1941年12月8日真珠湾攻撃=太平洋戦争開始の日を忘れまい!

1941年12月8日真珠湾攻撃=太平洋戦争開始の日を忘れまい!

南西諸島へのミサイル配備は、「台湾有事」の戦争準備か?9月より全国から10万人規模の自衛隊が九州方面に緊急移動する演習が行われ、11月日には住民が反対する中で沖縄県の宮古島にミサイルと弾薬が搬入されました。日本列島から沖縄諸島を結ぶ第1列島線を対中防衛線とする米軍に追従して、日本政府は、石垣島等の南西諸島に自衛隊のミサイルを配備し、今年5月には米日共同声明で、「台湾有事」には集団的自衛権を行使して「米軍の盾・鉾」として自衛隊を派兵する約束をしました。米中衝突でいちばん被害を受けるのは沖縄と日本中国国内の人権問題や尖閣・南シナ海での覇権主義的な行為は決して許されませんが、「台湾有事」を口実とした米日の軍備増強は、この地域の緊張を高め、なんら解決にならないばかりか、予期しない軍事衝突を招く危険があります。その場合、...1941年12月8日真珠湾攻撃=太平洋戦争開始の日を忘れまい!