『アルハンブラ宮殿の思い出』を観る。もしかして今、私はヒョンビン沼にドボンなのか?・・・のお話。
アルハンブラ宮殿 ウィキペディアより 「愛の不時着」のドラマの中で、自分も「そうだよね~」と思わずうなずいてしまう印象的なシーンがある。 クリスマスを祝うことをしない北朝鮮で、韓国から不時着してしまった主人公セリが、お世話になったリ・ジョンヒョク中隊長のためにクリスマスツリーを用意し、飾りつけをするシーン。 一年前のクリスマス、アパレルメーカーの若き社長であるセリは、部下から「クリスマスイブに残業なんてひどいじゃないですか!」と言われ、「は?あなたクリスチャンなの?誕生日でもないのに、何故プレゼントを贈りあうの?バカバカしい。」ぐらいの勢いで「さあ、仕事仕事!」と、ゲキを飛ばしていたのに。 そ…
2021/05/22 22:32