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しゅんげふやあさきゆめみじぐにかえる 風子 いろは唄はいいことをいう もう浅はかな夢など 見ることもない 見ようとも思わない やはり 愚にかえるのが一番のよう
ケープきしスノーフレークはるのいろ 風子 雪片のようなといわれる スノーフレークは 花が鈴蘭に似て葉は水仙に似ていることから 和名鈴蘭水仙とも… 純白で清楚な
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いきしにはかみのみぞしるしでこぶし 風子 ムツゴロウさん・こと、畑正憲さんが亡くなった ぼくと同い年だった あんなに動物好きで 心通わせる一方で ライオンな
たんぽぽのわたふくすぎしひのそらへ 風子 このテーマのブログではノーコメントにしてましたが、コミュニケーションも必要かと思いコメント頂けるよう設
はなかえでにわいちぐうをあかるうす 風子
うばざくらももにかけたるはなむしろ 風子 今日はちょっと車で出かけた 桜並木の傍らを走ると もうすごい桜吹雪に気も晴れる 来年もこんな嬉しい思いがしたいと思う
パトカーのあとをはしればやまわらふ 風子 マイカーのドライバーならば お分かりだろう ゆとり?の気持ち
俯いて 編笠のような貝母の花が咲いている いろいろ想像させてくれる花だ
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おひさまのぬくもりあびてかぜひかる 風子 寒暖差は激しいが 日中の日差しは暖かい ここのところ 体調が良くないが この日差しには幾分救われる
へをひってそしらぬかおやぼけのはな 風子 ときには ひと中でこういうシーンに 出くわすんですねぇ 大抵はご高齢者だから 可笑しいのだけど 笑えないんですねぇ これが
ひこばえやてんにむかいてもえいづる 風子 切り株から芽生える木の芽の 懸命に生きようとする いのちのたくましさに感動
はなびえやだんごはうちにもちかえる 風子 古刹の庭の桜もほぼ満開 花よ団子というが 花を堪能したら 樹下で団子を食らってる余裕はない さむ~い 帰ろ
WBC連日の戦いに 感動と高揚感を味わって お祭りは終わった 終わった途端に 雨が続く 菜種梅雨のようだ こういう時期は氣分が優れない で、こういう記事になる ご容赦を
ういありてひときわしろきゆきやなぎ 風子
ぼたもちをくうてことしもひがんかな 風子 今年も ご先祖さんとともにぼたもちを戴き 彼岸を迎えることが出来た 単なる習慣であり行事の一環で戴いていた ぼたもちだが
かいきゅうのひとときいそとうばきさく 風子 椿といえば藪椿が一般的だが 400種類くらいあるという 咲く季節もいろいろ ぼくの好みからいうと あまり大きくない
加齢とはカレーにあらず春愁 風子
えださきにじゃっこうまといしはくもくれん 風子 白木蓮の花が白い花弁を 空にむけて咲いている 清々しい寂光のように 気品のある春告花だ 桜の花だよりもぼつぼつ 自然
じんちょうのかおりながれるあめあがり 風子 沈丁花や金木犀の香りは きついといって 好まない人もいるようだが この時期やはり欠かせない花ではないかなぁ 沈丁花は
さんしゅゆのきのはなあかりひとりじめ 風子
ひびひとひきのいろうせずきずいせん 風子 水仙は3つの仙人の一つとされ 寿命が長いという ことに透明感のある黄色の水仙は 春の魁の花の一つとしても ほっこりさせてく
つれづれにかさよせおうてはるのあめ 風子 「春雨じゃ 濡れていこう」 随分と古いネタで笑われそうだが 幕末ものの新国劇「月形半平太」の 劇中の名セリフだ 春の魁の
きさらぎやすみのかおりのおもさかな 風子
たびゆきのあすをしらずやとりかえる 風子 命がけの鳥の北帰行 どうか全員無事で 渡ってほしいものと 願わずにはいられない
ねこあおぐそらあおあおとねこやなぎ 風子 花穂はやわらかで感触がいい猫柳 雌雄別株で もうはやい木は蕊がみられる
けいちつやうちにうごめくはらのむし 風子 啓蟄は二十四節気のひとつで 冬眠していた地虫や蛇たちが 穴をでるころ、といわれる 希望という言葉は好きで この思いは失い
はくれんやてんのしずくをえださきに 風子
なのはなやちちのかなでしハーモニカ 風子 広がる菜の花畑をまえに ハーモニカを吹く 父の背で夕日を眺めながら 父の吹くハーモニカを聞いた日の記憶が ぼんやりと浮かぶ
ミモザのききたげんかんをあかるうす 風子 ミモザの 明るい花の黄色と甘い香りが 幸せを呼ぶといわれる 戴いたミモザを薄暗い北の玄関に かみさんが活けたら 明
おいわすれまごとそぼるるひなまつり 風子 幾つになっても おなごはおなご ことに孫がおなごともなれば なおのこと にぎやかな ひとときでした
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さんしゅゆのさくひをまたずにがつにげ 風子 山茱萸の花の蕾が 今年は開きかねている 小さな黄金色の花の開花を 待っているのだが 月日の過ぎゆく速さったらない 一月往
しゅんこうやつちおこされてめざめたり 風子 春耕(春の田起こし)がはじまった 稲作の 一年の始まりである
なみのうえたいくつしらずのはるかもめ 風子
しらうめのしべにひそめしかたおもい 風子 古傷がちょぴり痛む梅2月 風子
しらうめやつつましやかにじゃきもなく 風子 白梅や胸さわぎたるときありて 風子
まだなにかものいいたげなおちつばき 風子
ちていよりおしあげられしふきのとう 風子 最強の寒波とかで 巣ごもりが多いが 自然はたくましい 地底から押し上げられるように 蕗の薹が芽をふきだした 早速にふ
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まめうちしあしたのとぐちにはるがたつ 風子 身の内の鬼はさておき鬼やらい 風来坊 愛つさんの節分の記事「鬼の目に泪」 笑い
とおきひのかおりをいまもかんこうばい 風子 梅の花といえば 遠い日の甘酢っぱい記憶が蘇る 紅梅といっても 紅いのからピンクまでいろいろだし 白梅とのちがいは 花
三寒四温とまでもいかずとも 日中は一枚脱げる日もあり 草木は正直だ 春近しを感じる 月も変わった 自分も そろそろ本気で始動しないと思う
はのかげにひかりひろがるりゅうのたま 風子 龍の髭の実 瑠璃色のなんと神秘的で ロマンを感じる美しさだろう 皮を向いて白い玉を取り出し 弾ませて遊んだ 幼い頃を懐か
なきやまぬこににぎらせしりゅうのたま 風子 龍のひげの実の なんと神秘的な美しさ しばらく預かってた 泣き止まなかったチビが 龍の玉でおさまった 色分けが言え
かんぼしにおぼつかぬへいわをいのる 風子
たがためにいのりせんとやすいせんか 風子 春告げ花といわれる水仙 ことに うつむき加減の白い日本水仙の趣は 可憐で清楚な香りとその凛とした 立ち居振るまいにある
ゆきしずるおとにめざむるひびきかな 風子 木の枝などに積もった雪が落ちることを しずり雪という 列島を覆う大寒波で 当地も近年久しぶりの大雪に 見舞われた
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こころしてたびょうそくさいふゆごもり 風子 無病息災とはよく言われる 一病息災といわれることもある 無病にこしたことはないが 一病でも人一倍健康に氣をつければ 息
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せかされてひらかんとするふゆぼたん 風子 歳時記ではよく混同されているのが 冬牡丹と寒牡丹 いずれも冬の季語ではあるが 開花時期を調節し 真冬に咲かせている
ほうきもてはいてやろうかかんのくも 風子
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たけやぶにたけきしむおときくかんく 風子 (寒九 寒に入って九日目 冬の季語) 寒々とした中にも 勢いを感じる
かたすみにひなたのえくぼふくじゅそう 風子 春を呼ぶ 柔らかい黄色の福寿草は 可憐で美しい この花の名にあやかりたいと思い 毎年買っては来るが なかなか増やせら
ろうばいもさきはじめたるひざしかな 風子 車庫を開けたら 馥郁たる香がしてきた 狭い場所に植えてある蝋梅だ 去年かみさんが刈り込み過ぎたの
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くるとしへつなぐすじぐもあかねぐも 風子 みなさん どうぞ よいお年を お迎えください
こうべたればんしょうをきくとしのはて 風子
はぼたんのめいろたどればたそがるる 風子 このちりめん状の迷路 出口になかなかたどり着けない もう日が暮れる せわしい年の暮に こんな戯事を 無駄な遊び
シクラメンくちずさみよるシクラメン 風子 ♪ うす紅色のシクラメンほど 眩しいものはない 恋するときの きみのようです~ ラララララ~ララ ラララララ~ララ ♪
ひもおちてかぜのなくこえふゆすすき 風子
ふりかえるほどのことなくふるごよみ 風子
こちら山下達郎「クリスマスイブ」→ https://youtu.be/3WPnZAI1MBY
頑固な田舎の爺いの思いをこめて 3年前の記事をふりかえり再掲しました 絵は母たちのふるさとのイメージです ここは日本のふるさとの原風景です サンタこぬやまざとのイブはししなべ 風子
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むつまじきみずどりつつみゆうひおつ 風子 鴨などのたくさんの水鳥が 群がっている 今の水辺の風物詩だ 群れと少し離れて番いの鴨 睦まじい様子に思わず顔もほころぶ
かさねきしいのちしずめてとうじのゆ 風子 人並みに かぼちゃを煮てもらって食べ 到来のゆずを浮かべた浴槽に 痩身を肩まで沈めて 眼をつむる いろいろな思い
なにといって説明の仕様のない モヤモヤも じっと何かを見据えていると 落ち着くような氣もする 点景の冬
たんじつやされどひぐれのながきあし 風子 冬至10日前はバカでも分かるというが もうはや冬至 思わず笑ってしまうほどに長い脚
ふゆぞらにまだすてきれぬおもいあり 風子 日頃悟ったよなことを言ってはいるが 人間まことに弱いというか こころは脆いということが 今回のコロナ感染で身にしみて
何かと忙しい歳の暮に 不覚にもコロナに感染してしまいました 結構防備にはこころしていましたが まさかの陽性 風邪程度の軽症ですが なにせ重症化リスクの高い身ゆえ 軽快するまで しばらく心身ともに大人
画像はANNウエザーニュースより拝借 ふゆしょうぐんいっきにきたりてじゅういちがつじん 風子
おぢぞうは立ちネなれたりふゆびより 風子
さざんかやさきつづけてはちりつづく 風子
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ちゃのはなやよいこにあさのごあいさつ 風子
たゆたうていろかわりゆくふゆもみじ 風子
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はやきみのしちしちにちやふゆざくら 風子
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だれしもが こころにあしゅら すきまかぜ 風子 ともに向田ファンのセラちゃんが NHKドラマの「阿修羅のごとく」について 書いて居たので 懐かしくなって拙作を引っ張り出してきた
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やまのかみでんとかまえてかみのるす 風子 旧暦の十月は 全国各神社の神さまが 出雲に集まるので神社は留守になるという 神様はるすでも 七五三など行事は禰宜さんが
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りんかへのあしもとにおとふゆのあめ 風子
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リンク 映画「線は、僕を描く」公式サイト
くれそめしおかあたふたとふゆにいる 風子
なきもせずたえておりますきもりがき 風子 我が家の柿、今年は消毒を怠ったからか 不作だった 少ない柿の実をカラスが狙う 鵯などは焼き鳥にするぞと と、叫ぶが早く
ひつじだのかぜとゆうひをいとおしむ 風子
くれないにまことをつつみまゆみのみ 風子
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ひこばえやてんにむかいてもえいづる 風子 切り株から芽生える木の芽の 懸命に生きようとする いのちのたくましさに感動
はなびえやだんごはうちにもちかえる 風子 古刹の庭の桜もほぼ満開 花よ団子というが 花を堪能したら 樹下で団子を食らってる余裕はない さむ~い 帰ろ
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ぼたもちをくうてことしもひがんかな 風子 今年も ご先祖さんとともにぼたもちを戴き 彼岸を迎えることが出来た 単なる習慣であり行事の一環で戴いていた ぼたもちだが
かいきゅうのひとときいそとうばきさく 風子 椿といえば藪椿が一般的だが 400種類くらいあるという 咲く季節もいろいろ ぼくの好みからいうと あまり大きくない
加齢とはカレーにあらず春愁 風子
えださきにじゃっこうまといしはくもくれん 風子 白木蓮の花が白い花弁を 空にむけて咲いている 清々しい寂光のように 気品のある春告花だ 桜の花だよりもぼつぼつ 自然