バルト三国訪問にあたり、事前に観光スポットを調べていったのですが、いわゆるメジャーどころ以外の穴場スポットで良かったところを、いくつかご紹介します。 1.ウジュピス共和国(リトアニア・ヴィリニュス) リトアニアに来て初めて知ったのですが、リトアニアのウジュピス地区には、ウジュピス共和国という独立国家があります。といっても、国土がわずか0.6㎢しかなく、ウジュピス地区の芸術家たちが1997年に勝手に独立宣言した、正式には国と認められていない、いわゆるミクロネーションです。大統領も国歌もあり、特に有名なのは各国語に訳されたユニークな憲法です。数か国語に訳されているのですが、日本語訳の掲示がなかった…
はじめに・・・ そもそもなぜバルト三国?という方は、まずこちらを参照。 そして、なぜリトアニアがおすすめ?と思った方は、こちらも参照。 絶対に外せない!リトアニアの見どころ6選 ①トラカイ城とその湖畔(ヴィリニュス近郊) ここは湖に浮かぶ古城で、もちろん城内も美しく見どころがあるのですが、イチ押しポイントは最寄りのバス停から城に向かう湖畔の道が素敵すぎること。至るところに桟橋やボートがあって、水着で日光浴している現地の人や、桟橋に座って水遊びをする家族連れなど、なんというか、幸せを絵に描いたような場所でした。 大切な人と心穏やかに散策するもよし、一人で物思いにふけるのもよし。誰と来ても、この湖…
そもそもなぜバルト三国?という方は、まずこちらを参照。 三国を実際に訪れてみて、その奥深さに魅了されたのがリトアニアでした。これからバルト三国を訪れる方は、ぜひとも3国のうちリトアニアに多く日程を割いていただきたい!自信を持ってオススメする理由は、次の3つ。 理由①観光地としての層が厚い 小さな国ですが、複数の都市に見どころが散らばっており、少なくとも3都市は訪れる価値があります。ヨーロッパを何度も旅行していて、古城の美しさや教会の荘厳さなど、いわゆる観光地は見飽きてしまった方でも、少し違った景色に出会える国だと思います。観光国としての、層の厚さを感じます。 理由②他の二国にはない独自性がある…
いよいよ本当に本気で本腰据えて、英語に向き合わなければならない。 学術研究においても先日の海外旅行においても、英語がうまく使えないことによる、これ以上ないほどのフラストレーションがたまっている。 すでに遅すぎるけれど、せめて今、このときから始めなくては。 そう思いながら何気なくあるサイトを見ていたら、各分野のトップ研究者への英語に関するインタビューがあって、心が奮い立った。一流の研究者でも、英語ネイティブでない限り、誰もが最初の留学、1本目の英語論文執筆で英語に泣かされ、今なお壁を感じているという事実。 たとえば社会学者・上野先生の「ネイティブの壁を越えられず英語圏で勝負するのを断念した」話と…
公務員退職しようかな…と悩み始めたら読むべきオススメ書籍5選(入門編)
公務員になったはいいけれど、なんだか毎日もやもやした気持ちで働いている。仕事がつまらない、人間関係に疲れた、私生活とのバランスがうまくとれない、こんなはずじゃなかったと感じる・・・ かといって、退職を決断するほど心が決まっていないし、次に何をするかも決まっていない。ただ不安と不満だけが押し寄せてきて、この気持ちをどう整理すればいいのかわからない・・・ そんな公務員退職に悩む方々に、オススメの書籍(入門編)を5冊厳選しました。 1.おとなの進路教室(山田ズーニー) 「ほぼ日」人気コラム「おとなの小論文教室。」から生まれた本。働くことをテーマに、さまざまな角度から進路や生き方、アイデンテイテイなど…
「ブログリーダー」を活用して、chai-chanさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。