ＭＲＦＣの運転会記録と鉄道模型日記

宮沢模型のコンバージョンキットで組立てたスニ41・ワサフ8000

ずいぶんと以前にKATOのスニ40をベースに組み立てたものです。見た目は貨車ですがれっきとした客車（荷物車）です。最初はスニ41横から貨物室側から端面はスニ40の製品のままです。荷物室側からこちら側は作り直した面上方から所がKATOの製品（写真奥）と比べると・・・。手前が該当車両こんなに大きさが違います。気にしなければこれでもよかったのですが後年KATOから製品が発売されると次第に隅へ追いやられ"休車"になって歌のですが今回の掲載後、東北郵便・荷物列車へ編入になりました。こちらはワサフ8000横から・・・サイドはドアーを張り替えてあります。出来が雑ですが当時のままです。荷物室側から端面はスニ40のままです。車掌室側からこちらが作り替えた側ですが当然に様にテールライトは非点灯です。。上方からこの車両は全面”青15...宮沢模型のコンバージョンキットで組立てたスニ41・ワサフ8000

2021/01/31 06:15

WORLD工芸のスニ41を弄る。

およそ10年ほど前に組立たWORLD工芸のスニ41です。加工を始める前の写真は撮り損ねましたので完成後の写真です。外見上の違いはカプラーがKATOカプラーになったことでしょうか。棚の隅を突いていて見つけました。今回室内灯とテールライトの取付を施します。まず床下の取り外し。と言ってもネジを2本外すだけです。さらに分解～解体室内灯とテールライトのパーツを準備代車から床下の配線配線は全て空中配線です。また、全金製ですので絶縁を兼ねてLED等の固定には紙を介しました。これ位で細かいところはあまりの粗さでお見せできません。線路上で点灯させます。室内灯テールライト点灯荷物室側も点灯・・・まあまあですかね活躍の場は増えるのでしょうか？・・・💡そうだ、今加工中のGREENMAXの古い客車と合わせて、43系夜行急行「鳥海」にでも...WORLD工芸のスニ41を弄る。

2021/01/30 05:46

KATOの客車で纏めた急行「きたぐに」を弄る

KATOから5月に急行「きたぐに」がリリースされています。そういえばずいぶん前にTOMIXの記事を見てKATOの車両で急行「きたぐに」を組成したのですがそれがこちら年代の違いなどからKATOの製品とはプロトタイプが違います。で、よく見るとオロネ10と、スロ62の室内灯が白色のものでしたのでテープLED（電球色）で付け替えました。事のついでもう1両在籍のスロ62も同様の加工を施します。室内灯はこのようにテープLED（電球色）の発光部を遮光して光量を押さえておきます。このタイプの物は入力側に500Ω程度を挿入すると程よくなりますが今回はこの方法で。分解したついでに室内の装飾座席を”緑”に筆塗と通路は赤紙を張って絨毯を再現室内灯を取付組み立てて点灯彩色した室内も良い感じですさらに、スロ62・・・こちらは2両分同時進行...KATOの客車で纏めた急行「きたぐに」を弄る

2021/01/29 06:24

【1/80】TOMIXのHO-561 国鉄客車ナハ10（茶）/562 国鉄客車ナハフ10（茶）を弄る

今日は10系客車からこの2両手法はほぼ今までののTOMIXのHO車両と同様です。最初にナハ10から分解座席に貼る”青”に塗ったペーパーを切り出し形に合わせくせを付けます。（少し薄い方が良かった様ですが）座席に貼っていきます。ここで、ナハフ10も登場こちらも分解します。どちらも貼り終えました。今までの車両と同様にこの作業は”苦行”です。室内灯の加工以前のテープLEDは手持ちが終わってしまい新しいタイプの物です。室内灯の取り付けは他のTOMIX製品と同様に屋根（天井裏）へ位置を合せ貼り付けます。接続も同様に車両の端子へ拡大で点灯テストこちらも恒例となったNゲージの線路上で同様にナハフ10もHOの線路上でナハ10ナハフ10こちらはテールライトも点灯2両を室内の様子は・・・ナハフ10ナハ10ペーパーの断面が気になる様な...【1/80】TOMIXのHO-561国鉄客車ナハ10（茶）/562国鉄客車ナハフ10（茶）を弄る

2021/01/28 06:13

KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの古い客車を弄る その9

今回はこちらのGREENMAXの古いマニ35初期の頃はテールライトの穴が開いていたのですねぇ使用するパーツはこちらのマニ36で代用台車は昨日と同様にTR23です。過去の車両と同様に分解～解体床下のパーツはゴミ箱行きです。今さらですが初期のGREENMAX製品は床下機器がウエイトになっていました。床板の加工・・・加工前このように加工しボディに組み込んだ時に車体が必要以上に膨らまないようにします。端面の穴へ表からテールライトの導光材を入れてみると・・・無加工でピッタリ入ります。が、テールライトが表に出ませんテールライトの導光材の固定ボスを切り取り約0.5mm程前に出しゴム系で固定。内側からはめてみるとライトの導光材が顔を覗かせました。ここで点灯テスト・・・上々です。床板は真剣に”茶”に塗って・・・前作は適当だったの...KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの古い客車を弄るその9

2021/01/27 05:43

KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの古い客車を弄る その8

8回目になる本日の車両はこちらのオユ12使用するパーツはこちら分解します・・・接着がきつすぎてどちらかというと解体です。まあ、これらのパーツは再利用せず廃棄ですので問題はありません。床下を取り出し必要部分を切り欠きます。（写真は加工前）この車両はテールライトの穴が開いていました。床下にとりついていたテールライトパーツはサイズが合わないのでジャンクボックスからピッチの狭い導光材を探して（左が取り付いていたもので右が掘り出し品）外側からですが穴に入れてみるとピタリ嵌ります。床下の導光材の穴を加工して取付て固定はゴム系でポン（ズレていますが取り付けると自ずと位置は合います）窓ガラスパーツは床下との接着強固さとは逆に触っているうちに全て取れてしまいました。反対側も幸いKATOの完成品が有ったので参考にします。こっち側は...KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの古い客車を弄るその8

2021/01/26 06:23

KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの古い客車を弄る その7

このシリーズ7回目の今日はマニ37を加工します。内容は昨日のマニ36と一緒です。車両はこちら改めて分解しますパーツはこちらと、台車はTR23を使用床板の加工は前作のマニ36と同様です。テールライトの穴は元のモールドの中心を1.2mmで穴あけします。ピッチの狭い導光材を本来の導光材と交換し取付ます。（位置合わせのための加工が必要です）室内灯は加工してあるテープLED（白色）を取り付けます。線路上で横からテールライト点灯消灯SW付きですので編成中間でも問題有りません。（穴の周りは青15号でタッチアップしておきました。）最後まで御覧頂き有難う御座います。今日はここ迄にほんブログ村KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの古い客車を弄るその7

2021/01/25 06:27

KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの古い客車を弄る その6

KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの客車を弄る今回はマニ36です。車両はこちら改めて車両を分解パーツはこれら最近は慣れてきてカットする場所もわかってきました。で、床板をカットし軽く着色しました。テールライト点灯化の為穴を開けます。ポンチして1.2mmで開けます。室内灯は少し暗くするため遮光部を多めに車両天井へゴム系で取付組み立てて線路へテールライトも良いようです。・・・消灯SW付きです。この車両は既に編成化してある急行「きそ」へ編入になります。活躍が期待されます。代用で使用していたマニ37はこちらも既編成の急行「きたぐに」へ再編入しました。今日も最後まで御覧頂き有難う御座います今日はここ迄にほんブログ村KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの古い客車を弄るその6

2021/01/24 06:23

KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの古い客車を弄る その5

チョット間が空いてしまいましたがKATOのパーツを使ってGREENMAXの車両を再生する仕事を再開です。その5はスハフ42です。車両はこちら使用するパーツはこれら最初に分解パーツの床下をあてがってサイズと位置関係をチェックします。床下の切り欠きテールライトは穴の位置が合わないので床下に合わせ開けなおします。元のモールドはスライスしてタッチアップで誤魔化し・・・気にしなければ気になりません座席の塗分けいつものごとく加工した室内灯も・・・この後、発光部だけ遮光しました線路上で・・・室内はいい感じです。テールライトも点灯・・・多少ハレーションしていますが肉眼では全然OKです。これで又GREENMAXの古い車両が室内灯付きで蘇りました。本日も最後まで御覧頂き有難う御座います。今日はここ迄にほんブログ村KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの古い客車を弄るその5

2021/01/23 06:17

KATOの歴代のキハ85系の室内を塗り分ける その3

今日はこちらの10-1405キハ85系増結セットを中はこの様な5両が入っています。（組み替えにより購入時とは内容が違います）この5両に先の各1両を足して7両編成のワイドビュー「南紀」として加工します。普通車の座席はグレー系という事でタミヤのFX-25ライトシーグレーを使います。三次車は座席のモケットはグレーに塗布もう一態実際の編成は「ひだ」も「南紀」車両の入れ替えがされているようで座席のモケット色もバラバラのようです。なので、実車に倣い我が社でもそれなりにバラバラにしてみました。一・二次車相当の車両は前出と同様に奇数車はオレンジ・偶数車はブルーの車両です。このセットのキロハ84は奇数車だったので室内加工はこの様に普通座席側はオレンジにグリーン席側はカッパーで別角度から特急「南紀」として組成した物を編成で一両づつ...KATOの歴代のキハ85系の室内を塗り分けるその3

2021/01/22 06:00

KATOの歴代のキハ85系の座席を塗り分ける その2

今回はこちらの10-402セットから（組替などにより購入時とは内容が違います）中はこの様な4両が入っています。内3両が昨日の組替用でオール普通車になります。残りの1両は後日各車両は前回と同様に車番に合わせてオレンジとブルーに塗分けます。諸々を終えて組み戻した車両がこちら編成でキハ85-4（ブルー）前方から横からキハ84-7（オレンジ）キハ851109（オレンジ）こちらは増結分を非グリーン車編成と組み替えた7両になります。特急「南紀」へ続く最後まで御覧頂き有難う御座います。今日はここ迄にほんブログ村KATOの歴代のキハ85系の座席を塗り分けるその2

2021/01/21 06:18

KATOの歴代のキハ85系の座席を塗り分ける

キハ85系特急形気動車ですが今回は室内の彩色をしようと思います。今回はこの10-316のキハ85系セットから特急「ワイドビューひだ」の編成を再現中はこの様な8両で（組替などにより購入時とは内容が違います）一番下の車両は後日普通車の座席は車番の奇数がオレンジ系と偶数がブルー系が有る様です。塗料はいずれもタミヤのエナメル系塗料でオレンジ系はX-6オレンジをブルー系はX-4ブルーを実際には組替などで混在しているようですが・・・。車番が既数車の座席はオレンジに塗布もう一態同じく偶数車の座席はブルーで塗布半室グリーン車の座席はブラウン系ですが今回はXF-6コッパー（カッパ―）で塗布普通車の座席は上記同様車番に倣いますキロハ85普通席側ほぼ中央からグリーン席側と普通席一部（動力車）の通路へはXF-54ダークシーグレーを塗装...KATOの歴代のキハ85系の座席を塗り分ける

2021/01/20 06:02

10-1123 E655系「なごみ」のカプラーを取り換える。

先日、KATOのホビセンフェスティバルを見ていた所Dr，小出がAssyパーツトークショーの中でがオハネフ14のカプラーをE655の先頭車に取り付ける話を写真付きで解説していました。この写真のみスクショで紹介詳細を御覧になりたい方はKATOのホームぺージなどからご覧ください。それでは、さっそく説明を聞きながら交換することにします。説明によると準備するのはこれ説明通り車両を分解しスカート撤去ダミーカプラーも撤去改めてオハネフ14カプラーを準備まず、写真の通りサイドを切り詰め続いて前部更に前角を切り落とし・・・再組み立て加工は完了・・・床下前頭部の穴に取り付けます。カプラーを取り付けてこう成りました組み戻します。機関車との連結も良いです。実車に倣ってDD51との連結もOKです。事のついでに反対側の先頭車も準備して分解...10-1123E655系「なごみ」のカプラーを取り換える。

2021/01/19 05:52

【1/80】TOMIXの14系15形特急寝台客車「富士/はやぶさ」を弄る その8

今日はHO-079のセットの中から残りの2両を弄っていきます。室内灯の加工は2両分最初はスハネフ14を弄っていくことにします。これだけ加工をして来ると慣れたものですが・・・いつもドキドキします。それは、時々意図しない所が外れるからです。外れた所はゴム系の世話になるのですが又、違う所が取れたりします。さて、一気に屋根まで解体例によってというか当たり前の様に室内は成形色座席の背もたれ部分に貼るシートをサイズに切り出し（2両相当分）貼り付けます。ほぼ今までの車両と同じ加工を繰り返し室内灯の取り付け接続はこのターミナルへ加工した端子を取付ラジペンでつぶします。点灯は・・・良いようです。座席の背もたれを貼った室内もいい感じに成りました。次は、いよいよ最後に残ったスハネフ15です。分解～室内灯取り付けを同じ手順で繰り返しや...【1/80】TOMIXの14系15形特急寝台客車「富士/はやぶさ」を弄るその8

2021/01/18 06:37

【1/80】TOMIXの14系15形特急寝台客車「富士/はやぶさ」を弄る その7

【1/80】TOMIXの14系15形特急寝台客車「富士/はやぶさ」を弄るその7はオハネ15-2005（ソロ）を加工していきます。一気に屋根まで解体テープLRDの加工・・・端子との接続部はこの様にしてみました。間に挟んで上から入れる方法ですが・・・接触具合はどうでしょうか？端子を接続・・・この方法は即却下で、結局接続部を丸めて差し込む様にしました。LEDは台紙に貼り付けて天井裏に取り付ました。・・・梁部のシリコンは切り取ります。下段の暗い事を解消する為に上段のロールカーテンが引かれている所はLED発光部の遮光は無しに点灯は？・・・問題なく点きました。明るさにムラが有りますが階下も明るくなりました。。通路側後はスハフ14とスハフ15が残っています。本日もご訪問有難うございます。今日はここ迄にほんブログ村【1/80】TOMIXの14系15形特急寝台客車「富士/はやぶさ」を弄るその7

2021/01/17 06:01

【1/80】TOMIXの14系15形特急寝台客車「富士/はやぶさ」を弄る その6

【1/80】TOMIXの14系15形特急寝台客車「富士/はやぶさ」を弄るも6回目になりました。今日は基本セットから中はこの様な4両が入っています。オロネ15を見るとカプラーが有りません取り出して箱の底を見ると・・・何やらパーツがあらまっ、折れているでは有りませんか仕方なく購入してきました交換する事になります。交換完了とんだ作業から始まったので、今回はこのオロネ15の加工からやっていきます。いつもの如くで最初はテープLEDの加工から前作と同様にN客車から取り外して余剰の物を再利用します。ポリウレタン線で2ブロックを2個つなぎます。更に光量を落とすために発光部を遮光処理・・・後は現物合わせですので一旦ここ迄。改めて車両はこちらを分解します。更に解体して屋根を取り外します。原物合わせで屋根に穴を開ける目印を付けます。...【1/80】TOMIXの14系15形特急寝台客車「富士/はやぶさ」を弄るその6

2021/01/16 06:44

【1/80】TOMIXの14系15形特急寝台客車「富士/はやぶさ」を弄る その5

さて、少し寄り道をしていたので間が空いてしまいましたが、又またHOゲージの車両を弄っていきます。。今日からはTOMIXの14系15形寝台客車は「富士」編成を弄っていきます。で、セットと単品でこちの6両になります。前作の「はやぶさ」編成と同様にスハネ15から加工していきます。今回は同じ車両で加工内容が変わらない様に2両同時進行で行きます。それがこちら車両はこちら・・・同じものなので写真は1両のみまず分解更に解体して必要パーツも揃えます。こちらの車両も座席色に印刷した紙を切り出して背擦りへ貼り付け両サイド貼り付け天井からLEDが出る部分を穴あけします。2両共穴を開けて更に大きく開けます。その後方向幕の導光部を銀テープで遮光します。室内灯のLEDを加工します。LEDを貼るベースをガイドにしてLEDの位置や天井の位置を...【1/80】TOMIXの14系15形特急寝台客車「富士/はやぶさ」を弄るその5

2021/01/15 06:07

TOMIXの単品時代の製品で纏めたキハ181系特急「しなの」を見る。

昨日まで加工を続けてきたTOMIXのキハ181系です。最初に編成から1両づつ見て行きます。大阪☞10号車キハ181・・・以前の加工でライトはLED化して有ります。前方から・・・度重なる改修でヘッドマークが欠落してしまいました。横から9号車キハ1808号車キロ1807号車キサシ1806号車キハ180・・・後の再生産の際に導入した動力車です。5号車キハ1804号車キハ181・・・元来ヘッドライトは点灯可能でしたが中間封じ込めの為ユニットを取り去りました。3号車キハ1802号車キハ180☜長野1号車キハ181・・・ライトのLED化済み（10号車と同様）予備車のキハ180（M）・・・本来は最初の動力車です。この当時は動力車は室内の造形が有りません。線路状況により9両目（2号車）の車両と入れ替えて2M体制で駆け抜ける事も...TOMIXの単品時代の製品で纏めたキハ181系特急「しなの」を見る。

2021/01/14 06:20

TOMIXの国鉄キハ181系特急ディーゼルカーを弄る。 その4

今日は室内灯の取り付け最初にテープLED（白色）を必要数切り出して更に動力車用（上側の2個）と、グリーン車用（写真下側の1個・昼光色）も動力車用は他の車両より遮光部を多めにします。（床面（座席）が光源に近い為）で、直に半田付けしました。キハ181/180用は必要数を加工して導通部は床下へ取付写真はキハ181この様に天井へゴム系接着剤で取り付けましたキロ180室内を拡大でキサシ180室内を拡大で最後はホロを取り付けます。・・・本来は左の黒なのですが今回は右の灰色で取り付ける事に。本来の取り付け用のツメをカットしてゴム系のボンドで取り付けます。左の1個がオリジナル取り付けました当然反対面も・・・撮影後にホロの曲がりは修正しました。完成しました。明日はいよいよ全車両の紹介になります。本日もご訪問有難うございます。今日...TOMIXの国鉄キハ181系特急ディーゼルカーを弄る。その4

2021/01/13 06:13

TOMIXの国鉄キハ181系特急ディーゼルカーを弄る。 その3

ようやく走行が可能になったのでその先の加工が出来るようになりました。今日は座席の彩色をして行きます。車両は三度解体・・・今回は床下を取り外します。座席パーツを集めて左からキハ181・キハ180・キサシ180・キハ180動力車もう1両有る予備車的動力車も最初に2等車の座席からキハ181の先頭車両座席はタミヤのX-14スカイブルーを運転席部分はMr.COLORの56灰緑色でそれぞれ塗りました。運転席部分を拡大でキハ180中間車両・動力車両の順キハ180同じく動力車同様に予備車もこちらのキロ180は座席は臙脂が定番ですが個人的な好みでタミヤのXF-64レッドブラウンで塗りました。最後はキサシ180座席はオレンジが定番ですが同様にMr.COLORの64ルマングリーンとテーブルはタミヤのXF-2フラットホワイトで食堂車以...TOMIXの国鉄キハ181系特急ディーゼルカーを弄る。その3

2021/01/12 06:26

TOMIXの国鉄181系特急形ディーゼルカーを弄る その2

さて、年末の加工では編成として走らせることが出来なかったこの181系ディーゼルカー。考えあぐねた末ブログ読者の方から教えて頂いた方法で加工する事に決断しました。台車を取り外し車輪などのパーツを取り外し。ピラニアンを使って、以前加工した「さよなら白鳥」と同様に台車に手を加えます。記事はこちら台車の枠に沿って元の位置と同じ深さまで切り込みを入れます角度を変えて車輪はTOMIXの旧集電はショートする為使えませんからKATOの中空車輪を用意します。又、同じTOMIX製でも新集電車輪は軸距離が短いので使えません。集電板は正規の物とは逆向きに取り付けます。組み戻しました別角度から・・・集電板は軸受け側になります。全車完了しました。尚、様々な事情から最初の予備車とは入れ替えて有ります。（上の2両）動力車のウーオムギアへのグリ...TOMIXの国鉄181系特急形ディーゼルカーを弄るその2

2021/01/11 07:01

KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの客車を弄る その4

今日はこちらのオハネ12です。パーツはこちら緩急車ですが中間封じ込めでテールライトは非点灯にしました床下を外して位置の確認するとこの車両もオロネ10同様床下の加工をしないと連結が出来ない様です。で、床下をこの位置でカットするのですが・・・。思い当たる節が有り、この2つの台車を確認・・・この加工のために用意した台車は左側よく見ると・・・首の長さが違います。！！あっ、そういうことか！！？・・・嫌な予感がこちらのオハネ12用の物を使用すれば無駄な努力はいらない・・・急遽カットは中止。改めて寝台の塗装・・・”青”を筆塗続いて作り置いた室内灯の組み込み再組立て後線路へ・・・室内灯の様子は良い様です。横からこちらのオロネ10との連結は問題なさそうです・・・この車両と連結できればほぼ大丈夫です。なのですが、この連結相手のオロ...KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの客車を弄るその4

2021/01/10 07:10

KATOのAssyパーツで纏めたオハネフ12

2021年初の購入品です。・・・と、言ってもAssy品それがこちらのオハネフ12ただ組み立てるだけですが・・・わが社の標準客車よろしく座席（寝台）の塗装と室内灯の装着は必須です。最初に寝台の塗装から・・・他車と同様にタミヤのX-4を塗布作り置いたテープLED（白色）を取付ます撮影の後発光部のみ遮光しました。この車両はせっかくなのでテールライトを組み込みます。手持ちの古いテールライト基板組み立てて線路へ・・・テールライトは旧基板でも明るく光ります室内の様子最後に横から本日も御覧頂き有難う御座います。今日はここ迄にほんブログ村KATOのAssyパーツで纏めたオハネフ12

2021/01/09 06:17

KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの客車を弄る その3

今日はこちらのスハネ16です。改めてパーツはこちら床下を外して位置の確認ボディの幅を確認床下の幅を確認・・・ボディの幅より1mmほど幅が広いです。ヤスリで幅を詰めます。床板の幅確認・・・先のオロネ10の一件も有り念入りにチェックセンターピンの位置は問題有りません床板はボディに入る様に同様に不要部分を切り詰めます。・・・下は比較用のオハネフ12の物長さ方向もチェック・・・ボディの内面と、床下の外形・・・こちらも長手方向を左右均等に1.5mmほど切り詰めました。座席はタミヤのX-4ブルーに塗って室内等はテープLED（白色）を使用組み立てて線路へこの車両は床下を弄らなくても連結は問題なさそうです。ナンバーは未取付けですがこれでまたGREENMAXの古い1両が蘇りました。本日も最後迄お読みいただき有り難う御座いました。...KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの客車を弄るその3

2021/01/08 06:12

KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの客車を弄る その2 問題発生

オロネ10で問題が発覚・・・新年早々やらかした感がそれは単品で見ているうちは気づきませんでしたが先に加工したナハ10と連結を試みた時に発覚しました。なんと、連結できないKATOの純正車両とは連結はできるのですが・・・カーブで脱線する。（ホロがくっついています）よく見るとカプラーが車端スレスレで頭が出ていません・・・左側が当該車両そういえば何時かも同じ事象が蘇ります。いやな予感が悩んでいてもしょうがないので、再び分解さらにバラバラにして床下を二分割します・・・矢印の所でカットこうなりました床下のカット部を3mm開けてウエイトを使ってゴム系で固定廃車になった床下を加工して穴埋め続いて床板を分割センターピンの内側をカット床板は爪で固定して片側はセンターピンを合わせて台車を止めて固定隙間は廃車になった車両の床板を加工し...KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの客車を弄るその2問題発生

2021/01/07 05:48

KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの客車を弄る その2

今回はこちらの車両からパーツはこれら手始めにオロネ10からまず床下を取り外します。ボディの内径と床板の外径・・・差が1mmほどあるので削っていきます。ノギスの当て方が悪かったのかあまり差がありませんが実際1mm床下の幅が大きいのです。床板もサイドの不要部分を切り詰めてボディに入りやすくします。その後座席を塗り分け・・・HOゲージの同型車両は座席を”青”にしましたが今回は”緑”にしました。使用したのはこちらのタミヤのx-5グリーン座席の間は絨毯に見立てて”赤”紙を貼りました。室内灯はテープLED（昼光色）を遮光して使用です。組み戻して線路へ横からシーツの塗り分けを忘れたのでホワイトマーカーで塗っておきました。これでまたGERRNMAXの古い車両が1両蘇りました。最後まで御覧いただきありがとうございます。今日はここ...KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの客車を弄るその2

2021/01/06 06:23

KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの客車を弄る その1

加工する車両はGREENMAXのナハ10-1準急「穂高」に組み込んで有るのですがこの車両のみ室内灯が未取付です。最初に分解～解体床板と台車は使用しません。ボディのみ再利用します。年末に入手したAssyパーツからこれを使います。床下を取り出し・・・サイズと位置の確認と調整床下がボディに入るように調整します。各所のカットボディの梁の白い部分を残して床下に合わせて切除します。この際座席も塗り分けておきます。台車を用意して取付れば床下は完成ボディは塗装せずに二枚折り戸と窓サッシのみ塗装・・・普通に銀を筆塗したのですが二度塗りが必要です続いて室内灯を取り付けます。例のごとく加工したテープLEDKATOの車両と同様に集電バネを床下の所定の位置に差し込みLEDはボディ天井へゴム系併用でポン多少見劣りしますがKATOの車両と手...KATOのAssyパーツを使ってGREENMAXの客車を弄るその1

2021/01/05 05:59

KATOの単品キハ58系パノラミックウインドウ車へパーツを取り付ける

昨年入線したKATOの単品キハ58系パノラミックウインドウ車のうち先頭車両へ後付けパーツを取付ていきます。取り付けるパーツがこちら袋から取り出してホース部分に色入れをします。ただ、軟質プラなのでノリが悪そうです。最初に冷房制御用のジャンパー線を切り出しその後エアーホースも切り出します。最初はキハ58-1000（M）・・・カプラーと干渉する部分はカットしました。こちらはキハ28-3000・・・中間に入る為ジャンパー線は栓だけのものを取り付けますキハ58（T）先頭に立つため各種ホース付きの胴受を付けましたその後、室内灯もテープLEDで取付て・・・テープLEDのメーカーが変わったため減光せずに使用。線路上で編成でキハ58-1116（M）前から前方から横からキロ28-2518・・・室内灯は昼光色LEDで整流ブリッジの前...KATOの単品キハ58系パノラミックウインドウ車へパーツを取り付ける

2021/01/04 06:23

KATOのパーツからDD51のヘッドマークをステー付きに取り替える その2

昨日に続きヘッドマークを交換します。昨年入手したもう1組のパーツ交換するのはTOMIX製のこちらの機関車・・・「北斗星」のマークを組み立て2両ですがTOMIXの「北斗星」専用ですので1両のみの取付です。（カシオペアは取り付けません）線路上で・・・メーカーが違うのでどうかと思いましたがなかなかです本日もご訪問有難うございました。今日はここ迄にほんブログ村KATOのパーツからDD51のヘッドマークをステー付きに取り替えるその2

2021/01/03 06:20

KATOのパーツからDD51のヘッドマークをステー付きに取り替える

さて、今日は昨年末に入手したKATOの7008-FE3DD51ヘッドマークステー在籍しているDD51「北斗星」（旧製品）のヘッドマークをステー付きに変更します。機関車はこちらの2両パーツを準備して取り出して説明書に従い・・・この型番の製品は持っていません組み立てて取り付けました。「北斗星」前側からと、「カシオペア」前側からせっかくなので線路上にて・・・「北斗星」反対面の「カシオペア」・・・けん引している客車は「北斗星」でも「カシオペア」でもありませんチョットだけ見た目がよくなりました。もう1つの7008-FE3DD51ヘッドマークステーの取付へ続く今日はここ迄にほんブログ村KATOのパーツからDD51のヘッドマークをステー付きに取り替える

2021/01/02 06:34

KATOのパーツからDD51の動力台車をタイヤ無しに交換する

2021年元旦新年のお喜びを申し上げます。皆様方にとって良い年で有りますように祈念申し上げます。本年もお付き合いの程よろしくお願いします。さて、昨年末に入手したKATOの28-260-1DD51動力台車（タイヤ無）と7008-FE3DD51ヘッドマークステー今日は在籍しているディーゼル機関車から7008-7DD51-500中期耐寒形の動力台車を重連仕様の28-260-1・・・タイヤ無しに変更します。機関車はこちらか、このセットの中の一番上の機関車使用するパーツはこちら取り出して付属の説明書に従い分解していきます1.キャブを外します2.ボンネットを外し3.動力台車を外します4.新たな台車を組み込んで元通りに組戻して完了ゴムタイヤをはいていない台車1同2組み戻して線路へもう1両との重連です。こっち側「ゆうづる」あっ...KATOのパーツからDD51の動力台車をタイヤ無しに交換する

2021/01/01 06:58