ロンドン午前の為替市場では欧州通貨が売られた。仏大統領選に向けた警戒感でユーロが軟調に推移した。ルペン仏大統領の誕生が懸念されている。ユーロドルは1.0656ドル、ユーロ円は119.54円まで下落した。ユーロ円は昨年12月5日以来の安値を更新。 ポンドドルは1月31日安値である1.2413ドルや21日移動平均線が位置する1.2409ドルを下抜けるとポンド安が勢いづいた。欧州連合(EU)からの離脱協議開始を控えて、英景気見通…
豪ドル週足は売りサイン! どこまで下がるか!
アジア株は小幅下落、欧州政治リスクへの懸念やトランプ発言への警戒からリスク回避の売りが優勢となっている。 豪州株は0.34%安、昨年11月以来の安値をつけている。金融株がほぼ全面安。マッコーリーは2.7%安、ANZ銀行は1.3%安。きょうは12時半に豪中銀政策金利が発表される。市場予想は1.50%と据え置き。 豪ドル金利据え置きで84円台突入したら嬉しい!サプライズ利下げももっと嬉しい!
ロンドン朝方はややドル買いが優勢。ドル円は112.78円、ユーロドルは1.0748ドル、豪ドル/ドルは0.7652ドルまでドル高推移。先週末、ウイリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁は3月利上げの可能性は残されていると述べた。ただ、米雇用統計では賃金の伸びが加速しておらず、利上げペースの加速期待を裏付ける結果ではなかった。
[ニューヨーク 3日 ロイター] - 米国の製油業者が外国産原油を買い付ける動きがこのところ広がっている。 1月の米原油輸入量は昨年8月以来の高水準である日量383万バレルに急増。カナダ産原油の輸入は過去最高に達し、サウジアラビア産は8月以来の規模に膨らんだ。 昨年12月には、今年1月からの減産を前に石油輸出国機構(OPEC)加盟国からの輸入が急増した。 クリッパーデータで商品調査を担当す…
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