くるま旅でぶらり日本めぐり

ヒスイ海岸を探訪する（2）「ヒスイテラス・宮崎境海岸」（富山県朝日町）

ここは、糸魚川河口から約20km余り離れた、県境の富山県朝日町にある海岸で、ここでもヒスイ探しができます。また、「日本渚百選 快水浴場百選」にも選ばれ、オートキャンプ場やパークゴルフ場、温泉、「ヒスイ海岸観光交流拠点施設”ヒスイテラス”」などがあり、日本海の

2021/11/30 12:35

ヒスイ海岸を探訪する（1）「ラベンダービーチ」（新潟県糸魚川市）

ヒスイ峡から糸魚川を下って河口に出た翡翠が、波に押されて漂着しているという海岸線。「玉磨かざれば光なし」の故事の如く、沢山の石の中から翡翠を見つけることは容易ではない。されど、紺碧の日本海は唯々美しく、大きな音を立てて打ち寄せる波を避けつつ、歩く渚は心地

2021/11/29 12:43

教科書に出てくるフォッサマグナを体感するスポット「フォッサマグナ・パーク」（新潟県糸魚川市）

フォッサマグナ（大きな溝の意）は、教科書に掲載される日本誕生の大きな足跡。元は大陸にあった日本は、プレートの移動により分かれて裂けめに大きな溝ができ、そこに新たな地層ができて繋がっている。東端には越後山脈があり、縁は柏崎千葉構造線と呼ばれ、西端には飛騨山

2021/11/28 19:02

「舟木ぃ、、」祈りの金メダル、感動を生んだ舞台「白馬ジャンプ競技場」（長野県北安曇郡白馬村）

平成10年の長野オリンピック、スキージャンプ団体競技の金メダルは日本中に感動を与えた。私も、テレビにかじりついて見守った一人だったが、恐らく日本中で同じ光景が広がっていたことだろう。金メダルをかけた一本目で4位に終わった団体日本、2本目は岡部137m、斎藤124

2021/11/07 12:57

北アルプスに抱かれた花たちに会えた「白馬五竜高山植物園」（長野県北安曇郡白馬村）

ここは、エイブル白馬五竜でテレキャビンに乗って8分、駅を降りてすぐのアルプス平に広がる高山植物園で、「五竜岳」への登山ルートにあります。開園期間は6月から10月で、この間は季節折々の花々が、360°に広がる山々の絶景とともに、訪れる人を楽しませてくれます

2021/11/06 19:54

風景「実り」白馬村にて（長野県北安曇郡白馬村）

2021/11/05 12:12

北アルプスの主峰奥穂高岳山頂に嶺宮を、上高地明神池畔に奥宮を祀る穂高神社を訪ねる「穂高神社 本宮」（長野県安曇野市穂高）

この神社は、古くから大陸と交流があり文化の高い安曇族が北九州からこの地に移動・定着してこの神社を開き、日本アルプスの総鎮守で交通安全、産業安全の守り神として広く信仰されているそうです。安曇野市には、約400体の道祖神があるとされ、道祖神は、村境で悪霊や悪

2021/11/04 20:31

山葵を効かせた洋食を堪能できるレストラン「Restaurant OASIS 」（長野県安曇野市）

生わさびを、自分でたっぷり擂り下ろし、洋食とともに頂くことができるのは「大王わさび農園」内にあるレストランならではですね。安曇野の新鮮なお野菜も甘くてイケてます！施設情報 アーカイブ 大王わさび農場 (daiowasabi.co.jp)

2021/11/03 13:42

北アルプスの湧水が恵む安曇野で育む山葵「大王わさび農場」（長野県安曇野市）

わさび田と言えば、山深く清流の小さな渓谷を思い浮かべる人も多いだろう。ここは、田園や住宅が並ぶ野にある日本一大きなわさび農場で、強い直射日光に弱い山葵のため、4月から9月までは黒い寒冷紗をかけている。始まりは大正4年で、北アルプスの湧水群の一角であるこの

2021/11/02 14:17

二千年余の歴史を刻む神世の伝説を感じる古刹「戸隠神社 奥社」（長野県長野市戸隠）

戸隠神社は、「奥社」（本社）、「中社」、「宝光社」、「九頭龍社」、「火之御子社」からなっている。今回、訪問した「奥社」は、天岩戸を開き天照大神を導いた「天主力雄命（あまのたぢからおのみこと）」を祀っている。参道は片道約2km、途中にある赤い茅葺きの「髄神

2021/11/01 15:20