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命きらめいて☆馬、犬、猫など動物に関する理不尽な https://blog.goo.ne.jp/inochikirameite

円山動物園のマレーグマ虐待死事件 天王寺動物園のシマウマゴルフ場水死事件 動物虐殺事件

馬、犬、猫など動物に関する理不尽な事件や心温まる出来事の記録を綴っていきたいと思います。

樹音
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2015/09/30

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  • 在来馬の動画と宮古馬のルーツ

    ●昔のテレビ番組だと思うが、興味深い動画があった。保存のヒントになるものが散りばめられているように思う。紹介者のサイトからは対州馬についての記事や保存活動の様子を知ることができる。動画の最後の部分で貞子が出てくることはないので安心してください。(笑)「日本の在来馬」https://www.youtube.com/watch?v=nVZyPl-PLTs●宮古馬のルーツに関する学術的かつ専門的な論文。疑問に思っていた右流間号の馬体の大きさと月毛という毛色は、宮古馬と改良種とのハーフだったからだとわかった。長濱幸男氏(宮古島市史編さん委員)の論文「宮古馬のルーツを探る」https://www.city.miyakojima.lg.jp/soshiki/kyouiku/syougaigakusyu/hakubutsuk...在来馬の動画と宮古馬のルーツ

  • 喜びあふれるシンゴ

    新しい記事によるとレスキューされたシンゴの幸せな暮らしぶりを動画で見ることができる。2019.01.20ハーバービジネスオンライン『週刊SPA!』宮古馬取材班宮古馬の虐待問題で揺れる島に生まれた「小さな希望」https://hbol.jp/183803記事によると、宮古馬の委託飼養者に対しては、一頭につき一月の餌代として5000円が保存会から、3000円ほどが馬事協会から支給されているという。合計すると8000円だ。これが正確な数字なら、論外な金額である。相場の十分の一でしかない。守る気がないのならばこれ以上増やさないで、せめて生きている馬たちが幸せに生きられるようにしてほしい。そうでなければ苦しめて滅ぼしたと歴史に刻まれることになるだろう。喜びあふれるシンゴ

  • 各地の馬文化

    日本各地の馬文化は脈々と受け継がれている。宮古島でもできるはず。日本列島知恵プロジェクトにっぽん、馬紀行(宮古馬編)http://www.chie-project.jp/011/no02.html★★★みんなでまもろう!宮古馬!★★★各地の馬文化

  • ミャークヌーマ宮古馬の会(その後)

    一時的な開示なので転載させていただきました。https://www.facebook.com/myahknuma/posts/469259140266747?__tn__=K-Rミャークヌーマ宮古馬の会(その後)1月6日6:05·ウプカジの月命日の今日1月6日より「ミャークヌーマ宮古馬の会(その後)」暫定的にオープンします*宮古馬を見守ってきてくださいました皆様へ2018年12月6日に、荷川取牧場のリーダー、ウプカジが天に召されました。雄々しく立派な最期でした。その際には、たくさんの応援メッセージやサポートのお申し出をありがとうございました。そしてそのあとを追うように、12月11日、小さなカイトが虹の橋を渡って逝ってしまいました。今回の報道で問題になった飼育者のもとにいた小さな命でした。カイトの痛々しい死は、ほ...ミャークヌーマ宮古馬の会(その後)

  • 宮古馬と与那国馬

    宮古島のご近所に日本最西端の島、与那国島がある。そこでは与那国馬という在来馬が生き延び守られてきた。宮古島市の5分の1ほどの小さな島の在来馬は宮古馬にサイズも気性もよく似ている。現在130頭もの馬が与那国島はもちろん、全国のいろいろな場所で育まれている。宮古馬より20年も前の1969年に与那国町の天然記念物に指定されたが、一時は50頭近くまでも減って絶滅の恐れもあったという。そこからどうやって増頭できたのか。保存会を早々と公企業化し、一昨年「一般社団法人ヨナグニウマ保護活用協会」へと昇華させ、ますますパワフルの様相だ。宮古島との大きな違いはマンパワー。馬を愛する情熱だ。馬広場構想が何とも素晴らしい!これ!これなんだよね!馬と人が共生できる道は!サイトを読み進めていくうちに、涙が出そうになるほど、嬉しかった。宮古...宮古馬と与那国馬

  • 家畜だとしても

    宮古馬を絶滅から救うとは言うまでもなく、血統を守りながら増やしていくことだ。そのためには遺伝的に問題のある馬が生まれた場合は繁殖に使うことはできない。保存対象にはならないのだ。そういう場合、保存会では飼養せずある程度大きくなってから民間に売ったり、肉用に売ったりしている在来馬の保存会もあるかと思う。犬や猫と違って肉が売れる家畜でもあるという悲しい現実が付きまとう。辛いこともあるかもしれないが、繁殖さえ計画的にすればそんなに多くはないと思う。そのほか、年を取りすぎたとかいろいろな問題があっても、群れの先生役だったり、ホースセラピーができたり、何かと利用価値がある馬なら、寿命尽きるまで飼養することがそんなに困難だということはないはずだ。もちろん、土地や補助金が十分であればの話だが。今回問題となった一部の委託先の飼育...家畜だとしても

  • 元気だった海人

    こんなに痩せて危なかった命瞳に光が戻ったねお水がほしいね母亡き後シンゴが守った<この綱さえなかったら・・・元気だった海人

  • 参考動画

    劣悪な環境にいる非常に悲惨な状況の動画がいくつかあります。元気だったころのあどけない仔馬のカイト君や嬉しそうなシンゴおじさんもいます。最後はのどかな馬のいる情景で癒されてください。天然記念物が絶滅の危機?宮古馬を虐待から救え!【週刊動画SPA!】https://www.youtube.com/watch?v=tyuDMa8A99k【宮古島の馬虐待】他の馬も糞尿に塗れた厩舎に放置されているhttps://www.youtube.com/watch?v=5XtN0tAdc44ネグレクトされる宮古馬https://www.youtube.com/watch?v=-N1OgeQNKu0無心に支援のミルクを飲む宮古馬の仔馬カイトの動画https://www.instagram.com/p/Bl7ZWNTBYuz/跳ね回る...参考動画

  • 現行犯での通報が大切

    この3年間で13頭ものかわいい馬たちが苦しんで死んでしまった。その馬たちの様子は目を覆うようなひどいありさまだった。馬たちは肥溜めのような場所で糞尿にまみれ、寒さに凍え、飢えて死んでいった。繋がれっぱなしで骨折し、命を落とした仔馬たちもいた。補助金目当てに世話もせずに馬を飼うネグレクト虐待者たちと、委託先を見回りもせず、十分な預託金も払わず馬を預けっぱなしにした管理者たちの犠牲になった馬たちだ。市の担当者に証拠となる写真を見せて、虐待の事実をどんなに訴えても「虐待はなかった」と認めず、虐待者の言いわけを支持しようとする。例えば、「宮古島では昔は農耕馬だったので、外で十分運動しているため放牧の習慣もないし、N氏のような飼い方が普通だったので虐待ではない」と言い切る。農耕してる馬なの?してないでしょ!そんなトンチン...現行犯での通報が大切

  • 滅びへのベクトル

    機械化による文明の波に一掃されてしまったとはいえ、守るに十分値しうる宮古馬だ。なのになぜ宮古島民は宮古馬を守り切れないのか原因を考えてみた。まず、初めにはっきりとさせたいのは宮古馬とその飼育者たちの置かれている立ち位置だ。わかったことをまとめてみたい。●かっては10000頭いた宮古馬が10頭以下に減少したころの1980年に保存会ができた。●宮古馬保存会とは宮古島市所管の、市に事務局を置く、市の任意団体である。●2018年度から担当部署が農林水産部畜産課から教育委員会生涯学習部生涯学習振興課に移管し、会長も市長から教育委員会教育長へと変わった。●宮古馬は「宮古馬保存会」が所有しており、それは上記のことからほぼ「宮古島市」と考えていいようだ。結成当時は委託飼養者も数人在籍していたが、現在の保存会会員の構成はよくわか...滅びへのベクトル

  • 宮古馬の歩み

    宮古島は比較的平坦で森林率が15年来14パーセントしかないという。そのような土地は馬の飼育には最適で、餌を栽培するにも都合が良いし、怪我も少ない。サラブレッド発祥の地、イギリスの馬文化が今でも栄え続ているのはそのような土地に多く恵まれているからでもある。美しい海と丘のある宮古島で生き抜いてきた宮古馬はミャークヌーマなどと呼ばれ、在来馬(日本固有の馬)の8種のうちのひとつだ。体高は平均雌117cm、雄120cm位、体重約200Kgほどの小さな馬で、ポニーに分類される。頭は大きめで、鼻すじを押さえて制御する木製馬具、オモゲーの影響からか、横から見ると鼻筋が反っているので、アラブ馬に似て愛嬌のある顔立ちをしている。腰回りや脚は細めだが、広くて固い丈夫な蹄を持っている。そのため蹄鉄をはかせる必要がないのは大きな利点だ。...宮古馬の歩み

  • カイトくんが亡くなった経緯

    ミャークヌーマ宮古馬の会https://www.facebook.com/miyakouma/posts/1943959772306559「たいへん悲しいお知らせがあります。悲し過ぎて、どうしていいかわからないほどのことですが、お伝えしなければいけないことです。あのみなしご仔馬が今日のお昼頃、亡くなりました。名前はカイトくんと言いました。...仔馬はどの子も可愛いですが、なにか特別な愛らしさの子でした。甘えるとかではない、ただ、その存在が特別でした。これまで宮古島の飼育者間のこともあり、荷川取さんたちの立場を考え伏せてきたことがたくさんあります。一番は不適格飼育者のもとに居る馬たちのことです。ほんとうはその事実を一番に出したかったのですが、こうしたことを明らかにすると、その馬たちには、飼育者や市からまた二次的災...カイトくんが亡くなった経緯

  • 残された馬たち

    以前ブログでの記事で、過去の3年間で死亡した馬16頭中13頭の宮古馬が劣悪な委託先2ヶ所に集中していると書いた。沖縄タイムスさんの新聞記事「飼育歴5年の男性が飼育する宮古馬は直近3年間で、16年に凍死や事故死、胃腸炎などで雄5頭、17年に腹痛と死因不明で雄2頭、18年に事故死で雌1頭の計8頭が死んだ。」は劣悪な委託先N氏を指し、「また、飼育歴7年の別の男性が飼う宮古馬では、17年に栄養失調や農薬の誤食、死因不明で雌3頭、18年6月に死因不明で雌1頭、今月11日に脚の骨折による衰弱で雄1頭の計5頭が死んだ。」はS氏を指しているらしいことがわかった。彼らのもとに残されていた宮古馬たちが嬉しいことに、レスキューされたというニュースがある。先月S氏は一頭残った雄馬を契約が切れる4月までは手放したくないとごねていたが、手...残された馬たち

  • 馬の命よりもお金?

    2018年度に宮古馬保存計画策定委員会は会議を少なくとも二回開催した。それらは馬を選別し、馬によっては天然記念物の選定を外し、その馬の補助金を打ち切ろうとする従来の計画を見送り、検討しなおそうとするものだった。そのことに関する記事は前出の宮古毎日新聞のサイトに書いてある。宮古馬保存計画見直しhttp://www.miyakomainichi.com/2018/08/111331/宮古馬の保存法再検討へhttp://www.miyakomainichi.com/2018/11/113612/ところが、ネット上では補助金の打ち切りが決定したような書き方で宮古馬レスキューの寄付金を呼びかける記事を見ることがあるが、どういうことだろうか。会計報告で日付、イニシャル、金額などがしっかりと公開されているところがあるのなら、...馬の命よりもお金?

  • 宮古島市役所の対応

    宮古馬保存会の担当部署は2018年度から畜産課から生涯学習振興課に移ったとの記事が宮古毎日新聞に載っていた。が、市役所のホームページは現在、いまだに変更されておらず、行政の怠慢ぶりが伺われる次第だ。https://www.city.miyakojima.lg.jp/soshiki/gyoumu.html移管したことによって、次の疑問がわいてきた。・馬の飼育に詳しい人たちが担当しているのか?・宮古馬は過去の文化遺産として扱われることになったのか?なぜなら上記ホームページからわかるように、農林水産部の畜産振興総合事業を業務とする部署から教育委員会の生涯学習部という文化財の維持管理等を業務とする部署に移管したからだ。他の在来馬の保存会と比べると非常にレアなケースだと思う。まるで、宮古馬の存続はもう止めるとの結論を下し...宮古島市役所の対応

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