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ノリさんのプロフィール

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以下のキーワードで検索すると、このブログの記事が上位に出てくるようです。「ドロレス・デル・リオ」「突貫勘太」「猿飛勘太」「画角にまつわる話」「周セン」「わかりやすい話」「新橋喜代三」「ニューヨーク23番通りで何が起こったか」「ドリーの冒険」「ヘレン・モーガン」等。なお、「わかりやすい話」は、「わかりにくさ」を「わかりやすさ」によって顕揚しようとする馬鹿げた記事です。

ブログタイトル
ノリの悪い日記
ブログURL
http://port-k.com
ブログ紹介文
古今東西の映画、ポピュラー音楽、その他をいまここに交錯させながら随想します。
更新頻度(1年)

151回 / 365日(平均2.9回/週)

ブログ村参加:2015/10/24

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ノリさんの新着記事

1件〜30件

  • 陥没地帯 (72)

    昨日陶芸家のところに行った帰りに、そこら中に頭を出している四方竹の筍をもらった。四方竹の筍は地上に出ているものを折り採るだけだから楽である。秋の筍はとても美味だった。ノブドウ。 シロホトトギス。どこへ行ってもホトトギスが咲いているので変わり種を撮った。 ジョウロウホトトギス。 リンドウ。 コバノフジバカマ。

  • 陥没地帯 (71)

    以前、港町についてつらつら考えたことがあって記事にも書いたことがあるが、『スパイの妻』は神戸が舞台で、そのことは前作がウズベキスタンであったのと同じくらい、この作品の内容と関係しているなあと思っている。 カラスウリ。寺田寅彦が昭和七年 (1932 年) に書いた『からすうりの花と蛾』を読んだ。寅彦は 1935 年に 57 歳で亡くなったから、その 3 年前の文章である。青空文庫で読める。キカラスウリの花は撮ったけれどカラスウリの花はとうとう撮れなかった。縁側から見られるなんて羨ましい。寅彦は近い将来、「敵国の飛行機が夏の夕暮れにからすうりの花に集まる蛾のように一時に飛んで来る日があるかもしれな…

  • 陥没地帯 (70)

    『スパイの妻』(2020) をどの劇場でみるかはほとんど選択肢があたえられていないのだが、それでも最近は余程のことがないかぎり東京へゆくことだけは避けたいと思う。このところ山道をよく歩きながら道端にある植物の多様さにいちいち驚いているせいもあるが、その反動で「戦後日本」を代表する極度なまでに画一的で抽象的な人工管理空間がいかに異常な世界かということがよくわかるようになったのである。それでより我慢ができる映画館の選択として、黒沢清監督の商業映画処女作 *1 が川を渡る映画だったことを思い出しながら、駅から川を渡ってほぼ真っすぐに少しばかり歩けばよい映画館にしたのだった。もちろん映画館にかつて感じ…

  • 陥没地帯 (69)

    カンボケ (寒木瓜) というには早いので返り花といったほうがよいかもしれない。 コウヤボウキ (高野箒)。オケラの花は探し方が悪かったのか見つからなかった。 カシワバハグマ (柏葉白熊)。キク科コウヤボウキ属である。9 月 20 日に見たときは蕾だったが、いまはもう花は終わりかけだった。 ヤクシソウ。まだほんの咲き始めだった。 ノコンギク。 カントウヨメナ。 シロヨメナ。 ツクバトリカブト。トリカブトの種類はわからないけれど、ここら辺りに自生するのは大抵ツクバトリカブトでヤマトリカブトではないらしいのでそうしておく。トリカブトで思い出したけど、この前、陶芸家の友達からカエンタケの写真を見せても…

  • 陥没地帯 (68)

    イエギク。普通にいえば菊。 ホウキギ。育てている女性と話をした。ひたち海浜公園にあるものが素晴らしいそうである。 ジキタリス。 アカネ。染料にするのは根であり、色は朱色から赤。初めての日の丸の赤は茜染だったとある。ムラサキ (紫草) の花は白で、やはり根を染料として高貴な色とされた紫の染色に使う。ムラサキの方は、神奈川県ではすでに絶滅危惧種 1A である。万葉集巻一の歌、 天皇の、蒲生野(かまふの)に遊猟(みかり)したまひし時に、額田王の作れる歌あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る は大海人皇子 (あとの天武天皇) の返歌とともに非常に有名である。「紫野」は紫草が生えている…

  • 陥没地帯 (67)

    依然、筒井康隆の『ダンシングオールナイト』。ラジオの「リズムアワー」に流れていたという『アット・ザ ・ジャズバンド・ボール』は、誰の演奏か書いていないけど、なんとなくビックス・バイダーベックだろうと思って念のため調べたらやっぱりそうだった。At the Jazz Band Ball - Bix Beiderbecke and His Gang, 1927 「夕暮れに我が家のともし火を仰ぎ見たのはいつの日か。」は、「あほぞら」と「谷間のともしび」のミックスかなあ。「谷間のともしび」の原曲はジョン・フォード監督の『怒りの葡萄』(1940) でも使われていたのに最近気がついた。「銭湯ルイスかブルース…

  • 陥没地帯 (66)

    シオン (紫菀)。神奈川県には自生していない。背が 2m ぐらいになる。 サネカズラ (実蔦)。「さ寝」(男女が一緒に寝ること) の音の響きをもつことと、蔓であり「絡む」「長い (待ち遠しい)」の類推もあって相聞歌ではよく使われる。また、「葛を繰る (たぐり寄せる)」から「くる」という音にも掛けられるようだ。たとえば、本居宣長の『玉勝間』十一の巻は「さねかづら」と名付けられているが、最初にあげられている歌は次のようなものである。「待つも苦しや」と「暮るゝ夜ごとに」の「くる」という音にさねかづらが掛けられているのだと思う。 こぬものを 思ひたえなで さねかづら まつもくるしや くるゝ夜ごとに バ…

  • 陥没地帯 (65)

    今月の「文學界」は面白いなあ。もちろん購入動機は『スパイの妻』(2020) について 8 月 24 日に行われたとある蓮實重彦、黒沢清、濱口竜介の鼎談をゆっくり読みたかったからである。このブログでも蓮實さんが生まれた 1936 年のことはいろいろ取り上げているが *1、この映画にはその年に録音された小林千代子の『かりそめの恋』が流れているという蓮實さんの指摘があって *2、これは黒沢監督が昔から大好きな曲だということもわかって、それだけで幸福な気分になれた。この『かりそめの恋』は戦後、三條町子が歌ったものとは別曲で、もともとは、蓮實さんが述べておられるようにジェームズ・ホエール監督によるユニバ…

  • 陥没地帯 (64)

    ナンバンギセル。『万葉集』巻 10 の秋の相聞歌 2270 番の存在が、この植物を日本で非常に有名にした。 道の辺 (へ) の 尾花 (をばな) が下の 思ひ草 今さらさらに 何をか思はむ この「思ひ草」がどんな草であるかは平安時代末期には特定できなくなっていたようで、藤原定家はそれをリンドウとして、上の歌を踏まえて 霜うづむ 尾花が下の 枯れまより 色めづらしき 花のむらさき と詠んでいる。その特定できなくなった「思ひ草」をいまでいうナンバンギセルと関連づけて記録したのは本居宣長である (『玉勝間』巻13 「思ひ草」)。宣長は恋の歌に「尾花が下の思ひ草 」と詠むことがあるのは、すべてこの万葉…

  • 陥没地帯 (63)

    昨日、陶芸家のところに行ったら、陶芸家が外に出て上を見ているので何をしているのかと思ったら、近所の人が屋根に梯子をかけてアケビの実を採っているのを手伝っているのだった。実が割れたのはもう採られてしまった後なので、写真は蔓に残っていたものである。陶芸家とは偶然出会ったことはすでに書いたが、その出会い方を考えてみると都市のメリットが多様な出会いを提供することだなんて抽象に過ぎないことがよくわかる。冬が来る前に鋳物製のダルマ型薪ストーブの煙突の煤払いを手伝う予定だったが、次回に持ち越しとなった。まもなく庭にアオシメジが出てくるそうで楽しみである。 オオワカメの花。 今年の向日葵は随分咲くのが遅かった…

  • 陥没地帯 (62)

    稲刈り時期の畔を歩くとイボクサの花が咲いていた。ツユクサ科の一年生の草で水稲栽培には雑草となるが、花はなかなか可憐だ。前にも触れたがツユクサの花弁は実際は三枚でイボクサも三枚。また仮雄蕊があるのもツユクサと似ている。 オジギソウ。小葉に触れると次々と折れて閉じていく運動を見るのは楽しい。中学校の理科で勉強したように、植物の細胞には細胞壁があるが、植物細胞の内、細胞壁に包まれた動物細胞に対応する部分を総称してプロトプラストと呼ぶ。プロトプラストは普通の状態では水分を多く含んで、その圧力で周りの細胞壁を強く押している。ところが、水分が不足すると細胞壁への圧力が低下するので植物は萎びる。オジギソウの…

  • 陥没地帯 (61)

    コスモス。 カントウヨメナ。 キンモクセイ。まだ咲き始めだなあ。 インドソケイ (プルメリア)。

  • 陥没地帯 (60)

    クコ (枸杞)。薬膳や杏仁豆腐で使われる赤い実でお馴染み (ほとんどが中国産)。クコについてはちょっとインターネットを見ただけでも奇怪な情報で溢れている気がする。 相模川の石河原を歩いていたら、野菊がたった一株、一輪だけ咲いていた。神奈川県の絶滅危惧1A であるカワラノギクが咲き誇っているのを眼にしたことがないので判断保留。 時期的にツルフジバカマだと思う。たしかに小葉の数はクサフジよりも少なめである。 アレチハナガサ。 ヒロハホウキギク。 フヨウ。

  • 陥没地帯 (59)

    アキノノゲシ。稲作が伝来した時期に日本に帰化した植物といわれている。舌状花 (筒状花はない) は淡い黄色である。 ソバ (蕎麦) の花に似ているが道端にあったのでシャクチリソバだと思う。 ヤブマメ。よい花が見つけられなかった。ヤブマメは地上に二種類 (写真の開放花、閉鎖花)、地中に一種類 (閉鎖花) の計三種類の花をつけるそうだ。地中の閉鎖花は地中に結実する。地上の開放花と閉鎖花は地上で結実し、その実は外見上の差がないという説と、開放花のみ地上で結実し、地上の閉鎖花は落花生のように茎を伸ばし、地中閉鎖花と同様に地中で結実するという説の両方が見受けられるが、どちらが正しいかよくわからない。なんと…

  • 陥没地帯 (58)

    泉の森の水辺にミゾソバ (溝蕎麦) の花が咲き始めている。葉っぱの形からウシノヒタイとも呼ばれる。蕾のときは金平糖のようだ。 同じく泉の森でノササゲの花が咲いているのを見つけた。実の形は莢隠元みたいだが、熟すと紫色になる。 シソ科のエゴマ (荏胡麻)。縄文時代から栽培されていたそうだ。こういう風に花柄がない小花が下から上に咲いていく花のつき方を総状花序というらしい。

  • 陥没地帯 (57)

    シラヤマギクが森の中でひっそりと咲いていた。 マルバフジバカマ。北アメリカ原産。最初に野生化したのが発見されたのは、箱根町の強羅周辺で、1915 年頃だという。余談だが、神奈川県の帰化植物の割合 (帰化率) は最新のものは知らないが、1933 年 4.1%、 1958 年 12.6%、 1988 年 22.1% 、2001 年には 28.3% となっている。帰化率は植物の種数の割合だろうから、もちろん実際に存在する帰化植物数の割合ではない。 カナムグラ。下の百人一首の有名な歌 (拾遺集 恵慶法師) の八重むぐらは、現在のヤエムグラではなく、カナムグラとされている。 八重むぐら しげれる宿の さ…

  • 陥没地帯 (56)

    なんとなしに、国立遺伝学研究所のページを見ていたら、一般向けに書かれた「コムギの話」が読み物として大変面白かった。イネのこともよく知らないが、コムギはそれに輪をかけて知らないということがよく分かった。もちろん、戦前に遺伝子研究でコムギの祖先を発見した木原均博士のことも触れられている。https://shigen.nig.ac.jp/wheat/story/eBook/data/12/src/12.pdf ヤブタバコ。 ミズタマソウ。 ハナセンナ。 ※ サザンカの園芸品種 (の逸出) ではあろうが、原種にかなり近いと思わせる一重の白い花弁の花を咲かせていた。花の状態がよくない上に、あまりにも暗く…

  • 陥没地帯 (55)

    滅多にテレビは見ないけれど、「クローズアップ現代+」は録画を見た。カンアオイを見つけた。そっと根元を見ると、花があった。もしかしたら実なのかもしれない。前川文夫さんが書かれた『植物入門』にある「1 万年で 1 キロ」には、洪積世 (100万年) より少し前 (つまり、現在定義されている更新世?) の古い山地にしかカントウカンアオイはなくて、三浦半島と房総半島が浦賀水道で切れていなくてまだ地続きだった頃に房総半島に渡ったとある。地際についた実から種子が落ちるので親の株から 10 cm と離れることはできず、また、花を開くまでには早くて 5 年はかかかるそうだ。これらのことから、前川さんは子孫が拡…

  • 陥没地帯 (54)

    ナツエビネ。9 月下旬だが咲いていた。神奈川県では絶滅危惧 1A である。 ツリフネソウが咲き揃ってきた。 これは、ユウガギクではないかと思った。最近のテーマ音楽は文部省唱歌 「野菊」である。もっとも二番の歌詞しか覚えていない。この国民学校第三学年の音楽教材だった曲は戦時 (1942年) に作られ、時局に合わないので改作を命じられたとある。三番なんかは明らかにそうであろう。菊ならわかるが、野菊を霜と結びつけるのも変である。その点、二番の歌詞は実に素直でよい。一番は「けだかくきよくにおう花」とあるのがよくわからない。ユウガギクは漢字では柚香菊で、葉を揉むと柚子の香りがするというのが名前の由来だが…

  • 陥没地帯 (53)

    キキョウは終わりかけだと思っていたらまだ綺麗に咲いていたのでまた撮った。 お彼岸なのでおはぎでも食べようと思って、折角食べるのだから中国から輸入している加糖餡を使ったものは味気ないなあと思って和菓子屋さんで粒餡のものを買った。「おはぎ」と「ぼたもち」はなにが違うのかよく話題になるが (← そうでもないか) 、やっぱり秋は萩、春は牡丹の名前の違いだろうと勝手に思っている。 まだ 9 月なのにチャノキ (茶の木) に花が咲いている。もっともよく咲いているものは少しだけだった。 綿の花。種類がなにかはわからない。アオイ科なので花はそれらしい。 フヨウの園芸品種である酔芙蓉。午後に撮ったので、ほんのり…

  • 陥没地帯 (52)

    秋の装いになったベニシジミが野菊 (カントウヨメナだと思う) の筒状花から筒状花へと順繰りに蜜を吸っている。 カントウヨメナだと思う。 ユウガギクだと思う。 シロヨメナ。 ネコハギ。葉に毛がある。 ヤマニガナ。もう花は最後ぐらいだった。 ウド。「うどの大木」というが、ウドはもちろん草である。漢字では「独活」と書く。「独活」は春の季語だが、「独活の花」は夏の季語。 カシワバハグマ。こちらは、これから咲く。 ヒガンバナ。 シロバナマンジュシャゲ。

  • 陥没地帯 (51)

    キカラスウリの雌花。雌雄異株である。雌花は蕾の段階から子房が目立つ (写真では見えない)。ポリネーターはカラスウリと同じくスズメガだそうである。塊根には大量のデンプンを蓄積して、「天花 (瓜) 粉」の原料だったらしい。いまならベビーパウダーというのだろう天花粉は、子供の頃はテンカフと言っていたが、いま見るとテンカフンとなっている。キカラスウリのデンプンは吸水性が高いために天花粉に使われたらしいが、馬鈴薯のデンプンと比べてどうなんだろう。 タカサブロウ。もしかしたらアメリカタカサブロウかもしれない。小説の主人公でタカサブロウという人がいたっけと考えて思いつかないのでインターネットを検索したら、タ…

  • 陥没地帯 (50)

    この辺りに自生する野菊としては、すでに取りあげたユウガギクとカントウヨメナ以外に、ノコンギク、シロヨメナ、シラヤマギクがある。ノコンギクは下の写真のように蕾があればすぐにわかるし、花をひっくり返して先が紫がかることが多い総苞片の方からよく見れば冠毛が観察できることがある。葉脈は三行脈 (葉の付け根近くから主脈と左右ニ本の太い第一側脈に比較的明瞭に分かれる) である。 シラヤマギクはとても背が高くなって 1 m を越えるのは普通だし、葉でも区別できる (他種に較べてずっと幅広い)。そもそも舌状花の数が少ないし不揃いでもあるので間違えようがないと思う。よい花が見つからなかったので、下の写真は機会が…

  • 陥没地帯 (49)

    前回に引き続き、それではカントウヨメナと思われるものはないか、カワセミがきていた水辺をもう一度探したら、もしかしたらそうかもしれないと思うものがあった。舌状花の色が紫がかっているのはユウガギクにも数は多くないが希というほどではなく存在するのであてにはならない。結局、枝分かれが少なく、花がついている側枝が短かい (20 cm 未満) のでカントウヨメナと思ったのだが、数が少ないので群として比較できておらず、たまたまかもしれない。 ワレモコウ。 ママコノシリヌグイ。茎や葉柄だけでなく葉の裏側の主脈にも刺がある (茎にある刺は下向き)。タデ科なので托葉があり、茎を抱いている。双子葉植物であるが、萼と…

  • 陥没地帯 (48)

    この前の野菊をもう一度見てみたがカントウヨメナかユウガギクのどちらかだということはわかった。区別するためにあれこれ観察したり考えたりしている自分に気がついて面白い。自然こそが最大の教師だというのは、やっぱり基本だなあ。 カラスノゴマ。 ヤブマオ。藪苧麻と漢字で書くと、麻のひとつである苧麻 (ちょま) と関係が深そうだということがわかる。実際、古代の日本 (奈良時代ぐらいまで?) ではこの植物の茎から繊維をとっていたとある。 ヒヨドリジョウゴ。花弁の内側 (反り返っているので外側?) にある模様を見たかったんだが、花がひとつしかない上に角度がとれなかった。 アレチウリ。特定外来生物、植物防疫法指…

  • 陥没地帯 (47)

    またもヤマホトトギスを見つけた。今度は花糸に紫斑がある。写真は撮らなかったが別の場所で、もう一つヤマホトトギスを見た。そちらは花糸に紫斑がなかった。 アオツヅラフジ (カミエビ)。念のため断っておくと有毒とされている。 オトコエシ。 タイアザミ。 イタドリ。漢字は「虎杖」と書く。雌雄異株で写真は雄花。 キンミズヒキ。 イネ。 ノゲイトウ。 ヤノネボンテンカ。 タマスダレ。 ハナトラノオ。

  • 陥没地帯 (46)

    小津安二郎監督が『お茶漬けの味』(1952) の頃から晩年まで暮らした家が近くにあったという北鎌倉の浄智寺から長谷まで山道を散歩した。ハグロソウ。花弁は二枚しかないように見えるが、きっと癒合しているんだろう。 ムラサキニガナ。毛があるのでケムラサキニガナかもしれない。 ソクズ。 ススキ。秋の七草なので。 シュウブンソウ。地味だがキクの仲間であり、花床の中心には筒状花があり、周辺には舌状花がちゃんとある。 ベニバナボロギク。敗戦後にやってきた外来種なんだ。葉と柔らかい茎は春菊のように食べられるらしい。 トウガラシ。 キキョウはもう終わりかけだけれど秋の七草なので撮影した。フジバカマは花屋で見た。…

  • 陥没地帯 (45)

    シロバナマンジュシャゲ。 クズ (葛) の花をもう一度。 花が咲いていなくて大変残念だが、キレンゲショウマ。地面を見ると、暑さのためか開かないで蕾のまま落ちているように見受けられる。京都大学の植物分類学の初代教授である小泉源一氏が名付けた「ソハヤキ (襲速紀) 地域」を代表する種 (要素) のひとつである。野生のものは絶滅危惧種。 野菊なんだけど、よく確認しなかったので、カントウヨメナかユウガギクかノコンギクかわからない。 キツリフネはもうとっくに咲いているが、ツリフネソウも咲き始めた。 葉が落ちてしまったサクラに花が咲いている。 モミジアオイ。夏の間、撮るのを失念していた。

  • 陥没地帯 (44)

    また、ヤマホトトギスらしき植物をみつけた。前回と違って、今回は群落ができていた。ヤマホトトギスとヤマジノホトトギスの違いは依然よくわからないが、これもヤマホトトギスだと思う。一番混乱する記述は、ヤマホトトギスは花糸に紫斑があるとしていることだが、この群落に咲いている花は調べた範囲では花糸に紫斑があるものなどなかった (前回あげた写真には認められる)。思うにこれは、花糸に紫斑が認められるならば、ヤマホトトギスとほぼ考えてよいが、逆は一般に成立しない、つまりヤマホトトギスで花糸に紫斑がないものは存在してもよいということである。また「花被片が反り返る」という記述も曖昧だが、これは花被片が下に凸か上に…

  • 陥没地帯 (43)

    ホトトギス。漢字は「杜鵑草」で、うっかり「杜鵑花」と書くとツツジの「サツキ」のことになってしまう。「杜鵑花」の方はホトトギスが鳴くころ咲くのでこうあてるそうだ。こちらの「杜鵑草」は、模様がホトトギスに似ているから。なお、英語名は "toad lily" で toad はガマガエルのことだから、これも模様からだろう。「杜鵑花」の季語は仲夏で、「杜鵑草」の季語は仲秋。ちなみに、鳥のホトトギスの漢字表記は、「時鳥」「不如帰」「思帰」「子規」「杜鵑」「蜀魂」「蜀魄」「杜魂」などがある。これでもおそらく表記の半分くらいだろう。 シュウカイドウの雌花はまだ撮っていなかった。 シコンノボタン。 アオバナフジ…

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