アラフォーZZR400乗りのツーリング日記。四十路を越えたカワサキ(Kawasaki)ファンです。
最終戦までもつれ込んだチャンピオン争いの行方は…!? MotoGP公式でもマルケスvsドビッィオーゾの対決を煽っていましたが、ポイントで大量リードしているマルケスに圧倒的に有利な状況で、ドビッィオーゾがどこまで喰らい付くのかを楽しむしかないレースなのかなと思っていました…。 予選の時点からもドゥカティのマシンには厳しいのが見てとれて下位に沈むドビッィオーゾとは対照的に、ポールを取ったマルケスますます有利な状況に。 レースが始まってもトップグループを走り続けるマルケスと中々ペースを上げられず、チームメイトのロレンソもパスできないドビッィオーゾ…。 ロレンソのチームオーダー無視は、賛否両論あると思いますが、トップに追いつけないあのポジションでは従わなくとも仕方ないのかなとは個人的に思いました。 その後は限界を超えたプッシュのおかげで転倒…チャンピオンはあっけなく決まりました。 ..
やっと、レースカレンダーに追いつきました…(汗) いよいよ今週末は最終戦のバレンシアGPでチャンピオンが決まります。 チャンピオン争いを最終戦までもつれさせた、このレース。 ドビッィオーゾに尽きますね。 スタートで出遅れるもジワジワ追い上げて優勝! このレースでは、ドビッィオーゾの集中力の素晴らしさと、チームメイトをサポートする気はあまりないロレンソ、チャンピオンを意識して抑えたマルケスが印象的でした。 今回はファクトリーヤマハの2人はトップ争いに絡めませんでしたが、ルーキー・オブ・ザ・イヤーのザルコは観ていて楽しいですね〜。 1 A・ドビツィオーゾ Ducati Team 2 J・ロレンソ Ducati Team 3 J・ザルコ Monster Yamaha Tech3 にほんブログ村 バイクツーリング日記ランキングへ
やっとオーストラリアGPを観終わりました…(汗) 地元オーストラリアのジャック・ミラーがオープニングラップでトップに立つ予想外の展開。 6周目までトップを快走するも、ロッシ、ビニャーレスのヤマハ2人に抜かれ、マルケス、ザルコにも…。 しかしザルコは本当に生きのいい走りをするというか観ていて楽しくなる。 近い将来、トップチームに行くのでは…。 そして、ロッシを弾き飛ばしながらマルケスがトップに立つと、激しい2位争いをよそにそのまま優勝! ヤマハの2人とザルコが続きました。 しかし、チャンピオン争いをするドビッィオーゾは13位に沈む…。 そしてペドロサは12位…(*´Д`*) 1 M・マルケス Repsol Honda Team 2 V・ロッシ Movistar Yamaha MotoGP 3 M・ビニャーレス Movistar Yamaha MotoGP ..
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