今年の紅葉は遅れている。それでも今日は堪能できた気がする。紅葉にどっぷり浸かると、やがて来る本格的な寒さも自然に覚悟ができる。自然の循環は律義に毎年繰り返すが、きっとこんな風景は我々の脳裏に刻まれているのだろう。安心感がある。和
上野公園への来客数が完全に外国人>日本人となって様変わりしつつあるが、海外の人の表情を観察してみると、一様に眉が開いていてゆったりしている。ちょっといいなと思う。上野日常的な風景
金も体力も落ち込んでいる身にとっては、今の時期に雨の予報には力が抜ける。気力だけは持ちこたえて、なんとかチャンスを見つけたい。写真は数日前に歩きながら撮ったもの。これでこの時期は終わりにしたくない。写真はすつm週末は雨らしい
冬場になると日中の太陽光も斜光となり面白い写真が撮れる。この日は陽に向かって歩いていたので、少々目が疲れた。観測して見る太陽の大きさはほんの豆粒くらいなのに、受ける影響は大きいね。反射光
落ち着いた空間。写真で切り取ると、いたる所に「和」を見つけることができる。とあるお寺の片隅
空のブルーは無限の広がりを感じさせる。だからなのか、地上のモノの存在を引き立たせるのかもしれないな。地球の色
道祖神というものと思うが、一体に一つずつどんぐりが置かれていた。子供が置いたものと思うが、疲れた脚に元気をもらえる。一つずつ
春のものに比べて華やかさがなく、訪れる人も少ない。でもそれでいい。君は君の役割を果たしている。地味だよな
根こそぎ倒れて道を塞いでいたのでチェンソーで切られたらしい。切り口がまだ生々しさが残っていたが、じっと見ていると、誠実に生きてきた感じがする。時間が詰まっているのが何ともリアルだ。100歳位か
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