私のオペラノート88
《世界のメッゾ・ソプラノ藤村実穂子の『ウェルテル』を聴く》自分が観たオペラを記録しておこうと始めたこのブログですが、初めて観たオペラから2年ぐらい経ってから思いついて、それを『私のオペラノート』として書き残そうとしたので、最初から無茶な試みではありました。それはそれは書くのに苦労したものです。しかもプログラムのない演目もあり、当時の記憶を頼りにネット検索したりプログラムの英語訳と旅の思い出を辿りながら何とか1番目から今回の88番目のノートまで来たというわけです。が、今回は観劇の日から2か月も後になってもノートを書けない体たらく、情けない限りでした。何とか書き始めたものは記事が書きかけのまま、何度も消えてしまいこれが3度目の重い腰です。それぐらい、気持ちが少しオペラから遠いものになりつつあるということでしょうか。...私のオペラノート88
2019/05/26 17:40