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EGFR陽性非小細胞肺癌における第1世代EGFRチロシンキナーゼ阻害薬治療後のアファチニブ(ジオトリフ)
埼玉医科大学国際医療センターの山口央先生からの報告で第1世代EGFR-TKI治療後のアファチニブ(ジオトリフ)についての報告「Re-challenge of afatinib after 1st generation EGFR-TKI f
2019/02/27 05:00
【CheckMate568】非小細胞肺癌の1次治療としてのニボルマブ+イピリムマブはTMB≧10mut/mBでPD-L1発現に関係なく効果的
1次治療でのニボルマブ+イピリムマブの臨床試験である「CheckMate568試験」の結果がPD-L1発現率やTMBによって層別化されて評価されました。先日のJCO誌に「First-Line Nivolumab Plus Ipilimum
2019/02/25 05:00
ステージIV非小細胞肺癌に対するニボルマブ(オプジーボ)+定位放射線治療SRT
いま免疫治療と放射線療法の併用が、免疫チェックポイント阻害薬の抗腫瘍効果を高めるとの報告がなされています。特に手術不能局所進行非小細胞肺癌(ステージ�の非小細胞肺癌)の症例に対しては化学放射線治療+抗PD-L1阻害薬(デュルバルマブ、イミ
2019/02/22 05:00
Uncommonな遺伝子変異を持つEGFR陽性肺腺癌症例に対する1次治療としての第1世代EGFR-TKIと化学療法の比較
データが非常に限られているため、EGFRのUncommon変異を持つ進行肺腺癌症例では治療の選択に難渋します。中国からの報告で「Efficacy and long-term survival of advanced lung adenoc
2019/02/20 05:00
【TROG09.02 CHISEL】切除不能1期非小細胞肺癌に対する定位切除放射線療法(SABR)は標準照射に比べ局所制御が良好
ステージ1症例は基本外科的手術です。しかしながら高齢であったり、基礎疾患の関係で手術が困難な場合が実臨床ではしばしばお見掛けします。放射線治療に関してはほとんど知識がないのですが、肺癌治療は集学的なので先日のLancetOncology誌
2019/02/18 05:00
進行肺癌における早期の緩和治療と化学療法の治療強度の関連
早期の緩和治療と化学療法の関連についての論文が先日のJTO誌に掲載されたので「Association of Early Palliative Care With CTx Intensity in Patients With Advance
2019/02/15 07:00
肺癌治療におけるナブパクリタキセル(アブラキサン)と間質性肺炎の関連
背景肺に間質性肺炎を認めると、治療関連の間質性肺疾患の増悪が懸念されることから抗癌剤治療や免疫治療をためらいます。また臨床試験でも既存の間質性肺炎がある場合には試験から除外されていることが多く、その発生頻度や増悪率は明らかになっていません
2019/02/14 05:30
【CheckMate032】再発小細胞肺癌に対する3次治療以降のニボルマブ(オプジーボ)
既治療小細胞肺癌に対してニボルマブとニボルマブ+イピリムマブの効果を見た「CheckMate032試験」については本ブログでも以前紹介しました。関連記事:【CheckMate032】既治療小細胞肺癌に対するイピリムマブipilimumab
2019/02/13 05:30
【CONVERT】限局型小細胞肺癌に対する予防的全脳照射、胸部放射線治療と脳転移の進行の関連
2017年のLancet Oncology誌に限局型小細胞肺癌に対する化学放射線療法の放射線治療を1日1回/2回で比較した「CONVERT試験」が報告されました。それらの患者群から予防的全脳照射PCIの施行と脳転移の関連を見た解析が先日の
2019/02/12 05:30
【書籍紹介:倉原優 「その呼吸器診療本当に必要ですか?」】
肺癌患者さんを数多く拝見していると、肺癌治療とともに時に肺炎などの感染症やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の増悪、気胸、肺血栓塞栓症、はたまた重喫煙歴のために心血管障害や他の癌の併存などなどを経験することがあります。「肺」だけ見ていればよいわ
2019/02/08 07:00
【FLAURA, Japanese subset】FLAURA試験における日本人集団でのオシメルチニブ(タグリッソ)の無増悪生存期間は19.1カ月。
EGFR陽性非小細胞肺癌の1次治療においては、ほとんどの症例がオシメルチニブ(タグリッソ)が現状で使われている印象です。先日JJCO誌にがんセンター中央病院の大江先生の報告による「FLAURA試験」の日本人集団における結果が報告されたので
2019/02/07 07:00
脳転移を有する進行非扁平非小細胞肺癌に対するニボルマブの効果と安全性
この2年間は非小細胞肺癌の2次治療として多くの症例に対してニボルマブ(オプジーボ)を使用した経験があります。いま、1次治療から複合免疫療法(化学療法と免疫療法)が使用できるようになっておりますが、やはり免疫治療単独の効果や安全性が確立され
2019/02/06 06:00
進行非小細胞肺癌に対するニボルマブは肝転移、肺転移は短い無増悪生存期間と相関
現在、非小細胞肺癌に対して免疫治療と化学療法の併用療法が使用できますが、やはり免疫治療の効果が高い群、効果があまり期待できない群は常に知っている必要があります。大阪国際がんセンターの田宮先生と近畿中央呼吸器センターの田宮先生が報告した「M
2019/02/05 05:30
EGFR陽性非小細胞肺癌→小細胞肺癌への形質転換
EGFR陽性非小細胞肺癌から小細胞肺癌/神経内分泌腫瘍へ形質転換した症例についての報告が先日のJCO「EGFR-Mutant Adenocarcinomas That Transform to SCLC and Other NECs: Cl
2019/02/04 06:00
【研究会参加】ICI Seminar 2019
【研究会参加】 2月1日に「ホテル椿山荘東京」にてMSD株式会社、大鵬薬品工業株式会社主催の「ICI Seminar 2019」が開催されました。これから一般的に使われる化学療法と免疫チェックポイント阻害薬の併用療法について勉強してきました
2019/02/03 15:31
2019年2月 (1件〜100件)
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