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何か読めば、何がしか生まれる https://tonikaku-read.hatenablog.com/

純文学からラノベまで、文芸メインの読書感想文を綴っていく予定です。おおむね自分用。

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2015/06/26

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  • 門田隆将『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』の感想

    年頭に読んだ、福島第一原発の事故を追ったノンフィクション『死の淵を見た男』(当該記事)の著者である門田氏の、同じくノンフィクションである。『死の淵を見た男』の感想を書く際、積読になっていた本書も少し目を通したのだが、そのまま通読することにした。 本書は、山口県光市の母子殺害事件の被害者遺族である本村洋氏への取材をメインとしたものである。ともあれ、まずは概要を示そう。本文中に従って敬称は略す。 1999年8月11日。光市母子殺害事件の初公判があったこの日、筆者が初めて会った青年、事件の被害者たちの夫であり父である本村洋(もとむら・ひろし)は、「絶対に殺します」と語った。

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