私が使っているCanonの一眼レフカメラ「EOS 7D Mark II」は2014年10月30日に発売され発売から10年の節目を迎えました! まだ発売からそんなに時間が経っていない感じでいたのですが、気づいたら10年。早いものです。 今のカ
海獣と野鳥と旅と本に埋もれる日々を、和のリノベーションをした団地の小さな書斎から発信しています。
・海獣の話 ・野鳥 ・海底の這いずりモノ ・旅 ・読んだ本 を団地の片隅から発信しています。 最近は我が家の団地のリノベーションや落ち着く部屋を目指しているインテリアについても綴っています。
国立科学博物館 特別展「大哺乳類展3-わけてつなげて大行進」をアザラシ好き目線で紹介。アザラシ・海獣好きな人は上野へ急げ!
上野の国立科学博物館で「大哺乳類展3-わけてつなげて大行進」が2024年3月16日(土)~6月16日(日)で開催しています。 公式サイトのアナウンスにも「キタゾウアザラシのはく製が初公開」とありますし、アザラシ好きな人々にはとーっても気にな
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私が使っているCanonの一眼レフカメラ「EOS 7D Mark II」は2014年10月30日に発売され発売から10年の節目を迎えました! まだ発売からそんなに時間が経っていない感じでいたのですが、気づいたら10年。早いものです。 今のカ
北海道庁水産林務部水産局水産振興課のウェブサイトで2023年(令和5年度)の海獣類(アザラシ・トド・キタオットセイ)による漁業被害状況のデータが公開されました。今年の公開日は2023年9月27日です。前年度の海獣による漁業被害状況データの公
新潟の夏の食べ物といえば、枝豆とくじら汁。2024年もくじら汁の季節が巡ってきました。お盆の帰省のついでに地場のスーパーマーケットを廻り、最盛期を迎えているくじら汁のメイン食材である塩皮クジラの品ぞろえぶりを点検しつつ、たらふく食べてきまし
7月も後半に入ると、小学校は夏休みに突入です。我が家の娘の夏休みの宿題の一つに読書感想文があります。夏休みの宿題とか懐かしすぎるぜ、、、と思いながら、読書感想文は「アザラシのアニュー」が課題図書でした。 夏休みの初日、近所の書店で母ちゃんに
7月に入り、真夏日も増えてきて、いよいよ夏到来です。夏になると新潟っ子たちが食べるのが枝豆とくじら汁! あまり他県に知られていないと思いますが、新潟では夏にくじら汁を食べるのが定番なのです。この文を打ち込んでいるのは2024年7月14日です
以前から『内地の人の「北海道は広い」というイメージをぶち壊し、北海道は狭いので札幌近辺以外の北海道の地方に行こう」キャンペーン』に勤しんでおります。 ※北海道をディスるつもりはなく北海道の広さ・広大さを称える「北海道すげー!」という記事やS
北海道最大の水族館にして、日本最大級の海獣飼育規模を誇る海獣王国・おたる水族館ではありますが、そのマスコットキャラクターは、タコをモチーフにしたはっちゃんとななちゃんであります。マスコットのはっちゃん像とななちゃん像はまるで寺社の門にある守
上野の国立科学博物館で「大哺乳類展3-わけてつなげて大行進」が2024年3月16日(土)~6月16日(日)で開催しています。 公式サイトのアナウンスにも「キタゾウアザラシのはく製が初公開」とありますし、アザラシ好きな人々にはとーっても気にな
挑戦的なタイトルですが、今回は「日本の地図で描かれている北海道の大きさは実物以上に誇張され描かれることが多いので、地図に騙されて実物以上に北海道をでかく認識しないように気を付けよう」という話です。 別に北海道をディスるつもりはありません。北
2024年に入って、もう2月も半ばを過ぎており、もはや「アザラシ初め(ぞめ)」「アザラシ始め(はじめ)」の話題も古いくらいなのですが、今回は2023年暮れのアザラシ納めの話です。この話をしておかないと、このサイトの2024年のアザラシを始め
先回の記事ではアザラシサイトの記事案作成をAIに任せることができるか検証しました。 AIは文書だけではなく、画像や動画を簡単に生成することもできます。AIによってリアルな野生アザラシ画像を生成することが出来るとなると、酷寒の地でガタガタが震
2023年はAI(人工知能)が大きく社会の前面にも出てくるようになり、AIによって生成された文書や画像が与える社会影響・社会問題も大きくクローズアップされました。実際多くのwebサイトでも、サイト運営の補助を担っているように思います。 この
2023年12月に荒れ模様の霧多布岬でラッコを見てきた様子を紹介しました↓ 大荒れ霧多布岬でラッコを見た翌日は、打って変わって良い天気。今回の旅行の狙いはアザラシなので、アザラシを求めて道東の沿岸を回ることにしました。車+徒歩でめぼしい岩場
野生のラッコが見られる霧多布岬。ラッコを見たくて2022年の10月にも訪問したのですが、この時は岬の先端部で、遠目に泳ぐラッコをちらっと観察できただけでした。 なので、霧多布のラッコは消化不良気味。リベンジしたいなーと思っていたところなので
昨年10月にアザラシを観察するために道東の辺りをほっつき歩いていたのですが、その際に霧多布岬に立ち寄ってラッコを観察した話を先回書きました。 この時は残念ながら霧多布岬のラッコまではだいぶ距離があったので、証拠写真程度しか撮れず、、、。30
秋に真っただ中の北海道。いつものように道東方面へ野生アザラシ捜索・撮影に出かけたのですが、「ラッコが見られる」ということで名が売れてきている霧多布岬にも立ち寄ることにしました。ラッコも海獣ですから「海獣記」を名乗る以上はやっぱり無視できない
2023年も12月に入りクリスマスから冬休みシーズン!動物園や水族館はかき入れ時でクリスマスイベントなどを実施している園館も多いと思われます。 動物園や水族館のハロウィンやクリスマスイベントで、モヤっとすることがちょいちょい起こるので、この
先回のエントリーでは、アザラシ成分高めな上野の国立科学博物館(科博)の常設展の楽しみ方を紹介しましたが、今回は2023年7月15日(土)~10月9日(月・祝)まで開催されていた科博の時別展「海ー生命のみなもとー」(以下、「海展」と略します)
東京の上野公園にある国立科学博物館・通称”科博(かはく)"。日本でもっとも入場者数が多い博物館施設です。 上野公園にある国立科学博物館 この国立科学博物館・科博は海獣目線、アザラシファン的にも非常に面白い博物館でもあります。 なの
あれほど暑かった夏がいつの間にか、秋に移行し始めて一気に涼しくなり10月になりました。10月に入ってソワソワしているのは受験生だけではありません。熱狂的なアザラシ愛好家たちもソワソワし始めます。私の中の北海道の野生ゴマフアザラシシーズンの幕
2023年も12月に入りクリスマスから冬休みシーズン!動物園や水族館はかき入れ時でクリスマスイベントなどを実施している園館も多いと思われます。 動物園や水族館のハロウィンやクリスマスイベントで、モヤっとすることがちょいちょい起こるので、この
先回のエントリーでは、アザラシ成分高めな上野の国立科学博物館(科博)の常設展の楽しみ方を紹介しましたが、今回は2023年7月15日(土)~10月9日(月・祝)まで開催されていた科博の時別展「海ー生命のみなもとー」(以下、「海展」と略します)
東京の上野公園にある国立科学博物館・通称”科博(かはく)"。日本でもっとも入場者数が多い博物館施設です。 上野公園にある国立科学博物館 この国立科学博物館・科博は海獣目線、アザラシファン的にも非常に面白い博物館でもあります。 なの
あれほど暑かった夏がいつの間にか、秋に移行し始めて一気に涼しくなり10月になりました。10月に入ってソワソワしているのは受験生だけではありません。熱狂的なアザラシ愛好家たちもソワソワし始めます。私の中の北海道の野生ゴマフアザラシシーズンの幕
2023年の5月頃、これまで撮影してきたアザラシの写真を集めてフォトブックを作りまして、その様子を以下のコーナーで紹介しました。 この時のフォトブック作成でお世話になったMY BOOKさんのフォトブック・写真集を個人で作成できるサービスはア
毎年夏の恒例行事になりますが、北海道庁水産林務部水産局水産振興課のウェブサイトで前年度の海獣類による漁業被害状況のデータが公開されました。今年の公開日は2023年9月8日付です。毎年ひっそりと更新され、そこまでニュースにならなかったりですが
動物園や水族館の展示や情報発信について、各種規定の記載や今後の展開、自分の考えを整理しておきたいと思って、長らく文を推敲していたのですが、最近この辺りの分野で心がざわざわすることが多いので急いでまとめました。なお今回の記載内容は「このサイト
北海道紋別市にあるオホーツクとっかりセンターはアザラシが好きな方にはとーってもよく知られた施設で、ある意味聖地ともいえるような施設。私も北海道に住んでいたころは足しげく訪問しており、私が訪れたアザラシ飼育施設の中では最多訪問回数となる施設で
私がフィールドに海獣を探しに行くような日の前日夜は”明日はどういう行動しようか、どんな光景が見られるか”等々で神経が興奮しており、寝付けないことが非常に多いのです。俗にいう「遠足の前の日の小学生」状態ですね。しかし、屋外フィールドに出たら体
私がフィールドに海獣を探しに行くような日の前日夜は”明日はどういう行動しようか、どんな光景が見られるか”等々で神経が興奮しており、寝付けないことが非常に多いのです。俗にいう「遠足の前の日の小学生」状態ですね。しかし、屋外フィールドに出たら体
私がフィールドに海獣を探しに行くような日の前日夜は”明日はどういう行動しようか、どんな光景が見られるか”等々で神経が興奮しており、寝付けないことが非常に多いのです。俗にいう「遠足の前の日の小学生」状態ですね。しかし、屋外フィールドに出たら体
夏になると新潟の人が激しく消費する枝豆。新潟産まれの私もかなりの頻度で茹でて食べております。これまで関東で気軽に購入できる美味しい枝豆を見つけられずにいたのですが、昨年イトーヨーカドーで取り扱っている新潟県の枝豆農家・柳さん枝豆を見つけまし
妻と娘が購入し、家に持ち帰ってきた本。外国の絵本です。「ぼくたちは みんな 旅をする」ローラ・ノウルズ/文 クリス・マッデン/絵 石川直樹/訳表紙のイラスト、字体が印象的だったので、私も手にとってみました。本の中は生涯で旅をする25種類の生
※本記事は2023年7月10日くらいに書き始めたものの、仕事が忙しくなり7月下旬まで放置→7月31日に加筆して、公開したものです。2023年7月上旬からTwitterのアクセス制限・閲覧制限、青い鳥アイコン→Xアイコンになるなどの「X化」が
※本記事は2023年7月10日くらいに書き始めたものの、仕事が忙しくなり7月下旬まで放置→7月29日に加筆して、公開したものです。2023年7月上旬からTwitterのアクセス制限・閲覧制限、青い鳥アイコン→Xアイコンになるなどの「X化」が
これまで撮りためてきた野生のアザラシ写真の中から、気に入っている写真を選び、24枚を集めて掲載するコーナーを作成しました。↓のリンクから入ることができます。ふと立ち止まって考えると「私はこういうアザラシ写真を撮っています!」というわかりやす