悩 –
これまで、時間の直線化・外部化について大体の話をご紹介しました。今回、本書の中で印象的であった部分を抽出して、…
2024/12/25 17:00
『時間の比較社会学』(岩波現代文庫)真木裕介 著 ⑤ – 共有時間の創出:牛時計から抽象的時間への進化 –
前回までの記事で、かつての時間感覚は振動的時間感覚であったのが、ユダヤ教などの影響により直線的時間感覚へと変遷…
2024/12/23 07:19
『時間の比較社会学』(岩波現代文庫)真木裕介 著 ④ – 直線的未来感覚がもたらす社会的変革 –
人類が未来という時間感覚を獲得したことは、単に未来の出来事への不安や煩悩を生み出しただけでなく、大きな可能性を…
2024/12/21 16:36
『時間の比較社会学』(岩波現代文庫)真木裕介 著 ③ – 直線的・不可逆的な時間感覚の形成 –
直線的・不可逆的な時間感覚の形成 時間の表現方法は文化や宗教によって異なります。 たとえば、ヘレニズム文化(古…
2024/12/19 17:13
『時間の比較社会学』(岩波現代文庫)真木裕介 著 ② – 繰り返し訪れる時間の感覚:古代人の世界観 –
繰り返し訪れる時間の感覚 現代人の多くは、時間を直線的なものとして捉えています。過去から現在、そして未来へと一…
2024/12/16 12:57
『時間の比較社会学』(岩波現代文庫)真木裕介 著 ① – 現代人の時間感覚とその相対化 –
今回から『時間の比較社会学』(岩波現代文庫)真木裕介 著の内容をまとめていきたいと思います。「真木裕介」は社会…
2024/12/14 22:32
『彩花へ – 「生きる力」をありがとう』(河出書房新社)山下京子 著 ③ – 加害者へ馳せた思い –
集中治療室での彩花さん 彩花さんは中央市民病院の集中治療室に運ばれ、意識不明のまま治療が続けられていました。点…
2024/12/12 02:43
『彩花へ – 「生きる力」をありがとう』(河出書房新社)山下京子 著 ② – 第二事件の詳細 –
事件が起こった3月16日、この日は日曜日で、彩花さんは地域の公共施設で行われる映画を友人4人と観る予定でしたが…
2024/12/09 09:50
『彩花へ – 「生きる力」をありがとう』(河出書房新社)山下京子 著 ① – 神戸連続児童殺傷事件の概要 –
私たちは、自分本位な生き方から抜け出せないため、「凡夫」と呼ばれます。それに対して、「仏」とは目覚めた者を指し…
2024/12/07 17:28
『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか』(青土社)ジョナサン・マレシック 著 ⑥ – 慢心と戦う修道士たちが築いた労働の秩序 –
前回の記事では、古来よりベネディクト会の修道士が「悪霊」と呼んできた「働かなくてはならないという倫理観」と戦っ…
2024/12/04 18:04
『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか』(青土社)ジョナサン・マレシック 著 ⑤ – 仕事という悪霊を手懐けたベネディクト会 –
著者がバーンアウト文化から距離を置いた仕事の在り方を模索する中でたどり着いたのが、この〈砂漠のキリスト修道院〉…
2024/12/02 07:04
2024年12月 (1件〜100件)
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