メモ:「なぜ」発問と「どのように」発問
-「現象ではわかるが、本質を聞かれるとわからない」(板倉聖宣) どのようになっているかがわからなければ、なぜは考えられない。 -「問い」には教師の問いと子どもの問いがある 「なぜ」という問いを子どもに生みだすために、教師は戦術的に「いかに」と問う。「いかに(どのように)」という問いが「なぜ」を「具体化」する。 -「なぜ」という問いは、本質(教育内容)を問うことになる その問題に答えるだけの条件が子どもたちにどの程度備わっているかが重要。 社会科授業づくりの展開 (シリーズ授業づくりの理論) メディア: 単行本
2020/09/20 20:51