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即き過ぎ俳句フォト No.266
髭剃跡やけに顕著な案山子かな 真田八 ひげそりあと やけにけんちょな かかしかな季語:案山子(秋)被写体:賞品の電気髭剃り機 真田八: 「案山子」は、実った稲を鳥に盗られないようにとの用途で作られたものではあるが、鑑賞にも十分耐え得る。 特に「顔
2019/09/30 05:00
またパズルが載った!
やったまた パズルが載ったぞ 嬉しいな!また、コスミック出版の作者用パズル誌が自宅に送り届けられてきた。おっと! また来た! 嬉しいな!一体今度は、何の作品が載ったのだ!?さっそく封を開け、本を取り出した。何ーーーっ!!「難問漢字ジグザグ」だと--!!こ
2019/09/29 05:00
フォト俳句 No.294
沈黙の瞬間増えて秋めける 良蕉 ちんもくの しゅんかんふえて あきめける季語:秋めく(秋)被写体:2匹のウシガエル良蕉: 暑い夏の間は、重要な内容の会話以外は、「暑い、暑い」と言っていたら事足りていたのです。 しかし、この頃はもう左程暑くなくな
2019/09/28 05:00
ウシガエルはどうなった!? No.149
久し振り ウッシー二匹 生きていた!!(先日、9月15日の事である。)ちょうどこの日、カメラを持って、A川のB橋を通りかかったので、ウッシーの様子を撮る事にした。前回、ウッシーを写せたのはいつだったか…??5月の中頃だったと覚えているから、もう4ヶ月近く
2019/09/27 05:00
フォト俳句 No.293
頼むぞと家に一言台風来 良蕉 たのむぞと いえにひとこと たいふうく季語:台風来(秋)被写体:ハンミョウの幼虫の住む穴良蕉: 台風17号が近付いているという時辺りに詠みました。 地球温暖化の関係か、「想定外」という事が多くなって来て… ど
2019/09/26 05:00
昨日の散歩 稲荷山周辺 No.168
(9月15日の続きである。)さらに曇って来た。こりゃ、相当危ない。近い内に必ず一雨降ってくる。例の台風に関係する雨だと思われる。本格的に帰ろう。あれっ!道端の笹の葉の先端に、何か虫が居る!これは、ヒラタアブの仲間だな。撮るか…?いや、もう、そんな悠長な事
2019/09/25 05:00
フォト俳句 No.292
一人ちふ贅沢な時秋の声 良蕉 ひとりちゅう ぜいたくなとき あきのこえ季語:秋の声(秋)被写体:オオアメンボ良蕉: 人間「一人」では生きていられず、多くの方の支援がある中でやっと生きています。 即ち「通常」という状況は、「誰かに支援を受け
2019/09/24 05:00
昨日の散歩 稲荷山周辺 No.167
(9月15日の続きである。)さらに山道を歩いた。相当曇って来た。ありゃりゃ…折角稲荷山に来たのに、残念だな…下手をすれば、一雨来るかも知れないな。早いうちに、写真をとっておこう。ミーーンミンミンミンミンミンミーーーー ミーーンミンミンミンミン…おーーっ!
2019/09/23 05:00
フォト俳句 No.291
睡魔にも似たる愁思の襲ひ来ぬ 良蕉 すいまにも にたるしゅうしの おそいきぬ季語:愁思(秋)被写体:ネコ良蕉: 「愁思」とは、秋の感傷的な気分の中の何かしらもの悲しい思索を言います。 この頃…決まって昼食後の2時頃、その「愁思」が私を襲って来る
2019/09/22 05:00
昨日の散歩 稲荷山周辺 No.166
(9月15日の続きである。)さらに山道を歩いた。ややっ!道の脇の笹薮の隙間にプチプチッとした薄茶色のものが見える!あれは何だ…!?あっ!キノコだな…。最近降った雨の関係で現れたのか…?ビスケットか、おせんべいみたいなものに見えるが…。食べられるのか…??
2019/09/21 05:00
フォト俳句 No.290
猿山の猿の声止む残暑かな 良蕉 さるやまの さるのこえやむ ざんしょかな季語:残暑(秋)被写体:アレチノヌスビトハギの花良蕉: アレチノヌスビトハギの花の一つ一つは、何か「猿の顔」に似ています。 この画像を見て、「猿山の猿達」を連想しまし
2019/09/20 05:00
昨日の散歩 稲荷山周辺 No.165
(9月15日の続きである。)さらに山道を歩いた。あっ!薄紫色の花が一本… 日向に咲いている。可愛いなぁー…。どこかで、見たような花だ。そうだ!ブログ仲間の白竜さんのブログの中の一つの画像だったか…??あの画像は、確か、この花に似ていて、薄紫色をしていた筈
2019/09/19 05:00
即き過ぎ俳句フォト No.265
臭ければ屁とは失礼放屁虫 真田八 くさければ へとはしつれい へひりむし季語:放屁虫(秋)被写体:クサギカメムシの幼虫 真田八: 「臭い匂いを放つので放屁虫」と命名するのはいかがなものであろうか…? カメムシに対しては「失礼」という事にもなってく
2019/09/18 05:00
昨日の散歩 稲荷山周辺 No.164
(先日9月15日の事である。)本日はまだまだ暑い。木陰の撮影が良いと思い稲荷山に来た。やっぱり、山の方が過ごし易い。ツクツクホーシツクツクホーシツクツクホーシツクツクホーシ…おーーっ!まだ稲荷山はツクツクホーシが鳴いている。この木のあの辺から聞こえてくる
2019/09/17 05:00
即き過ぎ俳句フォト No.264
遅れれば秋蝉となるだけの事 真田八 おくれれば しゅうせんとなるだけのこと季語:秋蝉(秋)被写体:クマゼミの抜け殻 真田八: 私は何事につけても、人より行動が遅い。 例えば、まだガラケーである。 でも、「遅い」には「遅いのメリット」もあるのでは
2019/09/16 05:00
昨日の散歩 鴨川周辺 No.422
(9月7日の続きである。)さらに…近くのまた別の公園に移動した。この公園はかなり広い。暑いので、大樹の陰に入った。大樹の幹を入れながら、まだ暑い「秋の空」を写してみた。これは、もうやはり、「秋の雲」なのか…??いや、「いわし雲」・「ひつじ雲」・「すじ雲」
2019/09/15 05:00
即き過ぎ俳句フォト No.263
飛ばざれば飛蝗捕まる事無きに 真田八 とばざれば ばったつかまる ことなきに季語:飛蝗(秋)被写体:草むらに潜むショウリョウバッタ(オス) 真田八: ショウリョウバッタは草そっくりである。 草の中に潜んでいる場合、飛び出さない事には見つけるのは困
2019/09/14 05:00
昨日の散歩 鴨川周辺 No.421
(9月7日の続きである。)さらに…近くのまた別の公園に移動した。この公園は草ボーボーだ。半ズボンなので、膝の周辺に草が触れる。痛い・くすぐったい・痒い…それらが混然一体となった感触で、心地良いのか気持ち悪いのか…よく分からない。マダニはこの辺にいないと念
2019/09/13 05:00
フォト俳句 No.289
秋の日の来るや命に感謝する 良蕉 あきのひの くるや いのちに かんしゃする季語:秋の日(秋)被写体:アブラゼミ良蕉: 「秋の日差し」は真夏のような暑いものから、初冬を思わせるような弱いものまであります。 また、秋は、「台風」・「収穫」・「盆」
2019/09/12 05:00
昨日の散歩 鴨川周辺 No.420
(9月7日の続きである。)さらに…公園の近くの道端での事…あっ!この粒々は…!!ヘクソカズラの実だな。あの白くて中心部が赤い…クリスマスの電飾のような花が終わって… 薄緑色の実が出来て…それが、段々、茶色に変化を始めた辺りだ…。これから、さらに、黄土色や
2019/09/11 05:00
フォト俳句 No.288
秋天に消えし機影をまだ見る目 良蕉 しゅうてんに きえしきえいを まだみるめ季語:秋天(秋)被写体:イチモンジセセリ良蕉: セセリチョウは独特な翅の広げ方で留まる。 何かに似てるなぁーと思っていたのだが…どうやら飛行機のようだ。 飛行機に
2019/09/10 05:00
昨日の散歩 鴨川周辺 No.419
(先日9月7日の事である。)秋になったかと思ったのに、やっぱり暑い。やはりまだ、「夏」なのか…。34度はあるであろう。まだ、鴨川河川敷の道に出る勇気は出ない。本日の散歩は「鴨川に近い公園めぐり」にする事にした。公園の近くの道端にチョウが一匹居た。セセリチ
2019/09/09 05:00
即き過ぎ俳句フォト No.262
食べ乍ら笑ふ歯の白秋立ちぬ 真田八 たべながら わらうはのしろ あきたちぬ季語:秋立つ(秋)被写体:何か食べているハンミョウ真田八: ようやく「秋が来た」と感じたら、とっくに「立秋」は過ぎていた。 まぁ…そんなものであろう。 ところで、この前、
2019/09/08 05:00
昨日の散歩 稲荷山周辺 No.163
(8月25日の続きである。)さらに山道を見て回った。あっ!!あの見覚えのある植物群は…!!おーーっ!!私の大好きなヨウシュヤマゴボウだ…!!こんな所に群れを成していたか…!!うーーむ…!!これでも十分美しい!!…が、まだちょっと早いな…。緑色になった実も
2019/09/07 05:00
即き過ぎ俳句フォト No.261
御いのちを食ふてゐるちふ事や秋 真田八 おいのちを くうているちゅうことやあき季語:秋(秋)被写体:セミの翅を食べている(?)スズメバチ真田八: ようやく「秋」の到来を感じるようになって来た。 「秋」と言えば「食欲の秋」で、「肉」も「野菜」も「お
2019/09/06 05:00
昨日の散歩 稲荷山周辺 No.162
(8月25日の続きである。)さらに周辺の木を見て回っていたら…あっ!!私の目の前に、黄色っぽい虫が飛んで来た!!ハチか…!?ハチだな。刺激しないように、暫く静観しよう。あっ!!地面に留まった!!おや…!?ハチは、何かを見つけて、そこに留まったようだ…。何
2019/09/05 05:00
フォト俳句 No.287
スマホ無き吾に色なき風の来ぬ 良蕉 スマホなき われにいろなき かぜのきぬ季語:色なき風(秋)被写体:アブラゼミの幼虫良蕉:「色なき風」とは、陰陽五行説によるところの「秋の風」の事です。 スマホをまだ持っていないという「完全に遅れた男」に、秋風が
2019/09/04 05:00
昨日の散歩 稲荷山周辺 No.161
(8月25日の続きである。)さらに周辺の木を見て回った。あっ!ここにもセミの抜け殻があった!!これはさっきのより、やや大きいか…!?すると…ミンミンゼミか…クマゼミかだな。側面から見てみたら分かる筈だ。あっ!これはもう間違いない。背中の盛り上がりが大きい
2019/09/03 05:00
フォト俳句 No.286
逃げるちふ気になる二百十日かな 良蕉 にげるちゅう きになる にひゃくとおかかな季語:二百十日(秋)被写体:ヤスデの一種(?)良蕉:「二百十日」とは、「立春から数えて二百十日の日」で、今年は「9月1日」らしいです。 夏も終わり、また長い「日常」に
2019/09/02 05:00
昨日の散歩 稲荷山周辺 No.160
(8月25日の続きである。)さらに稲荷山の木を中心に見て回った。あっ!セミの抜け殻だ!!何ゼミだ…!?丁度、私の目の高さの撮り易い位置にある。これは、撮ってみるべしだな…。一見すると…アブラゼミのような感じだな…。いや、待て。アブラゼミ位の大きさのクマゼ
2019/09/01 05:00
2019年9月 (1件〜100件)
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