高山陣屋

高山陣屋

元来は飛騨高山藩主であった金森氏の下屋敷だったが、元禄5年(1692年)に幕府が飛騨を直轄領とした後、伊奈忠篤らによって整備され、代官所として用いられるようになった。安永6年(1777年)以降は郡代役所となった。