乃木坂46の伊藤万理華さんが卒業を発表されました。

皆様ご無沙汰しております。 この度舞い戻った参ったのは、とある一大事が発生したからであります。 乃木坂46の伊藤万理華さんが、10月2日午後9時、乃木坂46からの卒業を発表されました。 私にとっての運命の人、私の青春を形作るキーパーソンの一人であります。 我が青春に伊藤万理華あり、この出逢いが私を大きく変えていったと言っても過言ではありません。 という訳…

ガーベラ

君は黄色いガーベラ高く背筋を伸ばした

白銀の朝

昨夜の吹雪はもう止んで朝日が顔を出した

雪明

​​街灯もない夜の町に雪明かりが差す

旅を前にして

​明日、僕は旅に出る 行ったことのない国

熱く御礼申し上げます

先日10月1日、「思春期詩集」改め「しゅっちゃんのポエム日記」は開設一周年を迎えました！ 更新の回数は少なく、稚拙で個人的なポエムばかりをあげてきましたが、たくさんの方々に見ていただいて嬉しく思います。 ついに、私も受験とやらが近づいてきました。もしかしたら更新ができなくなるかもしれません。でも、そうなるまで、できるだけ更新していきますのでこれからもどうぞよろ…

記念日

君と付き合い始めて もう三か月が過ぎるって 不安ばかりの日々だけど 一緒にいれば忘れられる 昔は付き合うって言っても すぐに飽きて別れちゃったけど でも少し大人になったのかな 本気で君を好きでいられる私がいた これからももっともっと一緒に いろんな景色を見たいから 半年、一年、二年、その先も ずっとずっとそばにいてほしい …

お久しぶりです。

みなさまお久しぶりです。7月29日以来の更新となってしまいました。たいへん申し訳ありませんでした。 なぜ、こんなにも更新がなされなかったかと申しますと、わが校の文化祭で出す文芸誌に載せるための詩を吟味制作していたからです。 ここに載せない方が文化祭に来られる方は楽しめるかな…と思って。 また、ぽちぽちと更新していくのでチェックよろしくお願いします。 あ、私が所属している文芸同好会のホームペー…

真珠

君の存在、君の全てが 愛おしくって仕方なくって 傍にはいない今この時も 頭のどこかに君がいる どうして君を好きになったか？ そのきっかけはわからないけど 君と話したあの日あの時 運命なんだと感じたよ おんなじものは存在しない 世界でひとつの宝物 淡く輝く真珠のように 静かに笑う君が好き

「ごめんね」

君にひどいことをした あの日の晩から君と僕は そこにいるけど すぐそばにいるけど 多分目も合わせてはいない 心に隙間風が吹いて ずっと携帯握りしめてるけど 待てど暮らせど着信音がなることはなかった 気づけば二晩が過ぎようとしている 「ごめんね」と言ったところで 「いいよ」とは返ってこないかもしれない 自分でも分かってる 分か…

みなさまにお知らせ

※今日はポエムありません。ごめんなさい。 このたび、需要の低下にともないまして、当ブログの公式twitterを閉鎖することにしました。ご利用いただいていた皆様にはご不便をおかけいたしますが、またこのブログを時々覗いていただければ幸いです。 ご愛顧いただきまして、ありがとうございました。心より感謝いたします。 高校生ポエマー しゅっちゃん 2016.5.27

お陰様

人生の中で何度か 何かにピリオドを打つことがある 自分の意志で終わりを決めたときに ここまでやってきたことが たくさんの人のお陰だったと知る 新しく何かを始めるとき 僕はあのお陰様を思い出すだろう --------------------------------------------- 前回お知ら…

退き際

当たり前だったことが ある日突然不可能に変わる 張り詰めていた緊張の糸が ある日突然ぷつりと切れる 今まで守り抜いてきたものが 消えてしまったとき それを退き際と呼ぶ ----------------------------------------------- 前回の記事から、実に1か月半以上更新が空…

残響

響かなかった 僕のこの想い 誰の声ならば 君に残ったのかな 不器用で経験もないから ただガムシャラに鳴らした でもやっぱり 勢いだけじゃだめなんだね もう二度とこのホールには 来れないけれど ---------------------------- さて、今日は先日の続きのお話をしま…

奮起

人が生み出した力 人の繁栄のためのものが 今日もどこかで誰かを傷つけている 帰りたくても帰れない故郷（ふるさと） 笑顔で語る人たちの目には 悔しさや悲しさや怒りや寂しさが浮かんでいた 「それでも前に進むしかないんだ」と心を奮い立たせる 悲しみを乗り越える人の強さを知った