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2015/12/14

  • 韓ドラ「花郎(ファラン)」に出会い、推しがコロコロ変わる女になったと確信したお話。

    ついに韓ドラ沼の中の新たなジャンル・・・・・・・。 時代劇に手を出した。 「花郎(ファラン)」 である。 少し前にヒョンビン氏が来日したニュースを観て「中隊長~!!!」と、未だにそう呼んでしまう「愛の不時着」組、韓ドラ初心者のころから2年半が過ぎた。 あれから新たな作品に出会うたび推しがコロコロ変わっていて、私ってそんなに浮気者だったっけ?と思う今日この頃・・・どうしたものか。 で、自分の中での超ホットな推しメンは、このお方。 パク・ソジュン氏。 39mag.benesse.ne.jp 韓ドラ達人の先輩方が、きっと口をそろえておっしゃるだろう、 「ようこそ。やっとあなたもハマってくれた。」 パ…

  • ミュシャ展に行ったら急に欧州旅への憧れが再熱した。ああ、プラハよ~!・・・のお話。

    柄にもなく、美術館に行ってきた。 絵画展や美術館へ出かけるのは10年数年ぶり。 そんな気分に突然なったのは、アルフォンス・ミュシャ展が自宅から割と近い八王子の夢美術館で開催されているというのを聞いて、こんな近くに〜って。 ミュシャ。(チェコ語ではムハ) チェコ出身のアールヌーボーを代表する画家。 繊細なタッチと独特な色彩なので、どこかで目にした方もいらっしゃるかな? 絵画や画家のことは全くのド素人の私ではあるが、このミュシャだけは特別。 20代。外国へひとり旅へ行きたい。でも、初回は添乗員付きツアーのほうがいいかなと、大手J社の「ウィーン・プラハ・ブタペスト」という欧州の王道コースのツアーにひ…

  • 【東京de散歩】ちょっぴり江戸情緒を感じる雨の向島を散策~♪・・・のお話。

    先週、雨で外仕事の予定が急遽中止になった夫が、新聞のあるコラムを読みながら「今日、ここ行ってこようかな~」と言う。 そのコラムは、いつも私が好きで読んでいる東京限定の街ぶらもの。 「どこ?」 「向島」 雨の下町散歩かぁ。いいねぇ。 ・・・ということで、 「私も非番でお休みだからついて行ってもいい?」と、その記事を切りとって向島行き決定! 急遽決めた雨の日のお出かけは意外と楽しい時間になる♪ 昨年、こんな日もありましたね~。 outblue69.hatenablog.com 向島と言えば! 知る人ぞ知る老舗の、レストラン鳩家(伊東のホテルじゃないよ) 行ってみたかったんだ〜と、 着いた早々、看板…

  • お墓参りに行って、考えたくないけど考えなければいけないこと。お墓や葬儀、終活のお話。

    気がつけば3月も後半になって、また一か月更新が滞ってしまった(>_<) 我が家の3月と言えば、年に一度のご先祖さまの慰霊の行事や両家のお墓参りなど、お寺やお墓に行く機会が多くなる。 さらに今年は父方の親族の墓じまいや永代供養の手続きに母と一緒に少しだけ立ちあったので、結局3回お寺に出向き、お花やお線香などのお供えをするという機会があった。 いつもお墓参りのあとは決まってお蕎麦屋さんに寄るのが恒例になっている。 これって、あるあるなのかな~? この、父方の親族の墓じまいと永代供養の手続き。 私の立場だと少し離れたところからみていたので、失礼ながら勉強になったり、もし自分が当事者だったら・・と思う…

  • 多趣味のススメ!聖地に行ってみたら、70歳、80歳になった時の新たな夢が沸き上がったお話。

    少し前にお隣の奥さんに言われた。 「夫婦でそれぞれたくさん趣味があって、うらやましい。」 自分たちにとっては普通のことなのでまったく意識してなかったけれど、現在50代半ば、確かにこれからの人生、男性も女性も趣味が複数あるのはいいことなんじゃない? そんなことを思い巡らせていて、確信した日が昨日のこと。 考えてみるとこの冬の時期に、毎年似たような記事を書いていますね~。 今年も、行ってきましたよ! outblue69.hatenablog.com outblue69.hatenablog.com 今年は上部リーグに昇格したので、試合会場は、なんと聖地である・・・ 東京体育館 うひゃー!キタキター…

  • 韓ドラ「ある春の夜に」はイライラするのに観てしまう、そして己の過去を洗い流す不思議なドラマだったお話。

    私のすきま時間の楽しみだった読書が韓国ドラマに置き換わって、はや2年。 最近はSNSの情報やコミュニティのほかにも、地域のリアル友だちとの楽しみが増えた。 不定期だけど「愛の不時着」がきっかけで集うようになった不時着ともだちの三人お茶会~♪ 三人のうちの一人が米軍ハウスをリノベーションしたお家にお住まいで、先週、中国の春節に合わせて、こんな手作りアフタヌーンティーでおもてなししてくれた。 バナナの春巻き&中華クッキー。 わたしが差し入れしたイチゴも、この方の手にかかるとこうなります👇 ごま団子も、ホント美味しかった。おもてなし上手って素晴らしい(^^) (※ここは、カフェではなく彼女のお宅です…

  • 【ANAキュンで土佐旅⑥】安芸駅ぢばさん市場でお買い物と、旅の終わりは室戸岬へ海岸線ドライブ。総走行距離に驚いた!・・・のお話。

    安芸市、山登家旅館のお部屋の窓の外は川が流れていた。 せせらぎの音を聞きながら、朝ごはん。 滞在は短かったけれど、この旅館を選んだ旅のご縁に感謝。 ほんのちょっぴりだけど、お遍路さんもそんな気持ちでここを出発するのではなかろうかとお遍路さんの気持ちに近づいた。 昨日は暗くてわからなかったけど、中庭が日本庭園👀 今日の午前中のスケジュールはタイトで(というか、いつもタイトだ)8時に宿を出発、安芸駅併設の市場が7時から営業していると知り、まずはその市場へ。 JR予讃線・土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線 安芸駅 安芸駅併設の、ぢばさん市場。 高知のおみやげの品揃えも完璧。 朝7時から営業しているし、…

  • 【ANAキュンで土佐旅⑤】土佐湾に沈む夕日と、初訪の安芸市。おもてなしの宿、山登家旅館に到着・・・のお話。

    愛媛と高知の県境の山深い場所から、今度は海沿いへと戻ってきた。 安芸市へ向かう途中の土佐湾に沈む夕日、車の中からその瞬間を目におさめ「どこか、車を停められるとこないかなぁ?」と、フォトスポットを探す。 あ、なんかここ、いいんじゃない? 素敵なところなのに、あとから地図で探しても場所の名前がわからなかった。 このカップル用?屋根付きベンチの向こう側で、こんな写真を撮っていた夫が、 「なんでそんな後ろで撮ってるの?」と、不思議そうな顔をする。 これも絶景だけど・・・ 私なら・・・・ こうするよ(*^^)v 「おーーーー。さすが!それを入れるんだ!」 ほめられた。こういうのは素直にウレシイ。 夕日っ…

  • 【ANAキュンで土佐旅④】高知からちょっぴり愛媛でポンジュース。四国カルストに行きたかったのだけれど・・・のお話。

    四万十川に沿っての道路と、ほぼほぼ同じルートでゆく鉄道がある。 JR予土線だ。 ここらで鉄分補給といきましょう(笑) 半家(はげ)駅 そうなんです・・・ハゲ駅なんです。 これ以上は何も書かないことにします・・・ 道路から、こんな階段を上がって。 遠くに見える車が我らのレンタカー、ワゴンRです。 階段の先が、もう直接ホーム! 無人駅で改札もない。 こういうのって秘境駅のテレビ番組でみたような。 列車を待つ団長になった気分で、鉄子久々に全開~! 駅ノートもあったので、開いてみると本日なんと!「カリフォルニアから来ました」という先客の書き込みが。 午前中なのに、もう誰か来てるの? では、我々も書きま…

  • 【ANAキュンで土佐旅③】四万十川沿いを行く。沈下橋めぐりと地域クーポンでお買い物♪・・・のお話。

    朝の中村駅。 ホテルの駐車場の目の前だ。 鉄道好きにはたまらない、土佐くろしお鉄道の駅。 う〜、乗りたい。でもあと1日半のタイトな日程だもの。車に乗り込み今回はレンタカーで効率よく!と、言い聞かせながら出発〜。 まずは、ホテルでもらった四万十の地域クーポンでお買い物。 ホテルから信号2つぐらいの場所の四国最大級の物産センターへ。 サンリバー四万十物産館 四国最大級の物産館 直産市場 物産館サンリバー四万十 (sunriver-shimanto.com) 昨日、チェックインの時にいただいた。 実は中村第一ホテルは、全国旅行支援の第一弾と第二弾のちょうど間に予約したため、 楽天トラベルの全国旅行支…

  • 【ANAキュンで土佐旅②】レトロな中村温泉と塩だれのカツオたたき。四万十の中村ってこんなところです!・・・のお話。

    高知空港から四万十地区へ3時間近くの大移動、中村の街に19時くらいに到着した。 写真は、翌朝の中村第一ホテル。 ご覧の通り、お部屋も設備もごくごく普通のビジネスホテル。 翌日四万十川沿いをドライブし沈下橋めぐりをしようと思って起点である中村にてリーズナブルかつ1泊2食付きのプランがあるホテルを選んだ。 簡単に言うと、ホテル内の居酒屋でのカツオたたきがお目当てなのです(*^^)v ただ、このホテルには大浴場がないのが残念なところ。 夫が仕事終わりに高知まできたので、お風呂に入りたいな~。とちょっぴり漏らす。 スーパー銭湯をさがそうか・・・チェックインの時に聞いてみると、 「いちばん近くのスーパー…

  • 【ANAキュンで土佐旅①】3年ぶりの飛行機と全国旅行支援を初体験。さあ高知へ出発だ!・・・のお話。

    ANA毎月29日のセール『ANAにキュン』と『全国旅行支援』のダブルの波に乗っかって、先週末高知へ行ってきました! outblue69.hatenablog.com コロナ前、最後に飛行機を使ったのは2019年の年末年始。 あの伊丹からのニューイヤーフライトから3年も経ってしまったのか・・・。 久しぶりの羽田、やはりアドレナリンがあふれてしまうわけだね(*^^)v 今回、夫がどうしても出発当日の朝10時まで仕事で現場にいなければならず、現場があるJR三鷹駅近くで私はモーニングをしながら夫を待つ。 朝の中央線沿いがまず久しぶりだし、今の生活にルノアールでモーニングなんてめったにないことだからね、…

  • ANAにキュン!の国内線どこでも片道7000円と全国旅行支援に乗っかって、高知に行ってきます♪・・・のお話。

    コロナ前は年末年始に国内外の夫婦旅行をするのがなんとなく恒例だったものの、コロナ渦以降、年末年始は家でゆっくり過ごし、何でもない閑散期の週末に旅行に行くことに味を占めた。 「味を占めた」という表現を使ったのは、繁忙期に旅行するよりお手頃価格で人も少なくノンストレスの旅行がコロナ後に何回かできたから、「こういうのもいいな」と思ったからなのです(*^^)v 今回の旅行を計画するきっかけは、昨年11月。 ANA(全日空)から時々送られてくるメールを何気なく見ていたら、 毎月29日に実施されるおもてなし企画、 ANAにキュン! (通称、ANAキュン) の、国内線航空券どこでも片道7000円 に、ちょっ…

  • ついに2台持ちをやめた!大晦日にMNP(携帯電話番号ポータビリティー)しておニューのスマホで新年を♪・・・のお話。

    12月半ばのこと。 最近は、レストランや宿泊施設などでワクチン接種証明を提示する場面も多々あり、その度紙の証明書を持ち歩いていたのだが・・・・ 「写真でも、アプリでもいいですよ~」と言われて、おー、アプリね。とワクチン接種証明アプリをインストールしようと試みた。 すると、「お使いのデバイスには対応しておりません」という悲しいお返事。 調べてみると恥ずかしながら、私のアンドロイド端末のバージョンとやらが「8.0」で、現在は4つぐらい先をいっているという。 なぬ? そういえばこの子は、サハリンにも、そしてウズベキスタンにも一緒に行ったグローバルな子。ということは4年も経っているのか・・・。 ・・・…

  • 【マヌエル・コジーニャ・ポルトゲーザ】会いたかった旅女子と、リスボンに思いを馳せながらポルトガル料理の休日♪・・・のお話。

    気がつけば、更新も1ヶ月以上していなかった・・・(>_<) 師走ということだけじゃなくバタバタと毎日が過ぎていて、歳を重ねるとこんな感じなのかなぁと何でも歳のせいにする。 そんな慌ただしい日々の中でも今年はある友人からの一言で、秋ごろから俄然『会いたい人には会おう』モードになった。 outblue69.hatenablog.com で、この方にも♪ この日は、なんと! 比較的最近知り合った旅女子が、その昔、私が初めてフリーでひとり旅をしたポルトガル・リスボンに年明け出発するという話を聞き、ただただ純粋に、 会いたい~! と思ってしまい、お互いの日程をすり合わせてやっと実現したのでした。 (リス…

  • 韓ドラ「私の解放日誌」視聴中。書いて、話して、解き放つ。つらい過去や傷ほど閉じ込めてしまうから。

    夫が、1週間長野に出張となったのをいいことに・・・・・(笑) 夜な夜なひとりNETFLIXで「1話のみ、お試し視聴会!」みたいなことをしていたら、みつけてしまいました💦 私好みの作品の予感。中毒性がありそうなヒューマン系。 その名も、 「私の解放日誌」 (2022年4月) 韓ドラの日本語タイトルは、どうしていつもこうなのじゃ?正直このタイトルだけでスルーの方も多いと思う。 だけど、だけど。 めずらしく1話でその世界にハマってしまった。 www.youtube.com ソウルまで通勤1時間半、往復3時間の田舎の村に暮らす主人公の女性ミジョンとその姉と兄。繰り返される日常に空虚さを感じ、その人生か…

  • 「あと何回会えるのかな。」旧友の言葉にドキッとして栃木県宇都宮市へ週末Trip♪・・・のお話。

    先週末はスポーツの日のとあるイベントで栃木県の鹿沼市というところへ向かうことになった。 その先週の週初め、今は福島と新潟の県境の山深い場所に住む同い年の友だちから思いがけなく連絡がある。 その旧友については、以前にも記事にしていたかな。 outblue69.hatenablog.com 以下、上の記事より。 彼女は20代の時にバンドを追っかけたりライブハウスに入り浸ってた頃の仲間のひとりで、当時、東京・吉祥寺の風呂無しアパートに住んでいて、多いときは週3日泊めてもらった。 女子ふたりでお風呂屋に行ったり、まさに女どうしの「同棲時代」! そんな彼女も30歳目前に、田舎に帰って婚活・・・ということ…

  • あの日のサマルカンドブルーに想いを馳せて、久しぶりにおニューのレスポを買ったのだ!・・・のお話。

    10月になった。 まだまだ太陽はギンギンギラギラで暑いけれど。 佐渡へ行ってから早くも1ヶ月。 旅の余韻も続いていたり、コロナ後初の海外へ行かれた方のブログを毎日読んだりしていて、少しずつだけど自分らしい旅への思いというか、出かけることへの欲が出てきたような気がする。 コロナ前の気持ちが、戻ってきたのかな? 例えば、 出かけるにはコレを着ていこう、バッグは何がいいかなぁ。 ↓ せっかくだから新しいバッグが欲しいな。 ↓ リュックもいいけど普段使いもできるトートバッグがいいな。 ↓ 久しぶりにレスポとか、みてみよう。 ・・・・・と、こんなふうにどんどん膨らむ自分の秋の欲。 (あれ?この記事は春に…

  • 【佐渡さんぽ・番外編】ドーミーイン、沼垂テラス商店街、そしてまさかのあの人に!・・・のお話。

    写真は、朝の新潟駅。 佐渡の旅行記のおまけですが、 ≪番外編≫ を、書いてみたいと思います。 さて。佐渡から新潟へ戻ってきて、 ドーミーイン新潟 に、宿泊しました。 天然温泉 多宝の湯 ドーミーイン新潟(ドーミーイン・御宿野乃 ホテルズグループ) 宿泊予約【楽天トラベル】 (rakuten.co.jp) 天然温泉があって旅の疲れも流せてとってもよかったのと、 びゅうのタイムセールで新幹線とセットで購入したためダブルのお部屋しか選択肢がなかったのですが、 「もし、ツインが空いていたら追加料金ありでもいいので、変更していただけませんか?」とダメ元でお願いしてみたら、 「ツインは満室ですが、ベッドと…

  • 【佐渡さんぽ⑦】青い日本海と黄金色の稲、それが佐渡の風景。大急ぎだけど思い出の旅になりました・・・のお話。

    佐渡にきてみて、気がついたことがある。 新潟に帰るのには、誰しもが船に乗らなくてはならない。 うまく言えないけど・・・ 普通の旅と違って、電車や飛行機の前にさらに船の時間を気にしつつ、逆算して旅のプランを考えなければいけないのだ。 だから海外のように、帰国日のようなプラス1日を考えて、朝一や昼の船で帰る人もいるのだろうと思う。 今回私たちは色々事情があって、夕方新潟に渡ってもう一泊して翌朝、新幹線に乗ることにした。 outblue69.hatenablog.com あと2時間半で、両津港へレンタカーを返却だ。 さあ、どうする? 「じゃあ、通ってない海岸線を逆回りで走って途中、真野で両津方面へ右…

  • 【佐渡さんぽ⑥】佐渡の青の洞窟ツアーを体験!佐渡は青いな大きいなぁ♪・・・のお話。

    佐渡への旅の下調べをしていた時に、佐渡にも青の洞窟があることを知った。 小木地区は海底溶岩が隆起してできた地形らしく、波の浸食によって洞窟の外の海が青く美しくなる時間があるという。 蒼の洞窟と言えば、イタリア・カプリ島。でも、この先行ける可能性は・・・・・少ないだろう。 早速、行ってみたくなり検索を続けると、昔、海外のオプショナルツアーでお世話になっていたベルトラさんが佐渡の青の洞窟ツアーを扱っていたのだ。 佐渡島旅行の観光&遊び・体験・レジャー予約サイト VELTRA(ベルトラ) 数年ぶりに、旅程を考えていると、旅の脳がさく裂~ (自分、何言ってんのかなぁ~) コロナ渦を越えてアカウントが残…

  • 【佐渡さんぽ⑤】佐渡に行ったのに佐渡金山をあきらめた。思いどおりにいかない旅もよし。・・・のお話。

    お宿「花の木」の朝食後のモーニングコーヒーが心地よすぎて、本当は早朝から金山見学コースとも思っていたのだけれど、もう少しこの小木地区を散策したいね、というふたりの考えが一致。 まずは、宿の裏の幸福地蔵に旅の安全を祈願。 階段を上まで登ると、お宿「花の木」の屋根が見えます。 さあ、車に戻って午前中のプランを軽く練りなおそう。 なにしろ夕方17時にはもう帰りの船に乗らないといけない強行軍なのだ。 そして、私の海外旅のノリだけで午後から小木港で「青の洞窟」ツアーを入れてしまった。 ・・・・これが、ルート的にけっこうネック。痛いとこつかれたらどうしよう・・・ (ひとり旅なら、よくあることだ、うんうん。…

  • 【佐渡さんぽ④】小木の隠れ家的古民家のお宿「花の木」に泊まって佐渡を味わう・・・のお話。

    宿根木から車で数分戻り、本線から少し山のほうに入っていくと、 今夜のお宿「花の木」さんに到着です。 御宿 花の木 (sado-hananoki.com) 到着時刻は17時50分。おー、予定が18時だったので、ばっちり。 こちらは翌日朝の、お宿の駐車場。 停め放題と言っても、全室7部屋なので全く心配はいりません。 普通のお宅の玄関口みたいな雰囲気ですね。 田舎のおばあちゃんちにきたような・・・。 翌朝のお宿入り口。 こちらが、フロントです。 かなり雰囲気が、ありますね。 築150年の古民家を、島内から移築して30年になるそうです。 お部屋は母屋2室、離れ5室の合計7室。 私たちは離れのお部屋に通…

  • 【佐渡さんぽ③】両津から海岸線をゆく。夕方の宿根木は、ため息が出るほどの絶景だった。・・・のお話。

    12時半のフェリーに乗ると、15時に両津港に着く。 レンタカー屋さんで手続きなどやっていると、なんだかんだで16時近くになってしまった。 佐渡での宿泊は大きなホテルではなく、せっかくだからと全7室ぐらいの古民家のようなお宿に決めた。 ところが! そのお宿は、佐渡では一番南の小木地区にある。 約束の到着時間(18時)もあることだし、宿に向かって車を走らせたい。 でも、せっかくだからどこか1ヶ所ぐらい寄ってから宿へという気持ちもある。 夫の、 「じゃあさ、時計回りで海岸線を走りながら時間があったらどこか立ち寄ろうよ。」 という素敵な発言に従うことにした。 ※この地図の紫色でラインを引いたルート 途…

  • 【佐渡さんぽ②】いざ新潟港から佐渡汽船カーフェリーで佐渡初上陸、そしてレンタカーは大事ね・・・のお話

    カーフェリーに乗ることになって、いきなり自分の人生を振り返ってみる。 2時間半の船旅なんて、したことあったかな? あー、タイのチャオプラヤー川クルーズがあった!あれが、確か3時間か。 ・・・ということは、船の旅は約10年ぶりぐらい?? 私たちが乗った「ときわ」丸船内。 まるでホテルのロビーのような雰囲気。 奮発して取った1等席の入り口。 土足厳禁なので、ここで靴を脱ぎます。 夫に、 「なんだか、スーパー銭湯の仮眠室みたいだね」 と小声で言ったら、後ろにいた殿方にクスッと笑われてしまいました(#^.^#) 「ほんとですね」と、靴を脱ぎその殿方と3人で1等室へ。 それでも! リクライニングがほぼほ…

  • 【佐渡さんぽ①】佐渡旅の計画は私に任せてといったものの、佐渡に行くのは結構大変!・・・のお話。

    夏の終わりに、佐渡を旅してきました。 思えば・・・小学生のころから地図を見るのが好きだった自分。 大昔のことで忘れていたけど、あの頃と今、何ら変わっていなかったのだな。 お友だちの家に遊びに行くと学習机がある部屋や、よくありがちなのはトイレにこういう地図や世界の国旗なんかが貼ってあって、じーっとみていたことを思い出す。 その日本地図のちょうど真ん中あたり、日本海にわりと大きな面積で浮かぶ「佐渡ヶ島」は、その頃からなんだか遠いけど気になる形の島だった。 でも大人になって外国に行くようになってからは特に、なかなか縁がなかった。 新潟までは行くことがあっても・・・・ね。 で、ついに! まさか、アラ還…

  • 55歳はゴーゴーなのだ。GO!GO!何処かに行きたくなる夏の終わりのバースデーのお話。

    Googleさんから毎月スマホに送られてくる先月のタイムラインをみて、愕然とした。 自宅近郊の4つの市しか動いてない・・・・(汗) 自宅、職場、実家、母の病院、近所のスーパーとガソリンスタンド。 この、ワタクシが!(そんなに、タカビシャになることでもない。ゴメンなさい💦) 母が無事退院して、すこぶる元気で日常生活も問題なく過ごせているので、今月こそはと行こうとしてた音楽イベントも、部活のように練習して備えていた夫とのミックスダブルスの卓球イベントも、第7波とやらで中止になった。 開催してるものは沢山あれど、たまたま自分が行こうとしていた週末のイベントは開催せずでガックシ。 ショボンとしたその気…

  • なんて贅沢な時間!韓ドラ「愛の不時着」と「トッケビ」を交互視聴中♪・・・のお話。

    入院中の母を案じる気持ちはあるものの、コロナ渦で面会が一切禁止であるので、毎日朝夕のメールのみが便りの手段。 そろそろ「退院」の2文字もメールに入ってくるようになった。 手術中じゃないんだし、いつものように空いた時間に韓ドラを観ようかなーと思うのだけれど、常に母のことがどこかにある。 日本中を震撼させたニュースで、TVも観ると気が滅入るし、少し前は異常な暑さだったりで。 新しい作品を物色するという頭が働かず・・・。 そんな時は! コレだよコレ。(もしかしてまたかよー、って声が聞こえそうな・・) 「愛の不時着」 えーっと。 9リピート目、いっちゃいました(*´∀`) (おふたりに新しい命が??と…

  • 母の手術中に何故かブログを書いている、コロナ渦の手術と入院事情のお話。

    約一か月前、歩行困難になり外出や通院ができなくなった高齢の母のサポートをしつつの日常生活だったのだが、やはり一ヶ月・・・気忙しかった。 outblue69.hatenablog.com 幸い、家の中ではなんとか手すりを使ってすり足歩行ができるので、トイレも行けるしシャワーや簡単な調理もできる。 それなのに私の頭の中には、常にうちの冷蔵庫と母の冷蔵庫の中の買い物の心配があり、それだけでも神経がピリピリした。 また、検査は休みを取ってこの暑さの中、車いすを借りて受診。ふぅ~。 しかも弟や義妹にもサポートしてもらっているのに、けっこう疲れる。 親の介護されている方、介護職に就いている方へのリスペクト…

  • 高齢者のサポートは学ぶことばかり。母の手術と「All You Need Is Love」のお話。

    母がいよいよ歩行困難になった。 今月末、80歳手前で人工股関節を入れる手術をする。 もともと先天性股関節脱臼で、楽しい盛りの小学生の大半を入退院を繰り返していた障がい者手帳を持つ母。 つい2週間前まで杖歩行やシニアカーに乗って自分なりのシニア生活を楽しんでいた。 アレクサとお友だち。タブレットで調べものもするし、アマプラも観る。 私の好奇心旺盛なところや行動力は、まちがいなく母譲りだと思う。 outblue69.hatenablog.com そんな母が、さすがに歩けなくなってしょんぼりと言う。 「お医者さんにずっとすすめられていた股関節の手術を相談しに一緒に行ってくれる?」 私はホッとした。…

  • 【飯能ランチ・カフェぬくぬく】マクロビ料理という未知の世界を初体験してきました~!・・・のお話。

    オペ後の友だちが、カラダに優しいマクロビランチに付き合ってという。 「いいよ、快気祝いにどこでも付き合うよ」とは言ったものの・・・ マクロビ~? いったいそれは何じゃい? マクロビオティック - Wikipedia 玄米、全粒粉を主食とし、主に豆類、野菜、海草類、塩から組み立てられた食事である。身土不二、陰陽調和、一物全体といった独自の哲学を持つ。 なんだか宗教っぽいし、お坊さんの精進料理のようなイメージもして・・・ もうちょっと調べてみたら、 身土不二・・・その土地の旬のものを食べよう 陰陽調和・・・バランスよく食べよう 一物全体・・・丸ごと食べよう ということだった。 そういうことなら、も…

  • 映画「82年生まれ、キム・ジヨン」を観て衝撃と共感。そして、姪の思いやりに感謝した・・・お話。

    連休中、実家へ。 実家には母と弟の家族5人が二世帯で住んでいる。 私にはふたりの弟がいて、 訳アリで(!)独身に戻り謳歌している下の弟が久しぶりに来るというので、皆でたまには食事でもということになった。(上の弟&夫は、仕事で欠席) そこで私を韓国ドラマの世界へいざなった上の弟の娘≒姪っ子と久しぶりに会う。 「愛の不時着」ループ状態から「トッケビ」という新しい世界にさら~っと連れて行ってくれた人がこの大学生の姪っ子。コロナ渦の恩人?韓国エンタメの師匠? outblue69.hatenablog.com さらに、この姪っ子。 私の人生の節目、節目に名言を残す。 40過ぎてからの結婚に臆病になってい…

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