町の 病院

町の 病院

雪の少ない 2月。昔なら、屋根の雪下ろし 3回目ぐらいの時期。朝起きて 玄関先を見ると朽ちた 銀杏の落ち葉が 一面に。雪は 溶けた様子。まるで、雪解けが始まった 春先みたいだ。体調を案じてくれた 若い知り合いの子が手作りパンを 届けてくれた。たまには メシも作らにゃ 病院へ 行ってきた。今日は薬だけなんで、町の病院。二度、患者さんに声をかけられた。いつもながら、周りに興味の無いオラはなかなか 知り合...