トリボナッチ数の加法定理と呼べるもの
トリボナッチ数の加法定理と呼べるもの(1)フィボナッチ数の加法定理と呼べるもの数列a(m),b(m)を使ってフィボナッチ数F(m+n)をF(m+n)=a(m)*F(n+1)+b(m)*F(n)と表すことを考える。等式が成り立つにはa(m),b(m)がa(m)=F(m),b(m)=F(m-1)というフィボナッチ数であればよい。(2)トリボナッチ数の加法定理と呼べるもの数列a(m),b(m),c(m)を使ってトリボナッチ数T(m+n)をT(m+n)=a(m)*T(n+2)+b(m)*T(n+1)+c(m)*T(n)と表すことを考える。等式が成り立つにはa(m),c(m)がa(m)=T(m+1),b(m)=T(m)という0-fil型のトリボナッチ数かつ、b(m)はb(1)=0,b(2)=1,b(3)=0,b(m)=b...トリボナッチ数の加法定理と呼べるもの
2021/03/29 20:20